カンロ株式会社の概要と沿革

まず、カンロの基本情報は以下の通りです。

【カンロの概要】

社名カンロ株式会社(KANRO CO.,LTD.)
本社所在地東京都中野区新井2丁目10番11号
設立年月日1950年(昭和25年)5月6日
代表取締役社長三須 和泰
株式公開東証二部上場(証券コード:2216)
資本金2,864百万円(2015年12月末現在)
事業内容菓子、食品の製造および販売
カンロHP:会社概要より引用


カンロは東京都中野区に本社を置いている、キャンディをはじめとした菓子、食品を製造から販売までを行なっている会社です。その歴史はとても古く、1912年(大正元年)にまで遡り山口県にて宮本製菓所として誕生しました。その後、1960年にカンロ飴の爆発的なヒットにより、社名を現在のカンロ株式会社へと変えます。現在でもカンロ飴をはじめ、様々なキャンディをメインに一粒ひとつぶに愛を込め、飴作りのプロとして多くの方に愛される製品を提供し続けています。

それではカンロの歴史を沿革で見ていきましょう。

【カンロの沿革】

1912年創業者宮本政一、山口県熊毛郡島田村清山(現光市)にて「宮本製菓所」を開業
1922年島田村の隣村浅江村 虹ヶ浜に新工場新設
1950年株式会社に改組し、資本金100万円にて「宮本製菓株式会社」を設立
1955年ラッピングマシン導入。包装自動化スタート
1959年長野県松本市に松本工場を新設
1960年カンロ飴のヒットにより、社名を「カンロ株式会社」に改称
1961年資本金1億に増資
1962年本社を東京豊島区に移管
東京証券取引所市場第2部に株式を上場
1963年本社社屋を東京都中野区新井町に新築移転
1969年山口県光市に光工場新設
デポジッターライン新設
1970年万国博菓子展示会出展
1972年山口県光市に子会社・光製菓(株)(現ひかり製菓(株))設立
1973年三菱商事(株)と販売総代理店契約を締結
スナック参入
1977年CI 導入。現在のロゴとマークにカンロ株式会社
1981年菓子食品分野で初となる「のど飴」を発売
1982年長野県松本市笹賀に松本工場新設移転
1983年TQC導入
1986年スティックキャンディ設備を設置
1988年東京都新宿区へ本社を移転
1989年菓子博(松江)へ出展。健康のど飴が菓子博名誉総裁賞受賞
1990年グミキャンディ設備新設
1991年シュガーレスキャンディ設備を設置
1994年TPM導入
広域販売部開設
1995年山口県ひかり工場新設移転完了
第三者割当増資
1997年中国汕頭に合弁会社「甘楽四洲食品有限公司」を設立
1998年本社を東京都中野区へ新設移転
2000年ひかり工場ISO14001認証取得
「二十世紀食品産業発展賞」(日本食糧新聞社制定)を受賞
2001年松本工場ISO14001認証取得
2002年カンロ飴食品ヒット大賞(日本食糧新聞社主催)
「ロングセラー賞」受賞
2003年本社・営業所ISO14001認証取得
2005年総売上高200億円突破(単体)
カンロ飴発売50周年キャンペーン
2006年ひかり製菓(株)ISO9001認証取得
「環境資源協力賞」(日本食糧新聞社主催)受賞
カンロ(発売50周年特別パッケージ)、第45回ジャパンパッケージコンペディション入賞
2008年カンロ飴が菓子博(姫路)で金賞受賞
2010年長野県東筑摩郡朝日村に朝日工場を新設
2011年のど飴の日(11月15日)が日本記念日協会にて登録
2012年アーモンドスウィーツクランチ キャンディ2012年度モンドセレクション金賞受賞
初の直営店「ヒトツブ カンロ」東京駅にオープン
[11月10日]創業100周年
2015年KANRO R&D 豊洲研究所 東京江東区に開所
朝日工場FSSC22000認証取得
カンロHP:沿革より引用


カンロは現在、東証二部へ上場している企業として歴史ある製菓事業を続けています。業界への貢献、そして我々の生活の一部でもある食への貢献を評価され様々な賞も受賞するなど、高い評価を受け続けています。カンロ飴の元祖として今日も愛され続けていますね。

カンロ株式会社の企業理念

次に、カンロの企業理念をまとめていきます。非常にシンプルな言葉となっていますがこれには非常に深い意味とこれまでに培ってきた経験が込められています。わたし達の生活に欠かすことの出来ない食の中でも、一番の満足感を得られる製菓分野において、歴史ある企業としての誇りと安全への責任を前面に出している素晴らしいものだと思います。

【社是】

つくる
創意と工夫で、新しい価値を創る。

おもう
社会と共生し、人々の幸せを想う。

つなぐ
志をつなぎ、喜びをつなぎ、心をつなぐ。

【使命】

消費者に「美味しさ・楽しさ・健康」を提供する
カンロHP:企業理念より引用

カンロ株式会社のブランド一覧

これまでにカンロは数々のヒット商品を世に出してきました。顔とも言えるカンロ飴をはじめとして、老若男女のニーズに沿ったキャンディを現在も作り続けています。カンロが展開している商品カテゴリーは、のど飴、キャンディ、グミ、素材菓子とありますが、その中の、のど飴を一部まとめていきます。

はちみつレモンCのど飴
まろやかなはちみつにレモンが爽やかに香る、おいしく癒されるのど飴です。

健康のど飴
カリン漬けはちみつとハーブの、のどスッキリ爽やかな味わい

健康梅のど飴
着色料不使用、じっくり漬け込んだ梅はちみつのやさしくまろやかな味わいの のど飴

はちみつゆず茶のど飴
さわやかな柚子とまろやかな蜂蜜のおいしさが味わえる「ゆず茶」ののど飴。ほっとするようなやさしい味わいです。
*ゆず茶とは・・・柚子を砂糖や蜂蜜に漬け込み、ジャム状にしたものをお湯で溶かして飲むお茶

ボイスケアのど飴
カンロと音楽大学が共同開発した、声を大切にする人のためののど飴。
のどや声への意識の高い彼らのアドバイスのもと、プロポリス並びにのどにやさしい7つのハーブを使用し、ほどよいメントール感のある味わいに仕上げました。
普段声を使う機会が多い、あなたの声のミカタです。

健康のど飴プロポリスEX
健康のど飴オリジナル、ユーカリをはじめとした23種の厳選ハーブとプロポリスを配合した、本格的なのど飴
カンロHP:商品一覧より一部引用

『ひと粒のメッセージ』をキャンディから届け続けるカンロ株式会社!

社名にもなっているカンロ飴のヒットを皮切りに、これまでにカンロは様々なキャンディを発売し、わたし達の口元においしさを届け続けてくれました。そして現在は、幅広い層に愛されるキャンディの研究、開発をしており新たなヒット商品も登場しています。ただの飴ではなくわたし達に幸せな気持ちを届け続けてくれているカンロのキャンディには、これからも多くの人に愛されていって欲しいですね!そんなカンロのますますの発展に期待していきましょう!