株式会社プレナスの企業概要
社名 | 株式会社プレナス |
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本社所在地 | 〒812-8580 福岡県福岡市博多区上牟田1丁目19番21号 |
設立年月日 | 昭和51年11月 |
代表取締役社長 | 塩井辰男 |
株式公開 | 東証一部 |
資本金 | 34億61百万円 |
事業内容 | ほっともっと・フランチャイズ業
やよい軒・フランチャイズ業 食材・包装等資材の販売 |
株式会社プレナスの沿革
昭和51年11月 | (株)太陽事務機を設立 |
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昭和55年2月 | 本店を長崎県佐世保市卸本町に移転 |
昭和55年4月 | (株)ほっかほっか亭九州地域本部を設立 |
昭和60年4月 | (株)タイヨーに商号変更 |
昭和62年6月 | (株)ほっかほっか亭九州地域本部を吸収合併 |
平成2年11月 | 福岡市博多区上牟田に本社を移転 |
平成2年12月 | (株)プレナスに商号変更 |
平成5年7月 | 店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録 |
平成5年12月 | 子会社(株)プレナス・エムケイを設立 |
平成10年6月 | 子会社(株)プレナスフーズを設立 |
平成11年4月 | (株)ほっかほっか亭(東京都千代田区)を子会社化 |
平成14年7月 | ほっかほっか亭チェーン1,000店舗達成 |
平成14年9月 | めしや丼チェーン100店舗達成 |
平成14年12月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
平成16年3月 | (株)ほっかほっか亭を吸収合併
ほっかほっか亭チェーン2,000店舗達成 |
平成16年12月 | 東京都中央区に日本橋弥生ビルディングを建設し、東京オフィスを移転 |
平成18年7月 | めしや丼の屋号を「やよい軒」に変更 |
平成20年5月 | 持ち帰り弁当の新ブランド「Hotto Motto(ほっともっと)」を創設 |
平成21年5月 | 本店を福岡市博多区上牟田に移転 |
平成22年7月 | 中国に合弁会社北京好麦道餐飲管理有限公司を設立 |
平成23年2月 | シンガポールに合弁会社PLENUS&MK PTE.LTD.を設立 |
平成24年1月 | 韓国に合弁会社YK Food Service Co., Ltd.を設立 |
平成24年7月 | やよい軒チェーン200店舗達成 |
平成25年3月 | オーストラリアに子会社PLENUS AusT PTY. LTD.を設立 |
平成26年1月 | 台湾に子会社臺灣富禮納思股份有限公司を設立 |
平成26年2月 | アメリカに子会社Plenus,Inc.を設立 |
平成27年4月 | シンガポールに子会社Plenus Global Pte.Ltd.を設立 |
平成27年6月 | アメリカに子会社BayPOS,Inc.を設立 |
平成28年3月 | 東京都中央区に東京本社を設置(二本社制) |
平成29年1月 | 宮島醤油フレーバー株式会社を子会社化~~~ |
株式会社プレナスの事業ビジョン
プレナスは「すべての行動をユーザーの観点から考えて、食の事業を通じてユーザーの満足と健康を実現して、人々に笑顔と感動を届けることにチャレンジする。」という目標、ビジョンをもっています。
プレナスは食に携わる企業。プレナスにとって食は人間の生活の原点であり、活力の源です。プレナスは人々が健康に生きていくことを願っており、常にお客様目線の考え方を持っています。プレナスの事業の根幹はあらゆる人々を笑顔にすることです。プレナスはチャレンジを忘れない企業でもあります。
株式会社プレナスが大切にしている事
プレナスが大切にしている5つの事の1つ目はお客様の笑顔を大切にしよう。というもの。食べる人に喜んでもらうことこそが、プレナスの喜びです。2つ目のプレナスが大切にしていることは地域の食文化を大切にしよう。というものです。ほっともっとなどのプレナスの事業は地域に根ざしていることが多く、地域の人々に美味しいと感じてもらうことが第一であると考えています。
プレナスが大切にしていることの3番目は、環境に貢献する企業になるということです。プレナスは食を扱う企業であるだけに、環境に大きく頼っている企業でもあります。
以上の他にもプレナスは「多くの人々に美味しいを広げよう」「人々を健やかにしよう」といった事を大切にしています。
株式会社プレナスの経営理念
プレナスの根幹の精神は「はじめに消費者ありき」というものです。プレナスをはじめから支えてきたのは他でもない消費者。それはプレナスのビジネスの概念を支えるものです。変化の激しい時代にあってプレナスは揺るぐことのない考えを持っています。
株式会社プレナスの社名の由来
プレナスとはラテン語で、「満たされた」とか「十分な」という意味を持っています。プレナスの事業も人々の暮らしを満たすことを目指しています。プレナスのロゴはLの字だけが赤くなっています。これはプレナスの温かい思いやりのコミュニケーションを表しています。
株式会社プレナスの事業ポートフォリオ
プレナスの事業にはわたしたちが普段利用するお店も多いんですよ。例えばほっともっとややよい軒はプレナスの主力事業となっています。他にもプレナスはMKレストランを運営しています。
株式会社プレナスの事業案内、サービス紹介
株式会社プレナスのメイン事業
よく知られているプレナスのほっともっと。わたしたちも日常でよく利用するのではないでしょうか?ほっともっとは中国や韓国にも進出しています。
プレナスが一年間に提供する食数はなんと3億食。マーケティングや食品開発、食品加工などプレナスが一貫して行っているので、安定供給が可能になっているんです。
お米からこだわる株式会社プレナス
プレナスがほっともっとや、やよい軒などの事業で、とてもこだわっているのがお米の品質です。プレナスはすべて日本生まれの美味しいお米を使用しており、その消費量は一年間でなんと4万トン。日本で作られる0.5%のお米がプレナスに使用されています。
プレナスは美味しいお弁当、ご飯を通して人々を笑顔にする企業。これからも広く展開していってほしいですね。