日新製糖株式会社の企業概要
社名 | 日新製糖株式会社 |
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本社所在地 | 〒103-8536 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル |
設立年月日 | 平成23年10月3日 |
代表取締役社長 | 樋口 洋一 |
株式公開 | 東証一部 |
資本金 | 70億円 |
事業内容 | 砂糖その他の食品事業、スポーツクラブ経営等の健康産業事業、倉庫賃貸等の不動産事業
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日新製糖株式会社の沿革
日新製糖株式会社(旧商号:日新製糖ホールディングス株式会社) | |
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2015年 11月 | 東京証券取引所市場第一部に市場変更 |
2015年 4月 | 当社製品の総販売元で100%子会社の日新カップ株式会社を吸収合併 |
2015年 1月 | 日新製糖㈱の余暇開発本部に属する健康産業事業を、会社分割によって新設会社(㈱ドゥ・スポーツプラザ)に承継 |
2013年 4月 | 日新製糖ホールディングス㈱を存続会社とし、同社の100%子会社である日新製糖(株)および新光製糖(株)を吸収合併し、商号を「日新製糖株式会社」に変更 |
2011年 10月 | 資本金70億円をもって日新製糖ホールディングス(株)設立
株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
2011年 5月 | 日新製糖(株)および新光製糖(株)によって経営統合に関する覚書締結
共同持株会社(日新製糖ホールディングス株式会社)設立のための株式移転計画書の作成 |
日新製糖株式会社 | |
2013年 4月 | 日新製糖ホールディングス(株)および新光製糖(株)との合併により消滅 |
2011年 9月 | 日新製糖株式の上場廃止 |
2011年 5月 | 新光製糖(株)と経営統合に関する覚書締結ならびに共同持株会社設立のための株式移転計画書を作成 |
2002年 7月 | 新東日本製糖(株)における大日本明治製糖(株)との精製糖等の共同生産開始 |
2002年 6月 | 豊洲工場閉鎖 |
2002年 3月 | 千葉工場(物流センター、ガムシロップ工場・研究開発棟)を建設 |
2001年 4月 | 日新カップ(株)を総販売元とする |
2000年 11月 | 東日本製糖(株)(現・新東日本製糖(株)・関連会社)の株式を取得し、大日本明治製糖(株)との折半出資の合弁会社とする |
1966年 11月 | 豊洲工場合理化・増設工事完了 |
1961年 10月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
1953年 7月 | 本社を中央区日本橋小網町に移転 |
1950年 11月 | 豊洲工場操業開始 |
1950年 6月 | 資本金450万円をもって東京都中央区木挽町にて会社設立 |
新光製糖株式会社 | |
2013年 4月 | 日新製糖ホールディングス(株)および日新製糖(株)との合併により消滅 |
2011年 9月 | 新光製糖株式の上場廃止 |
2011年 5月 | 日新製糖(株)と経営統合に関する覚書締結ならびに共同持株会社設立のための株式移転計画書を作成 |
1992年 9月 | 株式を大阪証券取引所(JASDAQスタンダード)に上場 |
1956年 3月 | 福島工場の氷砂糖設備および淀川工場の精製糖設備を今福工場に移転 |
1954年 12月 | 本社を大阪市城東区今福に移転 |
1952年 12月 | 今福工場を大阪市城東区今福に建設、精製糖、氷砂糖の製造開始 |
1951年 5月 | 商号を「新光製糖株式会社」に変更 |
1949年 5月 | 淀川工場を大阪市西淀川区御幣島東に建設、精製糖製造開始 |
1947年 11月 | 商号を「新光氷糖株式会社」に変更、本社を大阪市福島区大野町に移転 |
1946年 12月 | 福島工場(大阪市福島区大野町)にて氷砂糖製造再開 |
1945年 6月 | 鴫野工場が大阪大空襲により全焼し、氷砂糖製造停止 |
1944年 6月 | 資本金198,000円をもって大阪府大阪市城東区鴫野町にて「合同氷糖株式会社」として設立、鴫野工場操業開始(氷砂糖製造開始) |
日新製糖株式会社の事業ビジョン
「豊かで快適な生活の実現のために食と健康で貢献する」というのが日新製糖のビジョンです。砂糖はわたしたちの生活に無くてはならないものです。料理、お菓子作りなどにも砂糖は欠かせません。日新製糖の目標は事業によって多くの人の生活を快適なものにすることです。
日新製糖株式会社の経営理念
「日々新たに」をモットーにして経営を行うのが日新製糖。日新製糖は公正で透明度の高い経営を行っています。また日新製糖は会社の業績向上により社員や株主い、顧客に還元する事を目指しています。食品を扱う日新製糖は顧客の安全を考えたサービスを提供することをも目指しています。
日新製糖株式会社の事業ポートフォリオ
日新製糖の商品開発は常に消費者のニーズを先取りしています。いち早く市場に定着させ、ブランド化を図ることに成功した、日新製糖の「カップ印」。わたしたちが何気なく使っている砂糖が日新製糖だった、なんてこともあるほどわたしたちの身のまわりに普及しています。日新製糖のペットシュガー(カップシュガー)はコーヒーや紅茶のパートナーとなっています。
日新製糖株式会社の事業案内、サービス紹介
日新製糖株式会社の砂糖
日新製糖の家庭用小袋砂糖には5つの種類があります。一般的にお菓子や料理などに使われる白砂糖。日本で使われている砂糖の約半数がこの白砂糖なんですよ。日新製糖の白砂糖は500グラムのものと、1キログラムのものがあります。
日新製糖のグラニュー糖はサラサラしており、コーヒーや紅茶などに使われる事が多い砂糖です。日新製糖のグラニュー糖はクセがなくて淡白な風味が特長です。
日新製糖の三温糖はわずかに独特の風味が感じられる砂糖です。佃煮や煮物、お菓子などにも使えるんですよ。日新製糖の家庭用小袋砂糖には他にも白ザラ糖や中ザラ糖があります。日新製糖のこの種の砂糖は果実酒や高級菓子に使われる事があります。
ニーズに合わせた砂糖造りをする日新製糖株式会社
日新製糖には上に挙げた砂糖以外にも他の種類の砂糖があります。日新製糖のきび砂糖やカルシウム糖などはどれも健康を配慮した製品。日新製糖は顧客のニーズに応えるためにいろいろな砂糖のラインナップを提供しています。
日新製糖の砂糖をスーパーで見かけたら一度手にとって見てみましょう。