株式会社メンバーズの会社概要と沿革
まずは、メンバーズの会社概要について説明していきます。
社名 | 株式会社メンバーズ |
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東京本社 | 〒104-6037東京都中央区晴海1-8-10晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階 |
設立 | 1995年6月26日 |
代表取締役 兼 社長執行役員 | 剣持 忠 |
上場市場 | 東京証券取引所市場第二部、名古屋証券取引所市場第二部 |
資本金 | 7億9,400万円 |
事業内容 | ネットビジネス支援事業 |
株式会社メンバーズの沿革
続いて、以下はメンバーズの沿革です。
1995年6月 | 株式会社メンバーズを東京都港区に設立 |
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1995年10月 | eビジネス構築サービス(現:ネットビジネス支援事業)を開始 |
1997年7月 | インターネット上の広告取り扱い事業(現:ネットビジネス支援事業)を開始 |
1998年4月 | 東京都千代田区にメンバーズの本社を移転 |
2000年3月 | 東京都港区にメンバーズの本社を移転 |
2004年5月 | 英国規格「BS7799」および国内規格「ISMS適合性評価制度」を同時取得 |
2004年12月 | 東京都港区虎ノ門にメンバーズの本社を移転 |
2005年3月 | 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)による「プライバシーマーク」使用の許諾事業者として認定 |
2006年5月 | 「BS7799」及び「ISMS適合性評価制度」から移行した、国際認証規格「ISO/IEC27001」及び国内規格「JISQ27001」を取得 |
2006年11月 | 名古屋証券取引所セントレックス市場上場 |
2009年9月 | 東京都品川区西五反田にメンバーズの本社を移転 |
2010年7月 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と資本・業務提携 |
2011年4月 | 株式会社コネクトスター設立(メンバーズの100%出資による子会社) |
2012年5月 | 宮城県仙台市にメンバーズのWeb制作拠点として「ウェブガーデン仙台」を開設 |
2012年10月 | 株式会社エンゲージメント・ファースト設立(メンバーズの100%出資による子会社) |
2012年11月 | 東京都中央区晴海にメンバーズの本社を移転 |
2014年4月 | 株式会社MOVAAA(ムーヴァー)設立 |
2014年5月 | 株式会社メンバーズキャリア設立(当社100%出資による子会社) |
2014年5月 | メンバーズの新ミッション・VISION2020を策定・発表 |
2015年4月 | 福岡県北九州市に、メンバーズのWeb制作拠点として「ウェブガーデン北九州」を開設 |
2015年10月 | 株式会社マイナースタジオを子会社化 |
2016年4月 | 東京証券取引所第二部上場 |
2016年4月 | 名古屋証券取引所市場第二部への上場市場変更 |
■メンバーズの沿革の要点
最初は1995年6月、東京都港区に株式会社メンバーズを設立したところから始まりました。その後メンバーズは、1995年10月にeビジネス構築サービス(現:ネットビジネス支援事業)、1997年7月にはインターネット上の広告取り扱い事業(現:ネットビジネス支援事業)を開始します。そしてメンバーズは、2006年11月に名古屋証券取引所セントレックス市場に上場し、勢いを増していきます。2016年4月に東京証券取引所第二部上場、2016年4月には名古屋証券取引所市場第二部への上場市場変更により、メンバーズは現在もますます拡大しています。
株式会社メンバーズのグループ会社
さらにメンバーズは、ネットビジネス関連事業をグループ会社と共に幅広く展開しています。 現在のメンバーズを支えるグループ会社は、以下の通りです。
■株式会社エンゲージメント・ファースト
メンバーズのグループ会社で、エンゲージメント・マーケティング戦略の立案、実行支援、オープン・コミュニティ(※)戦略の立案支援、イベントの企画、プロデュースなどの事業を展開しています。
■株式会社MOVAAA
メンバーズのグループ会社で、ウェブ動画制作プロデュース事業、マーケティング(運用、効果検証)支援事業、ウェブコンテンツ企画、運営、制作プロデュース事業、などを展開しています。
■株式会社メンバーズキャリア
メンバーズのグループ会社で、Webクリエイター派遣事業を展開しています。
■株式会社マイナースタジオ
メンバーズのグループ会社で、Webメディア運営事業を展開しています。
このようにしてグループ会社を見てみると、メンバーズがいかにネットビジネス関連の事業に精通しているかがわかりますね!
数多くの顧客企業のビジネス成功をサポートしてきた株式会社メンバーズ!
これまで紹介してきたように、メンバーズは「ネットビジネスパートナー」として数多くの顧客企業のサポートを続け、事業を拡大してきました。メンバーズにとってのビジネス成果とは、「顧客企業のビジネス成果」であると言えます。メンバーズの生み出すアイデアやシステム自体が、自社の成果につながるとは限らないという点では、狙ったように事業を拡大することは難しいと考えられます。しかしメンバーズは、これまで数多くの顧客企業のビジネス成果を挙げ、厚い信頼を得てきました。その信頼の下、メンバーズは順調に成長を続けて拡大してきました。2020年には「年間100億件のソーシャルエンゲージメントの創出」を目標に、メンバーズは現在も業務に取り組んでいます。
現状に満足せず、更なる高みを目指すメンバーズの今後の活躍に注目ですね!