略歴について

1982年東京都の生まれです。学卒後、2003年東京消防庁、2009年(株)ザ・ テラスホテルズに勤務していた経歴を持っています。

2013年に株式会社やまとに入社し、取締役に就任。事業創造本部長として「Y. & SONS」「THE YARD」など新業態のディレクション、「KIMONO by NADESHIKO」のリブランディングを手掛けました。

そして2019年4月に代表取締役社長に就任しております。

今の事業について

きもの=煌びやかな、豪華絢爛なイメージが強く、式典という印象も多くの人の中にあると思います。

もちろん、式典に来ていただけるきものもご用意しながら、まずは日常において肩肘張らずに愛して欲しいという思いも強くあります。

そんな想いやお客様の嗜好も様々なこともあり、現在は5つのブランド、そして1つのプロジェクトを実行しています。

「きものやまと」
「KIMONO by NADESHIKO」
「DOUBLE MAISON」
「THE YARD、Y. & SONS」
そして「Tsunagari Project」です。

今後の事業展開について

2020年、世界中でロックダウン、自粛で街から人が消えています。街の景色は、最後人が彩ると思うのです。

日本という国で、街並みできものを着ている人が全員でなくても100人に1人でもいたら素敵だなと思っています。

また、この数カ月で世界の往来が消えました。このまま世界が排他的になってほしくないとも考えています。

「きものでエキサイティングな世の中をつくる」というビジョンがあるのですが、これには「世界中の個性をリスペクトしてほしい」という想いも込められています。この社会時勢だからこそ今まで以上に「きもの」が待つ役割は大きいと考えています。

ですので、いずれは世界の文化交流を喚起できる事業をやりたいと思っています。

株式会社やまとの今後のビジョンについて

当社には”KIMONO DREAM MAKERS”といったビジョンがありますが、敢えて主語は設けていません。なぜならば「きもの業界で働く私たちがきもので夢をみたい」「きもの産地が私たちと共にどんな夢を作り上げていけるか」「お客様がきものにどんな夢を描くか」といったように夢や想いによって主語はそれぞれですし、“きものには夢がある”ことを前面に打ち出したからです。

”KIMONO DRAEM MAKERS”には、「きものでエキサイティングな世の中をつくる」という思いが込められています。現代、きものを着る人はきものに何を求めているでしょう。エキサイティング(興奮させる、白熱する)をロジックで説明することは難しいですが、私はきものを着る体験というのはエキサイティングな体験だと思います。

きものを着ることは、ある種の高揚感、普段あまり行かないようなレストランでフレンチを食べたような余韻と似た感覚があると思います。きものを着てエキサイティングな想いをする人を増やしたい。それが私たちの使命だとも思っています。