株式会社伊予銀行の企業概要
社名 | 株式会社伊予銀行 |
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本社所在地 | 松山市南堀端町1番地 |
設立年月日 | 1878年3月15日 |
代表取締役社長 | 大塚岩男 |
株式公開 | 東証1部 |
資本金 | 209億円 |
事業内容 | 銀行業 |
株式会社伊予銀行の沿革
明治11年 | 第二十九国立銀行設立。 |
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昭和50年 | 関連会社伊豫コンピュータサービス(現いよぎんコンピュータサービス)設立。 |
昭和61年 | ニューヨーク駐在員事務所開所。資本金を158億円に増資。 |
平成元年 | 初の海外支店 ニューヨーク支店開設。香港駐在員事務所開所。関連会社いよぎんスタッフサービス設立。 |
平成2年 | CI 導入(企業理念の再構築、行名表示・シンボルデザインの変更)。本部組織の一部改正。第3次オンライン新勘定系システム稼働。 |
平成3年 | 桝田三郎会長、水木儀三頭取就任。東邦相互銀行の救済合併を発表。創立50周年、各種記念事業開催。 |
平成4年 | 初の海外現地法人 伊予財務(香港) 有限公司開設 。東邦相互銀行を救済合併。 地域文化活動助成制度スタート。 |
平成5年 | いよぎん三番町ビル完成。伊予銀行日本橋ビル完成。 |
平成6年 | 上海駐在員事務所開所。 |
平成7年 | 本店西別館完成。 |
平成8年 | 関連会社 いよぎん資産管理設立。 |
平成9年 | チャレンジプランto21(平成9年度中期経営計画)スタート。 |
平成10年 | 創業120周年記念各種行事開催。川之石支店(第二十九国立銀行跡地)、松山保養所(第五十二国立銀行跡地)に創業120周年記念碑建立。水木儀三会長、麻生俊介頭取就任。 |
平成11年 | 富士貯蓄信用組合を吸収合併。 |
平成12年 | 2000年度中期経営計画。~21世紀・さらなる飛躍への挑戦~スタート。 |
平成13年 | 創立60周年各種記念行事開催。 |
平成14年 | 愛媛大学・松山大学に寄付講座を開講。 |
平成15年 | 2003年度中期経営計画。~Challenge 345~スタート。今治支店新築。 |
平成17年 | 麻生俊介会長、森田浩治頭取就任。 |
平成18年 | 2006年度中期経営計画。~企業価値向上への挑戦~スタート。創立65周年、各種記念事業開催。 |
平成19年 | コンビニATM サービスの開始。湊町支店での休日営業開始。 |
平成20年 | 創業130周年、各種記念事業開催。 |
平成21年 | 2009年度中期経営計画 “Customer First” Plan for Futureスタート。本店南別館完成。 |
平成22年 | 「いよぎん保険プラザ」営業開始。 |
平成24年 | 関連会社いよぎん証券設立。(営業開始は10月)2012年度中期経営計画~持続的成長力を備えた中四国No.1のソリューション・バンクへの変革~スタート。シンガポール駐在員事務所開設。森田浩治会長、大塚岩男頭取就任。インターネット支店開設。 |
平成25年 | 単元株式数を1,000株から100株に変更 |
平成26年 | 執行役員制度導入 |
平成27年 | 監査等委員会設置会社へ移行 |
株式会社伊予銀行の企業理念
伊予銀行の企業理念は3つの考え方から成り立っています。1つ目は存在意義、2つ目は経営姿勢、3つ目は行動規範です。3つの企業理念を今まで忘れなかったからこそ、伊予銀行はこれまで発展して来れたんです。
株式会社伊予銀行の一つ目の企業理念である存在意義
伊予銀行の存在意義の根底にある思いは潤いと活力ある地域の明日を創るというもの。地域と一緒に協力して豊かな未来を作ることを目標にしています。
経営姿勢を意識することも株式会社伊予銀行の企業理念
伊予銀行のもう一つの企業理念はしっかりとした経営姿勢を持つということ。最適のサービスで信頼に応える事によって、地域社会から信頼を得る伊予銀行を目指しています。伊予銀行は総合的な金融・情報サービスに通じ、それを提供する事によって人々に安心を提供します。
株式会社伊予銀行が重要視する行動規範
感謝の心でベストをつくすというのが伊予銀行の行動規範です。ユーザーに対する感謝の気持ちを行動の原点として、忘れずに感謝を表し続けます。喜びと生きがいを持って自己革新に努めるのが伊予銀行の行動規範です。
株式会社伊予銀行の事業ポートフォリオ
人生のスイッチングポイントや人生の様々な場面で利用することができる伊予銀行のサービス。充実したセカンドライフを過ごすために伊予銀行のセカンドライフのプランづくりがあります。
また、住宅購入という大きなライフイベントの際に利用できるマネープランもあります。住宅購入なら伊予銀行のまるごと住宅ローンワイド、ローンプラザといったサービスがあります。
伊予銀行で外貨預金や国債の購入などができるので、投資によって資金を増やしたいという時にも便利です。
株式会社伊予銀行の事業案内、サービス紹介
株式会社伊予銀行が行っていること―ためる・ふやす
伊予銀行の総合口座の特徴は、普通預金・定期預金を一冊の通帳で管理する事ができるということです。一般的な銀行では普通口座と定期口座は別れていますよね。伊予銀行では一本化されているので、管理が楽なんです。伊予銀行の新総合口座なら更にお手軽。普通預金、貯蓄預金、定期預金の3つの口座が1冊の通帳に集約されます。
伊予銀行の貯蓄預金なら毎月の金利がとってもお得です。定期預金と違って自由に引き出す事ができる点も素晴らしいですよね。伊予銀行の貯蓄預金は預金残高によって金利がアップするんですよ。自動振替サービスで指定日に手数料無料で振替ができるのも、伊予銀行の貯蓄預金ならではのサービスです。
株式会社伊予銀行が行っていること―かりる
伊予銀行でお金を借りるのがお得な理由は、金利引下げを行っているから。Webで申込みができる伊予銀行のフリーローンや、車を買う時に使えるマイカーローン。子供が大学に通い始めたときなどに使える伊予銀行の教育ローンがあります。年老いた家族を世話するために借りるなら伊予銀行の介護サポートローンが利用できます。
株式会社伊予銀行が行っていること―そなえる
誰でも自分の将来がどうなるかはわからないもの。医療・ガンなどに備えるなら伊予銀行が準備する専用の保険があります。他にも伊予銀行の学資保険、個人年金保険など、それぞれのニーズに合わせた保険を利用することができます。
株式会社伊予銀行が行っていること―カード・サービス
伊予銀行がおすすめしているカードIYOCAなら、ATM時間外でも手数料が無料なんですよ。生体認証付きの伊予銀行ICキャッシュカードも利用することができます。
長い歴史を持つ体質の良い企業―株式会社伊予銀行
愛媛県の松山市に本社を持つ伊予銀行。伊予銀行は長い歴史を生き残ってきた日本の誇るべき銀行です。有価証券取引なども行っているので、資金を増やしたいという人も多く利用します。店舗数は日本全国で152箇所。その規模の大きさも伊予銀行ならでは。財務省、日本銀行からの天下り役員は伊予銀行に存在しておらず、極めてクリアーな経営体制。地域の信頼は、長い間地域との良い関係を築いてきた伊予銀行の特徴です。これからも末永く発展してほしい銀行の一つですね。