株式会社ベネフィット・ワンの企業概要
社名 | 株式会社ベネフィット・ワン |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー35階 |
設立年月日 | 1996年3月15日 |
代表取締役社長 | 南部 靖之 |
株式公開 | 東証JQ 東証2部 |
資本金 | 15億27百万円 |
事業内容 | 福利厚生代行業
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株式会社ベネフィット・ワンの沿革
1996年 |
東京都渋谷区初台に㈱ビジネス・コープを設立 福利厚生アウトソーシングサービスを開始 |
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1997年 |
本店を東京都新宿区西新宿に移転 |
1998年 |
選択型福利厚生制度「カフェテリアプラン」サービスを開始 本店を東京都渋谷区広尾に移転 |
1999年 |
カフェテリアプラン自動決済システム受託開始 |
2000年 |
本店を東京都中野区東中野に移転 |
2001年 |
本店を東京都新宿区高田馬場に移転 商号を㈱ベネフィット・ワンに変更 |
2003年 |
㈱アットマークトラベルから事業譲受 ㈱福利厚生課から事業譲受 プライバシーマーク取得 |
2004年 |
総会員数100万人を突破 日本証券業協会に株式を店頭登録 ㈱センダントジャパンから事業譲受、CRM事業を開始 JASDAQ証券取引所に上場 |
2005年 |
㈱グローバルヘルスケアと資本提携、健康分野のメニュー拡充 共同出資により㈱NARPを設立、シニア向けサービスを開始 本店を東京都渋谷区渋谷に移転 ㈱スピークラインを設立 |
2006年 |
㈱ベネフィット・ワン・パートナーズを設立、CRM事業を本格始動 東京証券取引所市場第二部に上場 報奨ポイントプログラム「インセンティブ・ポイント」サービスを開始 ㈱グローバルヘルスケアを子会社化 |
2007年 |
総会員数200万人を突破 ㈱海外開発センターから事業譲受、グルメ割引サービスを開始 愛媛県松山市に、松山オペレーションセンターを設置 「Benefit one Festa」を開催(来場者11,000人) |
2008年 |
総会員数300万人を突破 特定健診・特定保健指導等のアウトソーシングサービスを開始 飲食クーポンサービス「食べタイム」を開始 「WORK・LIFE BALANCE FESTA+ECO 2008」を開催(来場者28,000人) ㈱スピークラインを清算、オンライン英会話事業を当社に吸収 |
2009年 |
総会員数400万人を突破 愛媛県松山市に、自社社屋 松山オペレーションセンターを建設 パーソナル事業を本格始動 ㈱NARPのシニア向けサービス事業を承継・清算 ㈱ベネフィット・ワン・パートナーズを吸収合併 ㈱グローバルヘルスケアを吸収合併 「WORK・LIFE BALANCE FESTA+ECO 2009」を開催(来場者11,000人) |
2010年 |
総会員数500万人を突破 出張支援サービスを本格始動 共同購入型クーポンサイト「ベネ!PON」を開始 |
2011年 |
個人向け福利厚生サービス「モラエル」を開始 会員限定ポイントサイト「ベネポモール」を開始 仙台市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2011」に参画(来場者36万人) |
2012年 |
総会員数600万人を突破 ㈱ユニマットソリューションズを子会社化 ㈱ユニマットソリューションズの商号を㈱ベネフィット・ワンソリューションズに変更 ㈱保健教育センターを子会社化 当社ヘルスケア事業部を吸収分割後、同社へ事業承継 ㈱保健教育センターの商号を㈱ベネフィット・ワン・ヘルスケアに変更 中国にベネフィット・ワン上海を設立 米国にベネフィット・ワンUSAを設立 盛岡市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2012」に参画(来場者24万人) |
2013年 |
シンガポールにベネフィット・ワン アジアを設立 特定保健指導の新プログラム「ハピルスチェンジ」開始 ICカードを活用した「自動交通費管理サービス」開始 オリジナルポイント「ベネポ」から「楽天スーパーポイント」「リクルートポイント」へのポイント交換開始 福島市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2013」に参画(来場者25万人) |
2014年 |
タイにベネフィット・ワン タイランドを設立 台湾に中華ベネフィット・ワンを設立 インドネシアにベネフィット・ワン インドネシアを設立 「休日分散化」への取り組みとして「後ろ倒しゴールデンウィーク」を実施 データヘルスの全業務を代行する「データヘルス・ワンストップサービス」開始 山形市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2014」に参画(来場者26万人) 初の音楽フェスとなる「六魂Fes!」も同時開催 |
2015年 |
ドイツにベネフィット・ワン ドイツを設立 ㈱ベネフィット・ワン・ペイロールを設立 |
株式会社ベネフィット・ワンの事業ビジョン
株式会社ベネフィット・ワンが意味するPURE
ベネフィット・ワンが意味するPUREと言うのは素直な心で感性・創造力を発揮するということです。固定概念をまずは捨てて、第三者の見方で新たなサービスを創造し、成長、進化していく必要があります。ベネフィット・ワンは完璧な人間はいないということを理解しており、自分の欠点を認めて変えられることこそが大切だと考えています。
株式会社ベネフィット・ワンのPASSION
志を高く持ち、パワフルな行動力で社員一丸となって事業に取り組みます。考えや思いというものは表現し行動して始めて力になるとベネフィット・ワンは考えています。集団の力を信頼し、新しいことに取り組むパッションをベネフィット・ワンは忘れません。
POSITIVEな雰囲気の株式会社ベネフィット・ワン
いつも前向きに建設的な考え方で現状を打破するベネフィット・ワン。前向きな気持ちだけでなく、挑戦していく気持ちがなければ、新しいことには取り組めないとベネフィット・ワンは考えています。
株式会社ベネフィット・ワンの事業ポートフォリオ
ベネフィット・ワンの事業は多岐にわたり、福利厚生の分野から、インセンティブ、BTM、旅行イベントなどの分野で事業を展開しています。
その他にもベネフィット・ワンはヘルスケア、コストダウン、ギフトカード事業などにも取り組んでいます。
ベネフィット・ワンは個人向けのサービスも幅広く取り扱っており、個人向けWEBサービスやエグゼクティブ向けサービス、シニア向けサービスなどに分かれています。
株式会社ベネフィット・ワンの事業案内、サービス紹介
株式会社ベネフィット・ワンのカフェテリアプランサービス
ベネフィット・ワンのカフェテリアプラン・サービスは従業員・職員などにポイントという形で付与し、お得に福利厚生を利用することができるというもの。
定食型を採用している事業者もありますが、ベネフィット・ワンのカフェテリア型なら、たくさんのメニューの中から選ぶことができ、しかもポイント付与による公平感があります。
株式会社ベネフィット・ワンの出張支援サービス
ベネフィット・ワンが提供しているビジネストラベル・マネジメント(BMT)は出張申請からレポート作成までを一貫してサポートするサービスです。
ベネフィット・ワンの出張支援サービス、出張ステーションなら直接・間接経費の削減が行えます。ベネフィット・ワンの出張ステーションは出張データを一元管理・可視化できるので、コンプライアンスの強化をすることができます。
ベネフィット・ワンの出張ステーションは集中購買を目的とした出張支援サービスで、法人契約のエクスプレス予約、ANAや国内宿泊予約のサイトを一つに統合し、予算、精算を一括で行うことができます。
20周年を迎えた株式会社ベネフィット・ワン
ベネフィット・ワンはすでに20周年を迎えた企業です。今までに培ってきたノウハウと経験によってベネフィット・ワンはより便利な代行サービスを提案しています。パソナ社内ベンチャー第一号企業であるベネフィット・ワンは目覚ましい進歩を遂げてきました。現在の売上高はなんと146億を超えています。これからのベネフィット・ワンの成長にも期待したいですね。