株式会社日本エスコンの会社概要と沿革
まずは、日本エスコンの会社概要について説明していきます。
会社名 | 株式会社日本エスコン |
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大阪本社所在地 | 大阪市中央区伏見町四丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル13F |
東京本社所在地 | 東京都千代田区神田駿河台四丁目2番5号 トライエッジ御茶ノ水12F |
設立年月日 | 平成7年4月18日 |
代表取締役社長 | 伊藤 貴俊 |
発行可能株式総数 | 72,000,000株 |
発行済株式総数 | 70,511,887株 |
資本金 | 60億2,902万円 |
事業内容 | 不動産販売事業、不動産賃貸事業、不動産企画仲介コンサル事業 |
株式会社日本エスコンの沿革
続いて、以下は日本エスコンの沿革です。
1995年4月 | 大阪市北区菅原町11番10号に「株式会社デザート・イン」設立 |
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1996年4月 | 商号を「株式会社日本エスコン」に変更するとともに、本社を大阪市北区西天満五丁目6番4号に移転 |
1996年6月 | 宅地建物取引業者の大阪府知事免許を取得、日本エスコンの不動産関連業務受託事業を開始 |
1996年8月 | 日本エスコンの不動産企画販売事業を開始 |
1997年12月 | 日本エスコンの分譲事業を開始 |
2000年2月 | 東京都中央区八丁堀三丁目7番1号に日本エスコンの東京支店開設 |
2000年7月 | 宅地建物取引業者の国土交通大臣免許を取得、一級建築士事務所大阪府知事登録 |
2001年4月 | 本社を大阪市中央区谷町一丁目3番12号に移転、(社)不動産協会加盟、(社)首都圏不動産公正取引協議会加盟 |
2001年6月 | 東京支店を東京都千代田区内幸町二丁目2番2号 富国生命ビルに移転 |
2001年8月 | 日本証券業協会に店頭登録(現 東京証券取引所JASDAQに上場) |
2001年9月 | 日本エスコンの東京支店を東京本店に名称変更 |
2003年5月 | 日本エスコンの本店を東京都千代田区内幸町二丁目2番2号に移転するとともに、東京本店を東京本社に名称変更 |
2003年6月 | 一級建築士事務所東京都知事登録 |
2006年9月 | 不動産特定共同事業許可取得 |
2007年5月 | 日本エスコンの大阪本社を大阪市中央区伏見町四丁目1番1号に移転 |
2012年3月 | 日本エスコンの東京本社を東京都千代田区内神田二丁目15番9号に移転 |
2013年5月 | 東京都千代田区内神田二丁目15番9号に「株式会社エスコンプロパティ」設立 |
2014年7月 | 東京都千代田区内神田二丁目15番9号に「株式会社エスコンアセットマネジメント」設立 |
2015年9月 | 東京証券取引所第二部へ市場変更 |
2015年12月 | 日本エスコンの東京本社を東京都千代田区神田駿河台四丁目2番5号に移転 |
2016年6月 | 東京証券取引所市場第一部指定 |
2016年9月 | 東京都千代田区神田駿河台四丁目2番5号に「株式会社エスコンリビングサービス」設立 |
■日本エスコンの沿革の要点
日本エスコンは1995年4月に、大阪市北区菅原町11番10号に「株式会社デザート・イン」を設立したところから始まりました。その後日本エスコンは、1996年8月に不動産企画販売事業、1997年12月には分譲事業を開始し、事業を拡大していきます。そして日本エスコンは、2015年9月に東京証券取引所第二部へ市場変更、2016年6月には東京証券取引所市場第一部指定し、現在もますます拡大しています。
株式会社日本エスコンの経営理念、経営方針
また、多彩な事業を展開する日本エスコンは、以下のような経営理念、経営方針を掲げています。
■経営理念
日本エスコンは、日々をいかに生き、どのように社会参加すべきか。
そして、社会貢献を通じて、どのような果実を社会にもたらし、その結果としていかにして日本エスコンの社員一人一人が望む幸福を実現することができるのか。
この命題に対する解答を得るために、社員相互が助け励ましあい、それぞれが目指す個性的な『自己実現』への階段を大真面目に上っていけるフィールドを提供し続けることこそが日本エスコンが目指す経営であります。
■経営方針
1、日本エスコンは、情報力、企画力、商品開発力により、不動産が持つ無限の可能性を引き出し顧客に心から満足いただける新たな価値を創造する。
2、日本エスコンは、ROA及びキャッシュ・フローとリスクの徹底管理を主軸とした守りに強い業務管理を行うことにより、常に先手を取った攻めのできる経営を目指す。
3、日本エスコンは、急速に変化する社会において迅速な対応力と機動力を維持するため、少数精鋭のプロ集団を目指す。
4、日本エスコンは、社内社外を問わず常に同僚(他社)を敬い、感謝し、優良な協力関係を維持、構築する。
5、日本エスコンは、コンプライアンス及びガバナンスを意識して内部監査制度を充実させるとともに、ボトムアップの風通しの良い組織形成を行う。
このように上記の経営理念、経営方針を見てみると、日本エスコンは社会貢献を大切にしていることが分かります。日本エスコンの社員は、社会貢献のためにどのような行動をすべきか常に意識していると思われます。そのためには、日本エスコンの社員同士の協力が必要であるため、協調性のある人材を求めていることが分かります。社会貢献による自己実現を本気で考え、一人ひとりの幸福につながる方法を開拓していきたいという日本エスコンの思いが伝わってきます。
株式会社日本エスコンの事業内容
さらに、日本エスコンは様々な事業を戦略的に展開しています。
■不動産販売事業
日本エスコンのブランドマンション「ネバーランド」「レ・ジェイド」「ジェイド」シリーズの分譲及びその他全ての販売事業
■不動産賃貸事業
日本エスコンの保有資産の収益性向上とバリューアップを図るリーシング活動、プロパティマネジメント事業
■不動産企画仲介コンサル事業
企画力、情報収集力とノウハウを発揮し、展開するフィービジネス。
このようにして事業内容を見てみると、日本エスコンがいかに幅広く不動産関連の事業を展開しているかがわかりますね!
不動産を通じて理想の実現を目指す株式会社日本エスコン!
これまで紹介してきたように、日本エスコンは「IDEAL to REAL 理想を具現化し、新しい未来を創造する」というコーポレートメッセージを掲げ、事業を拡大してきました。「理想の街、住居、生活、環境」といったお客様の理想を、不動産を通じて実現しようと日本エスコンは考えています。お客様の様々なニーズに応えるため、日本エスコンは多様な事業を展開して取り組んできました。これからも日本エスコンは新しい創造を続け、お客様からの信頼を得続けることでしょう。
多角的な視点で理想の街づくりや住宅の開発を続ける、日本エスコンの今後の活躍に注目ですね!