株式会社アークスの企業概要と沿革

アークスの企業概要をご紹介します。この概要を見れば、アークスのおおよそのことはご理解いただけると思います。

株式会社アークスの基本情報

社名    株式会社アークス
本社所在地 札幌市中央区南13条西11丁目2番32号
設立年月日 1961(昭和36)年10月28日
代表取締役社長 横山 清
株式公開  東証1部、札証(証券コード:9948)
資本金   20,000,000,000円
事業内容  スーパーマーケットチェーンの経営

アークス現社長の横山清氏は、高卒で炭鉱で2年ほど働き、その後北海道大学水産学部に入学という経歴をお持ちです。卒業後は野原産業に入社し、現在はアークスとなったダイマルスーパーへの出向から社長に登りつめた人物です。そのほか、北海道銀行の取締役もつとめるなど、華々しい経歴をお持ちで、北海道ではアークスの顔としての役割も大いに果たしています。

株式会社アークスの沿革

アークスの沿革はこちらになります。

1961年(昭和36年) 10月 生鮮食料品の小売業を目的として、札幌市南13条西9丁目716番地において株式会社ダイマルスーパー(現、株式会社アークス)設立(資本金5百万円)。
1964年(昭和39年) 11月 北海道札幌郡広島村字大曲に本社を移転。商号を大丸産業株式会社に変更。
1969年(昭和44年) 8月 商号を大丸スーパー株式会社に変更。
1987年(昭和62年) 6月 CI導入により、ストアネームを大丸スーパーからフレッティ大丸に変更。
7月 大丸建装株式会社(現、株式会社エルディ)に資本参加し、子会社とする。
1989年(平成元年) 2月 有限会社イワイ(現、株式会社イワイ)に資本参加し、酒類販売事業の子会社とする。
3月 丸友産業株式会社と合併し、商号を株式会社ラルズ(現、株式会社アークス)に変更。札幌市豊平区平岸1条1丁目に本社を移転。
5月 株式会社コーセーに資本参加し、子会社とする。
1993年(平成5年) 7月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
1995年(平成7年) 11月 株式会社イチワ(現、株式会社道東ラルズ・本社北海道北見市)に資本参加し子会社とする。
1996年(平成8年) 3月 有限会社ライフポート(現、株式会社ライフポート)を医療品販売事業の子会社とする。
1997年(平成9年) 11月 株式会社三島の関連会社有限会社サンフーズ(旧、株式会社道北ラルズ 現、株式会社道北アークス・本社北海道旭川市)に資本参加し子会社とする。
1998年(平成10年) 9月 株式会社角幡商店より5店舗を買収し、株式会社道北ラルズにて運営。株式会社ユニークショップつしま(本社北海道函館市)と共同出資で株式会社北海道流通企画を設立。
1999年(平成11年) 4月 十條サービスセンター株式会社より店舗を譲り受けし、株式会社道東ラルズ運営のビッグハウス釧路店として開店。
2000年(平成12年) 5月 株式会社いちまる(本社北海道帯広市)に20%資本参加し、関連会社とする。
12月 株式会社ホームストア(本社北海道室蘭市)に90%資本参加し、子会社とする。
2002年(平成14年) 11月 商号を株式会社アークスに変更するとともに、会社分割(会社分割期日平成14年11月1日)により純粋持株会社へ移行する。同日、会社分割により営業の全てを承継した株式会社ラルズを設立。同日、株式会社福原(本社北海道帯広市)を株式交換により完全子会社とする。
2003年(平成15年) 3月 アークスグループ統一の新情報システム「e-ARCS」を立ち上げる。
2004年(平成16年) 2月 関連会社であった株式会社北海道流通企画を完全子会社にするとともに、商号変更し株式会社道南ラルズ(本社北海道函館市)とする。
3月 東京証券取引所市場第二部に上場
10月 株式会社ふじ(本社 北海道旭川市)と株式交換を行い、当社を完全親会社、同社を完全子会社とする。
2005年(平成17年) 2月 東京証券取引所市場第一部に指定替え
3月 株式会社いちまる(本社北海道帯広市)と資本・業務提携を解消する。株式会社三島(本社北海道士別市)より4店舗の営業を株式会社道北ラルズにて譲り受け。
2006年(平成18年) 3月 グループ理念冊子「アークスグループ・フィロソフィ」を発行、グループ全役職員へ配布。
2007年(平成19年) 2月 当社子会社の株式会社エルディと株式会社カインズ(本社群馬県高崎市)との業務提携(ホームセンター事業におけるフランチャイズ基本契約の締結)を発表。
2008年(平成20年) 9月 札幌市豊平区平岸1条1丁目9番6号から札幌市中央区南13条西11丁目2番32号に本社を移転。
2009年(平成21年) 10月 株式会社札幌東急ストアの全株式を取得し、完全子会社とする。
11月 株式会社札幌東急ストアの商号を株式会社東光ストアに変更する。
2010年(平成22年) 2月 札幌証券取引所に株式を上場。
2011年(平成23年) 6月 株式会社ユニバースとの株式交換による経営統合を発表。
9月 株式会社篠原商店との株式取得による経営統合を発表。
10月 株式会社ユニバース(本社 青森県八戸市)と株式交換を行い、当社を完全親会社、同社を完全子会社とする。
10月 資本金を100億円から200億円に増資。
11月 株式会社篠原商店の全株式を取得し、完全子会社とする。
2012年(平成24年) 4月 株式会社ジョイスとの株式交換による経営統合を発表。
7月 株式会社ふじと株式会社道北ラルズが合併し、商号を「株式会社道北アークス」へ変更。
9月 株式会社ジョイス(本社 岩手県盛岡市)と株式交換を行い、当社を完全親会社、同社を完全子会社とする。
2013年(平成25年) 12月 株式会社エルディと株式会社ライフポートが合併。
2014年(平成26年) 5月 株式会社ベルグループとの株式交換による経営統合を発表。
2014年(平成26年) 9月 株式会社ベルプラス(本社 岩手県盛岡市)と株式交換を行い、当社を完全親会社、同社を完全子会社とする。
2016年(平成28年) 2月 株式会社ラルズが株式会社丸しめ志賀商店の事業を譲受、及び同社の食品スーパーマーケット事業に関連して有限会社丸しめ志賀商店が保有する不動産等の固定資産を取得。
2016年(平成28年) 3月 株式会社ジョイスと株式会社ベルプラスが合併し、商号を「株式会社ベルジョイス」へ変更。
3月 株式会社道東ラルズと株式会社篠原商店が合併し、商号を「株式会社道東アークス」へ変更。
(以上、株式会社アークスHPより引用)

沿革を見てわかるように、アークスは近隣の同業他社を次々と合併して大きくなってきたことがわかります。このようにアークスは北海道や東北での圧倒的シェアを目指しています。

株式会社アークスの企業理念・社名の由来

アークスの企業理念・社名の由来はこちらになります。

株式会社アークスグループ理念

アークスグループは、グループ全体がどの様な領域で社会的使命を果たすべきなのかを明確にする基本的な考え方として、「地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献する」ことを、グループ各社が共有するアークスグループ理念として掲げております。「ライフライン」とは、通常、生活基盤となる社会的ネットワークシステム(電気・ガス・水道等)を指しますが、食品流通も生活・生命を維持するための重要な社会的インフラであるという考え方に基づいています。 「アークスグループは、地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献します。」
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株式会社アークスグループ運営方針

アークスグループは、様々な企業の集合体であり、根本の理念は共通であっても、各企業が多様な文化を持っています。その様な中で、グループとして統一した行動、活動を行うためには、基本となる考え方が必要不可欠であり、「アークスグループ運営方針」として、以下の様に定めています。 1. お客様第一主義の徹底 2. 「八ヶ岳連峰経営」による運営 3. 健全な経営と着実な成長 4. ロープライス、ローコストの追求 5. 情報の公開とコンプライアンス
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株式会社アークスグループ行動指針

グループ理念、グループ運営方針を具現化するために、「行動指針(Arcs Way)」を定めております。従業員一人一人が日々の業務の中で行動指針を念頭に置いて行動することにより、グループ理念の実践が図られると考えています。 グループ行動指針/Arcs Way 私たちは、 1. お客様のために考え、行動します。 「私たちは常に、お客様のことを考え、お客様に満足していただくために行動します。」 2. 損得より善悪で判断します。 「私たちは常に、法令及び社会的規範を遵守し、高い倫理観を持って活動します。」 3. 安全・安心・快適な暮らしに貢献します。 「私たちは常に、安全・安心な商品・サービスを提供し、地域社会に貢献します。」 4. 互いを尊重しあい、誠実に対応します。 「私たちは常に、株主、お取引先、社員、家族を尊重し、誠実に対応します。」 5. 自ら考え、夢の実現に向け、挑戦します。 「私たちは常に、自ら考え行動し、働く喜びを感じながら、大きな夢の実現に向けて努力します。」
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株式会社アークスグループコーポレートステートメント

「私たちは何のために存在するのか。」という根本的な考え方を表明するコーポレートステートメントとして、「豊かな大地に輝く懸け橋(Bridge on the Rich Land for Your Life)」を定めております。これは各地域にドミナントエリアを築き、多くのお客様に対して新鮮で、安全・安心な食品を提供することにより、生産地とお客様を結ぶ懸け橋になりたいという思いと、同じ志を持って事業展開を進めていく地域企業同士が、海外流通資本も含めた大手企業に対して対抗していくための受け皿会社として、企業と企業を結ぶ懸け橋になりたいという思いが込められています。
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株式会社アークスグループ社名の由来

”ARC”とは日本語で「弧」という意味です。グループ名の”ARCS”とは、「一つひとつの企業が強い"弧"となり、大きな円=ARCSを創りあげ、地域社会に貢献していく」ことを意味しています。またARCSは、Always、Rising、Community、Serviceの頭文字から構成されており、それぞれの文字には次の意味が込められています。 Always(常に)Rising(上昇する)Community(地域社会に)Service(奉仕する) Always(常に) お客様が必要とされるものをいつもお手元へ。 アークスグループは常にお客様にとって身近な存在でありたいと願っています。 Rising(上昇する) お客様のより豊かな暮らしに貢献するため、様々な工夫を重ねています。 お客様の笑顔は、私たちの働く喜びにつながります。 Community(地域社会に) 私たちは常に、安全・安心な商品・サービスのご提供を通じて、地域社会に貢献します。 Service(奉仕する) 私たちは、お客様の視点に立って損得より善悪で判断することを心がけ、 社員研修で徹底した接客教育を続けています。
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株式会社アークスグループシンボル

太陽と輝く星を抽象的にイメージしたアークスのグループシンボルは、グループとお客様との結びつきを表現し、未来に向かって挑戦しつづける姿勢をシンボライズしています。シンボルカラーは、「RED=太陽=生活」 「YELLOW=星=幸福」をイメージしています。
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アークスの運営方針にある「八ヶ岳連峰経営」とは、同じくらいの高さの山が連なって八ヶ岳連峰を構成しているように、スーパーも同じくらいの店が多数連なって頂点を目指すという意味が込められているそうです。

北から攻めるスーパーマーケットチェーン株式会社アークス

アークスのご紹介はいかがだったでしょうか?

アークスを調べてみて、地域の特性はありますが、合併そして成長のスピードはすさまじいものがあると感じました。今後もスーパーマーケットの競争は激化することが予想されますが、大手の企業もアークスの実績には戦々恐々としているかもしれません。