株式会社セラクの会社概要と沿革
まずは、セラクの会社概要について説明していきます。
社名 | 株式会社セラク |
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本社 | 〒160-0023東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル |
設立 | 1987年12月 |
代表取締役 | 宮崎 龍己 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所マザーズ(証券コード:6199) |
資本金 | 2億9,263万4千円 |
事業内容 | インターネットソリューション(インターネット総合ビジネス支援)、インターネット独自サービスの提供 |
株式会社セラクの沿革
続いて、以下はセラクの沿革です。
1987年12月 | 株式会社セラク設立。テレマーケッティング代行サービス業務を開始 |
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1994年4月 | セラクのマルチメディアビジネス部門を設立 |
1994年10月 | 資本金1000万円に増資 |
1994年11月 | パソコンネットワーク「サンネット」を埼玉県大宮市に開設 |
1995年10月 | セラクのインターネット事業部を設立、コンテンツ制作業務開始 |
1996年3月 | (社)埼玉県情報サービス産業協会会員に加盟 |
1997年2月 | 資本金2000万円に増資 |
1997年4月 | セラクのインターネット事業部、システム開発業務へ本格参入 |
2001年7月 | 業務拡張の為、本社を西新宿に移転 |
2001年8月 | 資本金5000万円に増資 |
2002年9月 | セラクのネットワークリューション事業部を設立 |
2004年9月 | セラクのウェブソリューション事業部を設立 |
2004年10月 | 社員持株会発足 |
2004年11月 | 札幌支社を開設 |
2004年12月 | 資本金5500万円に増資 |
2006年1月 | 大阪支社を開設 |
2006年3月 | 資本金5750万円に増資 |
2006年4月 | 研修ルームを開設 |
2006年5月 | 福岡支社を開設 |
2006年8月 | 資本金5850万円に増資 |
2007年4月 | マイクロソフト認定ゴールドパートナー取得 |
2007年5月 | 資本金を6150万円に増資 |
2007年11月 | ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)取得 |
2008年6月 | (社)神奈川県情報サービス産業協会会員に加盟 |
2008年8月 | 資本金6496万5千円に増資 |
2008年9月 | システムソリューション事業部設立。シスコ社認定プレミアパートナー取得 |
2008年11月 | 東京本社・別館(東新宿オフィス)増床・移転 |
2009年5月 | AndroidやiPhone向けアプリの各種リリースを開始 |
2010年3月 | iPhone向けアプリ「天ぷら侍」が【ダウンロード1位】を獲得 |
2010年5月 | セラクのBMOC事業部を設立。セラクの教育ビジネス事業部を設立 |
2010年10月 | How to動画専門C to Cマーケットサイトcomoco.tvサイトを公開 |
2010年11月 | コンテンツメディア事業部設立。モバイルソリューション事業部設立。運用コンサルティング事業部設立。ヴイエムウェア株式会社認定VMware Solution Provider(Professional)パートナー取得。シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社認定Citrix Solution Advisor(Silver)パートナー取得 |
2011年2月 | NPO 日本Androidの会の賛助会員に加盟 |
2011年7月 | 業務拡大により東京本社・別館(東新宿オフィス)を西新宿本社9階へ増床・移転。Androidを組込んだ鏡型情報端末「スマート洗面台」を発表 |
2011年9月 | システムソリューション事業部とモバイルソリューション事業部を統合し、スマートソリューション事業部を設立。中国遼寧省瀋陽市に海外子会社「世科信息技術(瀋陽)有限公司」を設立 |
2011年10月 | Google Developer Day 2011にて「スマート洗面台」を出展 |
2012年2月 | NPO 日本Androidの会にシルバースポンサーとして加盟 |
2012年4月 | 札幌WEBオペレーションセンターを設立 |
2012年5月 | 「スマート洗面台」の新型を発表 |
2012年8月 | 中小企業のIT活用を総合的に支援する「IT侍」をリリース |
2013年1月 | iPhone向けゲームアプリ「元祖天ぷら侍」をリリース |
2013年5月 | Androidを使った近未来型家庭菜園「スマート野菜工場」を発表 |
2013年9月 | ITインフラ事業部の派生サービスとして、通信・ハードウェア部を設立 |
2013年10月 | Droidcon London 2013にて「スマート洗面台」「スマート野菜工場」を招待展示 |
2013年12月 | 雇用創出効果の高い企業を表彰する新日本有限責任監査法人主催の「Job Creation 2013」にて11位を受賞 |
2014年4月 | 新サービス開発本部、新技術研究開発本部を設立 |
2014年5月 | 名古屋支社を開設 |
2014年6月 | 大阪支社増床・移転 |
2014年9月 | 横浜支社を開設 |
2014年10月 | 米国PMI認定R.E.P.(Registered Education Provider)登録 |
2014年11月 | プロジェクトマネジメント研修プログラムの販売開始 |
2015年6月 | 資本金9,246万5千円に増資 |
2015年7月 | ISO9001(QMS:品質マネジメントシステム)取得 |
2015年11月 | 次世代農業IoT 温室内環境モニタリングシステム「みどりクラウド」販売開始 |
2016年4月 | 農業IoT「みどりクラウド」の通信ゲートウェイである「みどりボックス」がMicrosoft Azure Certified for Internet of Things(IoT)を取得 |
2016年5月 | 既存製品・サービスをIoT化できるIoTプラットフォーム「SERAKU IoT Platform Service」の提供を開始 |
2016年6月 | 資本金2億838万5千円に増資 |
2016年7月 | 東証マザーズ上場 |
2016年8月 | 資本金2億9,263万4千円に増資 |
■セラクの沿革の要点
最初は、1987年12月に株式会社セラクを設立し、テレマーケッティング代行サービス業務を開始したところから始まりました。その後セラクは1995年10月にインターネット事業部を設立し、コンテンツ制作業務を開始します。またセラクは、1997年4月にシステム開発業務へ本格参入します。そしてセラクは、2016年7月に東証マザーズへ上場し、勢いを増していきます。同年8月にセラクは、資本金を2億9,263万4千円に増資し、現在もますます拡大しています。
株式会社セラクの経営理念
また、インターネット業界の先駆者であるセラクは、以下のような経営理念を掲げています。
■セラクの経営理念
経営の最上位概念でありセラクと社員の目指すべき方向性です。
一、セラクは永続的に発展する企業を目指す
一、セラクは変化にチャレンジする
一、セラクは世の為人の為に、貢献する
一、セラクは社員の幸福を追求する
セラクは、インターネット事業を通じて人々に貢献することを大切にしていることが分かります。セラクはこれまでに多数の業務に取り組み、様々な専門的ノウハウを身に付けてきました。そのノウハウを活かし、セラクはこれまで発展してきました。しかし、時代が変化している中で同じことをしていては、それ以上成長できないとセラクは考えています。セラクは、時代の変化に対応し、新しいチャレンジを続けていくことを理念に記しています。そして、日々の取り組みがセラクの発展、社会貢献につながり、社員にもしっかり還元されることを目指しています。
社会の発展、お客様の発展に貢献してきた株式会社セラク!
セラクはインターネット事業の先駆者として、これまで社会の発展やお客様の発展に貢献してきました。そして、セラクはお客様の発展と共に成長してきた会社です。セラクはお客様視点を大切にし、社会の発展に貢献できるサービスを開発してきました。これまで築き上げてきたセラクの実績は、お客様と共に歩んできた歴史であると言えます。多様化するお客様のニーズに対応し、これまでセラクは厚い信頼を得てきました。これからもセラクは新たなチャレンジを続け、ますます成長していくことでしょう。
常に時代を先取り、社会の発展に貢献してきたセラクの今後の活躍に注目ですね!