エボラブルアジアの企業概要と沿革
まず、エボラブルアジアの企業概要についてご紹介します。これを見れば、エボラブルアジアの事業内容や企業規模についてざっくりと把握できます。
エボラブルアジアの企業概要
社名 | 株式会社エボラブルアジア(英文名:Evolable Asia Corp.) |
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本社所在地 | 〒105-6219 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー19F |
設立年月日 | 2007年5月11日 |
代表取締役社長 | 吉村 英毅 |
株式公開 | 東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:6191) |
資本金 | 資本金 1,019,967千円(払込資本1,844,934千円)<2016年12月現在> |
事業内容 | オンライン旅行事業(Web直販、旅行コンテンツOEM提供、卸売、BTM)、訪日旅行事業(多言語直販サイトの提供、民泊CtoCプラットフォーム)、ITオフショア開発事業(ラボ型オフショア開発、BPOサービスの提供)
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2007年に株式会社旅キャピタルとして創業し、2013年に株式会社エボラブルアジアに商号を変更しました。
上記3つの事業はそれぞれ独自性をもったビジネスモデルとして、市場の拡大も相まって急成長を続けています。
成長を続け、大きな経済圏となりつつあるアジアにおいて、人・仕事・物・情報の移動は活発になっています。同社は、中でも人・仕事の移動をビジネスチャンスとして捉え、収益化して成長を続けています。
エボラブルアジアの沿革
2007年5月 | 株式会社旅キャピタルを設立 |
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2007年8月 | 株式会社DTSを子会社として設立 |
2007年10月 | 株式会社Valcomを子会社化 |
2009年9月 | 株式会社アイ・ブイ・ティを子会社化 |
2009年10月 | 株式会社Valcom及び株式会社DTSを吸収合併 |
2011年10月 | 株式会社アイ・ブイ・ティを吸収合併 |
2012年3月 | EVOLABLE ASIA CO., LTD.をベトナム ホーチミン市に設立、ITオフショア開発事業を開始、プライバシーマークの認証取得 |
2013年10月 | 社名を株式会社エボラブルアジアに変更 |
2014年5月 | EVOLABLE ASIA CO., LTD.のハノイ拠点 をベトナム ハノイ市に開設 |
2015年7月 | EVOLABLE ASIA CO., LTD.のダナン拠点をベトナム ダナン市に開設 |
2015年10月 | EVOLABLE ASIA SOLUTION & BUSINESS CONSULTANCY COMPANY LIMITEDをベトナム ホーチミン市に設立 |
2016年1月 | シリコンバレー拠点をアメリカ カリフォルニア州に開設 |
2016年3月 | 東京証券取引所マザーズ市場に上場
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エボラブルアジアの企業理念
「アジアは一つとなり世界をリードする」という意味の「One Asia」を企業理念に掲げています。アジアはひとつの大きな経済圏として急速に成長を続けています。
エボラブルアジアは人の移動と仕事の移動に関わる事業を手がけることで「アジアを繋ぐ架け橋」となることを目標としています。
エボラブルアジアの行動規範
エボラブルアジアは企業理念の実現のために、下記の行動規範を定めています。
• 常にユーザーファースト!! 顧客目線を常に意識し、顧客を向いて仕事をする。 • 丁寧・安心・信頼を何よりも重視!! 丁寧な仕事で顧客の安心と信頼に応えることが、事業の根幹である。 • 改善のプロフェッショナルであり続ける!! 一つ一つの業務改善によってしか成長は成り立ち得ない。 • 即対応、即実行、スピード!! 誰よりも早く対応し、誰よりも早く仕組化する。(引用:株式会社エボラブルアジア HP)