株式会社DTSの企業概要
社名 | 株式会社 DTS |
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本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋6-19-13 |
設立年月日 | 1972年8月25日 |
代表取締役社長 | 西田 公一 |
株式公開 | 東京証券取引所 第一部 |
資本金 | 6,113百万円 |
事業内容 |
1. システムインテグレーションサービス 2. 情報システムの開発および保守の受託、売買ならびに賃貸借 3. 情報システムに係わる電気工事、電気通信工事の設計および施工 4. 情報システムに係わる教育機器および教材の開発、売買ならびに賃貸借 5. 情報システムに係わる出版、編集、翻訳業務 6. コンピュータシステムおよびネットワークの導入、運営管理ならびに保守管理 7. コンピュータ等情報関連機器およびソフトウェアの製造および開発、売買ならびに賃貸借 8. インターネット等を利用した情報処理、情報提供、商取引ならびにこれらの仲介 9. マルチメディア関連のコンテンツ製作、売買ならびに賃貸借 10. 著作権、ノウハウ等の知的財産権の取得、利用方法の開発、使用許諾、管理および譲渡ならびにこれらの仲介 11. 労働者派遣事業 12. 前各号に関する企画、調査、研究、研修、教育、コンサルティングの受託 13. 前各号に付帯および関連する一切の業務 |
株式会社DTSの沿革
1972年 8月 | 港区西新橋二丁目に会社設立 |
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1984年 9月 | 港区新橋五丁目に本社第1ビル(現、本社別館)完成、移転 |
1987年 4月 | 労働省より特定労働者派遣事業に関する許認可を受ける |
1990年 2月 | 経済産業省よりSI企業として登録、認定を受ける(以降2年ごとに更新申請) |
4月 | 九州地区での業務拡大、採用拠点として、福岡市博多区に九州支社を開設 |
1991年 2月 | 社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録 |
6月 | 関西地区での業務拡大、採用拠点として、大阪市淀川区に関西支社を開設 |
1997年 8月 | 港区新橋六丁目に本社第2ビル(現、本社本館)完成、移転
港区新橋五丁目に本社第3ビル(現、新橋センタ)を開設 |
9月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
1998年 8月 | 単位株式数の変更(1単位 1000株 → 100株) |
1999年 9月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
2000年 2月 | 顧客要求仕様に基づく、通信産業向けソフトウェアの設計・開発、製造、据付け及び付帯サービスにおいてISO9001認証取得 |
6月 | 株価連動型賞与制度を導入(対象:中堅幹部社員) |
10月 | 福岡市に子会社「株式会社九州データ通信システム」(現、株式会社九州DTS)を設立 |
2001年 4月 | 「データリンクス株式会社」の株式取得による子会社化 |
2002年 3月 | 日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの付与認定を受ける |
9月 | 東京証券取引所市場第一部の貸借銘柄となる |
2003年 4月 | 新ロゴマークに変更 |
10月 | 「株式会社データ通信システム」から「株式会社DTS」に社名変更 |
2004年 6月 | 港区新橋六丁目に本社新館完成、移転 |
10月 | 中京地区での営業拠点として、名古屋市中区に中京支社を開設
システムマネジメント部門がISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証取得 |
2005年 10月 | 「Walk in home」が2005年度グッドデザイン賞を受賞 |
11月 | 「株式会社FAITEC」を設立 |
2006年 3月 | コンピュータ機器等情報通信関連機器の販売・仕入れ、および自社開発ソフトの販売、システムの運用設計と運用サービス、通信業者向けのシステム設計およびシステム開発においてISO14001:2004の認証取得 |
11月 | 「日本SE株式会社」の株式取得による子会社化 |
2007年 2月 | 「株式会社総合システムサービス」の株式取得による完全子会社化
ISO14001の適用部門を全社に拡大 |
4月 | 「株式会社MIRUCA」を設立 |
10月 | 「逓天斯(上海)軟件技術有限公司」を設立 |
2008年 12月 | マネジメントサービス事業におけるシステム運用監視(ReSMサービス)においてISO/IEC20000-1の認証取得 |
2009年 3月 | 東京都より一般建設業(電気通信工事業)の認可
産業システム事業本部、ビジネス開発本部においてCMMIレベル3を達成 |
9月 | 中国のビジネスパートナー2社に資本参加 |
10月 | 「デジタルテクノロジー株式会社」を設立 |
2010年 10月 | 「Walk in home」が、「グリーンITアワード2010」の「ITによる社会の省エネ部門」で、審査委員会特別賞を受賞 |
2011年 3月 | 金融事業本部、産業公共事業本部、関西支社などにおいてCMMIレベル4を達成 |
10月 | 特例子会社「株式会社DTSパレット」を設立 |
11月 | 「DTS America Corporation」を設立 |
2013年 4月 | 「DTS IT Solutions(Thailand)Co.,Ltd.」を設立 |
2014年 2月 | ソフトウエアの設計・開発、およびその支援、保守業務に従事する組織全体においてISO9001認証取得 |
4月 | 「株式会社FAITEC」をDTSへ吸収合併
「株式会社DTS WEST」を設立 「アートシステム株式会社」の株式を取得し完全子会社化 「横河ディジタルコンピュータ株式会社」の株式を取得し子会社化 「DTS SOFTWARE VIETNAM CO., LTD.」を設立 |
2015年 4月 | 「株式会社総合システムサービス」を存続会社、「株式会社DTS WEST」を消滅会社として吸収合併し、「株式会社DTS WEST」に社名を変更
組込み関連事業の一部を吸収分割により「アートシステム株式会社」へ承継 |
株式会社DTSの事業ビジョン
新たな価値を創り出す「MADE BY DTS」。というのがDTSのビジョンです。常にユーザーの観点に立って様々な課題解決をし、粘り強くやりきることを大切にし、新たな価値を生み出しています。
サブテーマにもなっているのが「次の技術、次の人材、次の価値・・・次はDTSが創っていく MADE BY DTS」です。
株式会社DTSの経営理念
DTSの企業理念として、その根幹をなすものが「夢にも思わなかったことを実現し新しい価値を生み出すこと」です。みんなの知らないことに取り組む。DTSはそこにやりがいを感じています。
株式会社DTSの「技術をもって」
「技術をもって顧客の信頼を築く」というのがDTSの理念の一番目です。ユーザーが納得のいくような技術をDTSは生み出しています。「技術をもって企業価値を増大する」というのもDTSの理念。企業として、収益を得ることはDTSの目標でもあります。
企業であるからには雇用を提供する立場にあります。DTSは「技術をもって社員生活の向上を図る」ということを常に意識しています。
企業と社会は常に関わっています。「技術をもって社会に貢献する」事によって、社会に必要とされる企業になることがDTSの強い願いです。
株式会社DTSの事業ポートフォリオ
DTSはインテグレーターとして、多くの事業を展開しています。サービスインテグレーター、システムインテグレーター、ソフトウェアインテグレーターなど、課題解決をするために多くの努力を払っています。
株式会社DTSの事業案内、サービス紹介
株式会社DTSの金融
DTSは創業以来ずっと金融に関わってきており、銀行、信託銀行、証券など金融ビジネス全般のノウハウも持っています。すでにDTSは40年あまりの実績を持っているんですよ。
DTSは国内メガバンクの勘定系システム、情報系システム、外部接続システム、市場系システムの保守・開発を行っており、様々な業務ノウハウを提供しています。
株式会社DTSの社会保険
保険、年金、共済など豊富な実績をもっているDTS。専門知識を活用して、生命保険、損害保険などのプロジェクト・マネジメントなどにおいてのサポートを行っています。
株式会社DTSのITインフラ
DTSはIT方面の知識も豊富なので、ITシステムの導入・構築、システム移行や運用相談などにも対応しています。コンサルティングや業務分析・評価、仮想化技術、クラウドなどによってソリューション提案をしています。
様々な分野で活躍する株式会社DTS
DTSは多くの事業を同時進行している能力のある企業。新たな価値を生み出すために日々努力をしています。最適なシステムを提案したり、ITインフラを整えたり、多くの企業にも必要不可欠なソリューションを持っているんです。
DTSはグローバルにも展開している企業。ITサービスは非常にグローバルです。DTSはアメリカ、上海、タイ、ベトナムなどに拠点を持っています。多角的に事業発展するDTSをこれからも温かい目で見守っていきたいですね。