インターネットを通じて資金を集め、お客様の様々なプロジェクトを成功させてきたREADYFOR株式会社 ～READYFOR株式会社（以下、READYFOR）がどんな会社かご存知でしょうか。READYFORは、インターネットを通じて様々なプロジェクトのための資金を集め、人々の活動をサポートしてきた注目の会社です。READYFORは現在、クラウドファンディングサービスなどの事業を展開しています。これまでにREADYFORは、映画作成プロジェクトや商品開発、アーティストのCD制作などの活動をサポートしてきました。今回は、そんなREADYFORを紹介したいと思います。 ～

READYFOR株式会社の会社概要と沿革

まずは、READYFORの会社概要について説明していきます。

READYFOR株式会社の沿革

続いて、以下はREADYFORの沿革です。

■READYFORの沿革の要点
最初は、2011年3月に東京大学発ベンチャーオーマ株式会社にて日本初のクラウドファンディングとして、READYFORをリリースしたところから始まりました。その後READYFORは、2012年6月に政策投資銀行主催第１回女性起業家コンペティションにて「未来へチャレンジ賞」、2013年11月には第８回マニュフェスト大賞にて審査員特別賞を受賞するといった活躍を見せます。そして、2014年7月　にREADYFOR株式会社を創業し、本格的な事業をスタートさせます。2015年1月にREADYFOR は、創業以来最大の値である10億円の流通額を記録し、現在もますます拡大しています。

READYFOR株式会社の事業案内

READYFORは日本初国内最大のクラウドファンディングサービスを提供しています。READYFORの事業内容は、以下の通りです。

■日本初国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」

クラウドファンディングサービス「READYFOR」は2011年3月のオープンから約4600以上のプロジェクトの資金調達を行い、17万人から、約28億円が支援されています。READYFORの「クラウドファンディング」とは群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人たちから資金を集めるサービスです。何か新しく挑戦を始めようとする実行者は、READYFORのサービス上でページを作り自分の計画をわかりやすく説明し、どのような費用がいくら必要かを掲示して、期間を設定して資金集めをスタートします。

READYFORでこれまで支援を募ったプロジェクトは幅広いジャンルをカバーしています。例えば、築地を舞台にした映画作成プロジェクト。インディーズシンガーのCD製作や最新のIoTを使ったウェアラブル製作などのクリエイティブなプロジェクト。地域活性のために高校生が商品開発を行うプロジェクトなど数多くのプロジェクトが存在します。途上国支援や被災地支援なども多く、プロジェクトを立ち上げる実行者さんも個人、団体、自治体など様々な方がREADYFORを通じて夢の一歩を踏み出しています。

READYFORを使い、資金調達やプロモーションを行いたいと思う実行者さんがまずはネットからアイディアを申請、その後「キュレーター」と呼ばれる担当者がつき、プロジェクトの達成をサポートします。実行者の方々の思いや夢に寄り添い、二人三脚でプロジェクトの実現を目指していきます。

このようにして事業内容を見てみると、READYFORが様々なプロジェクトをサポートし、人々の活動の資金調達に貢献してきたことが分かりますね！

日本初国内最大のクラウドファンディングサービスにより、様々な活動をサポートしてきたREADYFOR株式会社！

これまで紹介してきたように、READYFORは「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」の理念の下、人々の様々なプロジェクトの成功に貢献してきました。READYFORは、人々の活動資金調達のためのサービスを提供し、誰もが夢を実現できる社会の形成に貢献しております。READYFORはこれまで、クラウドファンディングサービスによって人々の「やりたい」という思いを大切にし、「できない理由」を排除してきました。READYFORのそういった取り組みにより、資金を持たない人でも新しいチャレンジが可能な世の中が実現しつつあります。これからもREADYFORは事業を拡大し、人々のプロジェクトを成功させていくことでしょう。

日本初国内最大のクラウドファンディングサービスにより資金調達をサポートし、人々の夢の実現に貢献してきたREADYFORの今後の活躍に注目ですね！