株式会社北國銀行の企業概要
社名 | 株式会社北國銀行 |
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本社所在地 | 石川県金沢市広岡2丁目12番6号 |
設立年月日 | 昭和18年12月18日 |
代表取締役社長 | 安宅建樹 |
株式公開 | 東証1部 |
資本金 | 26,673百万円 |
事業内容 | 銀行業 |
株式会社北國銀行の沿革
昭和 18年(1943) 12月 | 北國銀行設立(加能合同、加州、能和の三行合併) |
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33年(1958) 3月 | 旧本店完成 |
40年(1965) 3月 | 総預金1,000億円を達成 |
46年(1971) 12月 | 旧本店別館完成 |
47年(1972) 9月 | 為替オンライン実施 |
49年(1974) 2月 | 東証、大証一部に上場 |
50年(1975) 9月 | 総預金5,000億円を達成 |
53年(1978) 2月 | 全店オンラインシステム完成 |
54年(1979) 4月 | 外貨預金取扱開始 |
56年(1981) 9月 | 総預金1兆円を達成 |
57年(1982) 11月 | 新電算機センター完成 |
58年(1983) 4月 | 国債の窓口販売取扱開始 |
58年(1983) 7月 | (財)北國銀行産業振興財団設立 |
58年(1983) 12月 | ファームバンキングサービス開始 |
59年(1984) 6月 | 地区センター設置 |
60年(1985) 4月 | 資本金165億円に増資 |
60年(1985) 6月 | 債券ディーリング業務開始 |
62年(1987) 7月 | 外国為替コルレス契約包括承認銀行認可 |
63年(1988) 3月 | 第1回無担保転換社債100億円を発行 |
63年(1988) 6月 | 担保附社債信託法に基づく受託業務の免許取得 |
平成 元年(1989) 9月 | 総預金2兆円を達成 |
2年(1990) 1月 | 新オンラインシステム稼動 |
4年(1992) 4月 | CI導入 |
4年(1992) 4月 | 電算機センター新事務棟、メール棟完成 |
5年(1993) 1月 | 新端末機システム導入 |
5年(1993) 11月 | 信託代理店業務開始 |
5年(1993) 12月 | 創立50周年 |
7年(1995) 3月 | 北國ファイルセンター完成 |
9年(1997) 4月 | 資本金266億円に増資 |
10年(1998) 12月 | 投資信託の窓口販売開始 |
12年(2000) 3月 | デビットカードの取扱開始 |
13年(2001) 4月 | 損害保険の窓口販売開始 |
13年(2001) 12月 | ダイレクトセンター開設 |
14年(2002) 10月 | 生命保険の窓口販売開始 |
15年(2003) 4月 | 中期経営計画「MUST DO 2006」スタート |
15年(2003) 12月 | 創立60周年 |
16年(2004) 6月 | 上海駐在員事務所を開設 |
17年(2005) 4月 | 証券仲介業務開始 |
17年(2005) 7月 | コンビニATMサービス開始 |
17年(2005) 9月 | 三行業務提携締結(北國銀行、福井銀行、富山第一銀行) |
18年(2006) 4月 | 中期経営計画「スリー・ステップ・アップ 2009」スタート |
19年(2007) 3月 | 普通社債および劣後特約付社債を各150億円(計300億円)発行 |
19年(2007) 12月 | 医療保険・がん保険の取扱開始 |
20年(2008) 3月 | 北國ダイレクトバンキングHappy!ラインの取扱開始 |
20年(2008) 4月 | TSUBASA(翼)プロジェクト開始(北國銀行、千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行) |
20年(2008) 12月 | シンガポール駐在員事務所を開設 |
21年(2009) 4月 | 中期経営計画「スピード&クオリティ アップ2012」スタート |
22年(2010) 1月 | 立会外分売実施 |
22年(2010) 3月 | 北國マネジメント株式会社設立 |
22年(2010) 5月 | 大証上場廃止 |
23年(2011) 9月 | 北國債権回収株式会社設立 |
24年(2012) 3月 | タブレット端末導入 |
24年(2012) 4月 | 中期経営計画「QCS'S(Qシーズ)」スタート |
24年(2012) 7月 | 北國ほけんプラザを開設 |
25年(2013) 2月 | 北國でんさいサービススタート |
25年(2013) 12月 | 創立70周年 |
26年(2014) 10月 | 北國マネープラザを開設 |
26年(2014) 11月 | 北國銀行本店ビル竣工 |
27年(2015) 1月 | 新勘定系システムBankVision導入 |
27年(2015) 4月 | 中期経営計画「NEXT QCS'S」スタート |
株式会社北國銀行の経営理念
北國銀行の企業理念は「豊かな明日へ、信頼の架け橋」をつくると言うもの。地域との関わりを広げて北國銀行がメインとなって豊かな未来を築くのが目的です。地域の社会運営、経済、文化、生活などに対する見方にもとづいて、地域の活動のリーダーシップを取り、信頼を獲得すること、それが北國銀行の目指すところです。
株式会社北國銀行の経営指針
地域経営のリーダーとして、健全な経営を維持して、ステークホルダー、従業員の幸福実現に努める事が経営の目的。人材の育成だけでなく、組織の活性化にも北國銀行は力を入れています。
株式会社北國銀行の20の心得
北國銀行の20の心得をすべて挙げることはできませんが、その心得の中の一つに、「できない理由を言う前に、できるためにどうすればいいのか常に考える」というものがあります。言い訳をしてしまう気持ちを抑えて、常に最善のレゾリューションを考える。それが北國銀行です。
株式会社北國銀行の事業ポートフォリオ
北國銀行を一言で言うと、「地域のみんなに愛される地銀」という言葉がぴったり。地域のリーディングカンパニーとして、大きな責任を果たしているんです。地域の様々な活動のリーダーシップを取っており、地域との関わりを密に保っている北國銀行は多くの人に愛されています。
北國銀行は全国104店舗を展開しており、その全ては、石川県、富山県、福井県にあります。特に石川県の店舗数は88箇所。ATMは379にも及びます。北國銀行はセブン銀行、ローソンATM、イオン銀行などとも提携を組んでおり、便利に利用することができる銀行なんです。
株式会社北國銀行の事業案内、サービス紹介
便利に使える機能満載の株式会社北國銀行
北國銀行のVisaデビットカードはスタイリッシュなデザインで、男性も女性もおしゃれに使えるカードです。現金いらずで支払いをして、スムーズ、スマートなんですよ。24時間365日Visaのお店で利用することができるので、とっても便利なんです。iPhone、アンドロイドで専用アプリをダウンロードすれば、利用状況などの確認が簡単です。
Happy!ラインは北國銀行独自の投資信託取引ツールです。スマホ、パソコンでできる手続きは簡単で便利。北國銀行の「インターネット専用ファンド」も利用することができます。
北國銀行の割引サービスなら、銀行口座のステージに応じてオトクな特典を受けることができます。北國銀行の普通口座を開設した段階ではステージは1。北國銀行のVisaデビットカードつくるとステージ2となります。給与振込や年金受取口座として北國銀行の口座を指定するとステージ3にレベルアップします。ステージ3になると、ATM利用手数料が無料になるなどの特典があるんですよ。
北國銀行のマルチワンカードは多くの機能が一枚のカードに集約されたもの。クレジットカードやカードローン、キャッシュカード、プラスサービスなどの機能を一枚のカードで利用することができます。このカードのいいところは年会費が0円というところです。
あまり知られていないかもしれませんが、北國銀行では貸金庫のサービスも行っています。預金証書や実印、宝石、権利証などの大切なものを北國銀行に預けておけば、安心して外出することができますよね。
自己資本比率が高い株式会社北國銀行
経営の健全性を示す指標の一つである自己資本比率。北國銀行は単体で12.9パーセントという高い数字を得ています。格付けも高く、北國銀行は多くの人から信頼されているんです。また、北國銀行はシンガポール支店を所有しているため、国際統一基準が適用されています。経営の健全性が高い北國銀行になら安心して資産を預けることができますね。
保険にも強い株式会社北國銀行
無駄な保険を省いて、必要な保険のみを買う。そして、スリムなライフスタイルプランを考えるというのが北國銀行の姿勢。北國銀行のほけんプラザではコンサルティングも行われています。北國銀行ではインターネット上で申し込みを行うことができるネット保険もあります。北國銀行は保険に強い銀行。これからも地域の支えとなってほしいですね。