エスフーズの企業概要
社名 | エスフーズ株式会社 SFoods Inc. |
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本社所在地 | 〒663-8142兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目22番13 |
設立年月日 | 昭和42年5月22日 |
代表取締役社長 | 村上真之助 |
株式公開 | 東証1部 |
資本金 | 42億9,835万円 |
事業内容 | 食肉等の製造・卸売事業、小売事業、外食事業
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エスフーズの沿革
1967年 5月 | 有限会社スタミナ食品を設立 |
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1970年 1月 | 有限会社スタミナ食品より、スタミナ食品株式会社に組織変更 |
1982年 5月 | 日本初、肉の変色を防止する業務用焼肉のタレ「ウルトラE」を発売 |
7月 | バラエティーミート製品 「こてっちゃん」発売 |
12月 | 株式会社ムラチクを設立 |
1983年 7月 | バラエティーミート製品のブランド名を「甲子園の味」と決定 |
7月 | 株式会社ムラチク、兵庫県姫路市に姫路ミートセンターを開設 |
9月 | 新本社・工場が完成、本社移転 |
1984年 8月 | テレビ・ラジオなどのマス媒体を使って「甲子園の味」ブランドおよび「こてっちゃん」広告活動を開始 |
1987年 9月 | 東京本社(東京支店と船橋営業所を統合)および船橋工場が完成 |
1989年 4月 | 米国、ネブラスカ州に合弁会社F.B.C(フリモント・ビーフ・カンパニー)設立 |
8月 | 株式店頭公開 |
1992年 8月 | バラエティミート製品「牛・もつ鍋」を発売 |
1994年 7月 | 大阪証券取引所第二部に上場 |
10月 | 株式会社ムラチク、兵庫県姫路市に本社工場を建設 |
1999年 12月 | 東京証券取引所第二部に上場 |
2000年 2月 | 株式会社ムラチク、株式店頭公開 |
8月 | 東京証券取引所・大阪証券取引所第一部 指定替、「エスフーズ株式会社」に社名変更 |
2001年 7月 | ISO9001製品事業部と開発センターを含む全3工場で認証取得 |
2004年 9月 | エスフーズ株式会社、株式会社ムラチクを株式交換によりグループ化 |
2005年 1月 | 豚バラエティーミート製品「とんてっちゃん」発売 |
3月 | エスフーズ株式会社と株式会社ムラチクが合併 |
8月 | 公開買付けにより、株式会社オーエムツーネットワークを連結子会社とする |
2006年 3月 | 森島征夫が社長を退任し代表取締役会長に、村上真之助が代表取締役社長に就任する |
8月 | 米国産牛肉輸入停止の影響で中止していた「こてっちゃん」の販売を再開 |
2007年 2月 | 連結売上高1,000億円を達成 |
5月 | 創立40周年 |
2008年 10月 | 株式の取得により、株式会社ヒョウチクを連結子会社とする |
2009年 3月 | 株式の取得により、大阿蘇ハム株式会社(当時・九州相模ハム株式会社)を連結子会社とする |
2010年 4月 | 株式の取得により、株式会社北海道中央牧場を連結子会社とする |
4月 | 韓国ソウル市に、株式会社エスフーズコリアを設立 |
2011年 9月 | 株式会社日高食肉センター(現・連結子会社)を子会社とする |
2012年 1月 | 神戸牛の輸出を開始 |
2014年 1月 | 株式会社フードリエ(当時・グリコハム株式会社)を連結子会社とする |
2015年 12月 | 米国、イリノイ州のオーロラ・パッキング・カンパニーを子会社とする
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エスフーズの事業ビジョン
美味しさと健康は両立して初めて意味があります。エスフーズの社是は「美味しさと健康を愛する魅力あるスタミナ食品を世界に貢献する」というものです。真のやりがいを感じ、 企業の成長・発展とともに、生活・文化の向上を図るというがエスフーズの事業ビジョンです。エスフーズには社訓もあり、まず第一にお客様を愛するという事が掲げられています。その次に商品、会社、社員、株主と続きます。エスフーズの顧客への認識の高さが分かりますね。
エスフーズの前身から受け継ぐもの
エスフーズはその前身「有限会社スタミナ食品」から考え方や方針を受け継いでいます。エスフーズは創業以来半世紀にわたって生活・文化の向上に努めています。後にエスフーズは「株式会社ムラチク」とも垂直統合し、現在に至るまでひたむきに事業を拡大しています。
エスフーズの経営理念
日本の畜産業の発展に寄与し、日本の食生活の安定と向上に貢献するというのがエスフーズの一番大きな経営理念です。エスフーズを含め食品業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。新興国の人口も増加しており、エスフーズが社会にでき事も日に日に多くなっています。国際的な垂直統合も視野に入れながら常に事業を拡大していくというのがエスフーズの経営理念です。