矢野克己代表のご経歴およびこれまでの活動内容

建設業実務経歴32年
実績建物診断件数約7000棟、施工実績(新築・増改築・リフォーム・外構・エクステリア・店舗棟)約4000件、セミナー・相談会開催1200回以上。
資格防犯設備士・一級塗装技能士・一般耐震技術認定者・増改築相談員・外装劣化診断士・雨漏り診断士・防犯環境診断士・2級施工管理技士・防災士
レギュラー番組2014年4月~ラジオ日本「住まいのトラブルバスター」MC担当
TV出演関西テレビ(ウラマヨ)、TBS(Nスタ)などに出演。
趣味ゴルフ・ルアーフィッシング

Q1.創業当時の秘話をご教示いただけますでしょうか。

ラジオのレギュラー番組がはじまった当初は、全く慣れず放送禁止用語などもわからず、収録を何度も止めてしまって周りのスタッフにご迷惑を多々おかけしました。

ラジオでは自分の分野だけでなく、生活全般における情報番組になっているので、ここだけの話勉強するのも大変でした。

Q2.貴社の現在の活動状況とその意義をご教示いただけますでしょうか。

市民住まい向上委員会は、安全で安心して暮らすことが出来る住まいの実現を目的に設立致しました。安全で安心して暮らすことができる住まいとは、住まいの防犯・防災・快適性の3つを兼ね備えた住まいと考えます。

住まいの防犯とは、空き巣などの侵入盗犯罪に遭わない住まいづくりや、安心して暮らすことが出来る犯罪の無いまちづくりを地域で取り組むことです。

住まいの防災とは地震や台風などの災害を低減することです。また、有事の際には共助力を発揮できる地域にしておくことも住まいの防災だと考えます。

住まいの快適性とは、住み慣れた既存の住宅で快適に末永く暮らしていただくことです。

防犯・防災・快適性は、地域のコミュニティーの向上にもつながります。

そして、市民住まい向上委員会ではこうした「安全で安心して暮らすことができる住まいの実現」を目的に住まいの防犯講座、住まいの防災講座、住まいのメンテナンス講座等を行っています。

セミナーや相談会などの講演、研修などの実績は300回以上、相談実績は年間5000人以上にのぼっております。

<講座の内容について>
市民住まい向上委員会は、市民の皆様の暮らしに役立つよう、情報提供・啓発活動を行い安全で安心して暮らすことができる住まいの実現に努めております。

住まいの防犯講座では、侵入者がなぜその家に入るのかをお伝えしております。

たくさん家がある中で、その家が入られてしまうにはいくつか条件があるのです。その条件を知り、逆算して考えていくことで防犯への意識を高めることができます。

ほかにも、振り込め詐欺の最新情報や対策もお伝えしております。

また、住まいのメンテナンスに関しても市民講座を開催しております。

リフォーム工事にはほとんどルールがなく、建築基準法や建設業法や訪問販売法などはありますが、法律は最低限のルールです。

法律を守っても自分の家は守れないため、自分の家は自分で守るしかありません。

そのため市民住まい向上委員会では、一般の方にも分かりやすい外壁メンテナンスの勉強会や講座を開催しております。


また、市民住まい向上委員会では、他にも外壁塗装の見積もり相談窓口を設けております。

相談内容で非常に多いのが、「複数の施工会社から見積もりをもらったのはいいが、どこに頼めば良いかわからない」というものです。

当団体へご相談いただければ、見積もりの見方をわかりやすくご説明いたします。

<住まいのトラブルバスターについて>
住まいのトラブルバスターでは住まいに関することを幅広く網羅して放送しているラジオ番組です。
毎週日曜日の8:10から8:30までの20分間、凝縮して住まいに役立つ情報をお伝えしております。
(ラジオ内容の例は後述しております。)

AM1422kHzのラジオ日本で放送しております。

4月からは放送内容をリニューアルし、「もっと身近に!もっと深堀!」ということで一つのテーマを2週に渡ってお届けしています。
また、「知っとこワード」のコーナーは終了し、新コーナー「教えてテレフォン」がスタートしました。
新しいコーナーも引き続きお楽しみいただければと思います。

このような情報をお伝えして、日々の生活が少しでも向上するよう努めさせていただいております。

Q3.セミナーの評判はいかがでしょうか?
おかげさまで高い評価をいただいております。

実際に近くご自宅のメンテナンスを考えている方で、住まいのメンテナンスをどのようにしたらいいのか新しい知見を得ることができたという感想をいただくことがあります。

メンテナンスにも種類があり、今後はご要望に沿う形で防犯、防災、耐震のほか、水害などにも対応できる内容のセミナーを企画できればと考えております。

Q4.貴社の今後のビジョンについてお伺いできますでしょうか?
住まいに関する防犯では、振り込め詐欺など巧妙化する犯罪の撲滅や住宅侵入等の被害を少なくするために、一般の方にわかりやすく、防犯の知識や対処方法をお伝えするための講座を行っています。

また、防災に関しては、年々災害の規模が大きくなり、被害も拡大しているのが現状です。
ただし、被害に遭われた方の多くが準備されていなかったケースが多く、無防備のまま災害に遭われていることも事実です。

防災は事前の準備が必要です。ハザードマップを確認し、浸水、土砂災害などどんな危険があるのかを予測し、逃げる準備や行動を前もって決めておく必要があります。

そのために市民住まい向上委員会では減災を考えた勉強会を開催しています。


さらに、工事内容、見積もり、診断などが記録として残る いえかるてを普及促進するための活動も行っております。

建築基準法や建設業法は最低限のルールであり、法律を守っても自分の家を守れないのが現状です。

例えば、見積もりの表示方法や診断の方法のガイドラインはありますが、法律では定められていないため、業者によって見積もりの表示や診断方法は異なります。

しかも、専門用語は一般の人にはわかりにくく、トラブルが多くなっております。

そのため工事を依頼する人の自主防衛策として、市民住まい向上委員会では「いえかるて」を作ることをおすすめしております。

今後も、こうした活動を通して市民の皆様の住まいに関する防犯、防災性を高める活動を行ってまいります。

直近の矢野氏の活動(住まいのトラブルバスター放送例)

例えばラジオ番組で「次世代住宅ポイント」について紹介されてました。

次世代住宅ポイントとは、消費税率10%になり「住宅」の新築やリフォームの消費が落ち込まないように様々な商品と交換できるようにしたポイントのことです。

一定の省エネ・耐震性・バリアフリー性能等を満たす住宅や家事の負担の軽減に関わる購入や工事をされた方が対象です。

消費税10%が対象になるので、これから家の購入やリフォームをする方は特に利用できるでしょう。住まいのトラブルバスターでは、こうした生活に関する便利な情報なども紹介しているようです。

2019年6月23日の放送では、猛暑対策 についてお話ししました。

・屋根、外壁の塗装工事を行うのであれば、遮熱塗料を使用すると良いでしょう。
・外部表面温度が20℃~30℃下がり部屋の中の温度では2℃~3℃下がります。
・各塗料メーカーによって低下する温度、金額等、違いますので数社比べるのが良いでしょう。
・東京23区では、高遮熱・断熱塗装の工事に補助金、助成金制度がありますのでチェックしてみてください。
・屋根をガルバリウム鋼板にリフォームされる方は鉄板の下に断熱材を施した商品のほうがお勧めです。

といったことです。

2019年9月22日の放送では健康寿命のための健康 がテーマで、キーワードは「EPARK」(イーパーク)でした。

EPARKとは、飲食店・美容室・病院・携帯ショップといった施設で利用される順番待ち予約システムです。

店頭の発券機のほかにWEB上で順番待ちや予約をすることができます。最近では病院とお薬手帳等の様々な連動サービスもあるそうです。


2020年4月には新型コロナウイルスに関する情報 もお届けしています。

外出自粛期間を家でどう過ごすのか、さらに自粛が解かれた後、どのように街を元気にしていくかなどをトークテーマとしています。