プラスワン・マーケティング株式会社の会社概要と沿革
まずは、プラスワン・マーケティングの会社概要について説明していきます。
社名 | プラスワン・マーケティング株式会社 |
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会社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-6 |
設立 | 平成24年10月 |
代表取締役 | 増田 薫 |
資本金 | 62.06億円(資本準備金を含む) |
事業内容 | スマートフォンなど携帯電話機器の製造・販売、MVNO(SIMカードによる通信事業者)、モバイルアプリケーションの制作・販売 |
プラスワン・マーケティング株式会社の沿革
続いて、以下はプラスワン・マーケティングの沿革です。
平成24年10月 | 東京都港区でプラスワンマーケティング株式会社を設立 |
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平成25年11月 | 3G SIMフリー スマートフォン freetel Priori 発売 |
平成26年5月 | プラスワン・マーケティングの資本金を1,000万円に増資 |
平成26年9月 | プラスワン・マーケティングの資本金を1億1,000万円に増資 |
平成26年10月 | 契約期間の制限なしのSIMカード「freetel mobile」発売 |
平成26年11月 | 3G SIMフリー スマートフォン Priori2(最終的に1機種で10万台達成)発売 |
平成27年2月 | プラスワン・マーケティングの資本金を2億8,500万円に増資 |
平成27年3月 | 「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2015」に出展 |
平成27年4月 | プラスワン・マーケティングの通話料割引サービス「通話料いきなり半額」開始 |
平成27年6月 | ダイワボウ情報システム株式会社様との協業開始 本格的に法人市場への販売を開始 |
平成27年7月 | NTTドコモとL2接続を実施。「FREETEL SIM」サービス開始。ヨドバシカメラ様全店、ビックカメラ様全店(アウトレット、カメラ館除く)、ソフマップ様、コジマ様の主要店舗にて「FREETEL SIM」発売開始。FREETEL SIMがヨドバシカメラ様のSIMジャンルで販売シェア1位に |
平成27年8月 | 【即日完売】プラスワン・マーケティングのSIMフリーガラケー SIMPLE 発売 |
平成27年9月 | プラスワン・マーケティングの資本金を11億7,575万円に増資。【海外進出本格化】元モトローラ副社長、Ian Chapman Banks(英)取締役就任 |
平成27年10月 | 【即日完売】プラスワン・マーケティングのLTE SIMフリー スマートフォン SAMURAI MIYABI 発売。1stロット即日完売。【日本初】「FREETEL SIM for iPhone」サービス開始。【フラッグシップストア】ヨドバシカメラ様AKIBA店にて国内最大のFREETELコーナーOPEN |
平成27年11月 | 【即日完売】プラスワン・マーケティングの限定生産フラッグシップモデル SAMURAI KIWAMI 発売。1stロット即日完売。【SIMフリースマホで販売シェア1位に】BCNランキング SIMフリースマホで販売台数第1位獲得。携帯電話販売代理最大手、(株)ティーガイアにてプラスワン・マーケティングのFREETELコーナーOPEN。「かんたん番号そのまま乗り換えでんわでパッとMNP」サービス開始 |
平成27年12月 | 【海外進出達成】カンボジアの通信キャリア「Seatel」と取引開始 年間50万台の販売契約締結。【3週間で完売】カンボジアで発売開始後、3週間で完売。新たに3機種採用決定。【世界初のPrepaid SIM 発売】facebookなどデータ通信無料SIMの発売(ヨドバシカメラ様Prepaid SIMでシェア1位に)。「デジタル訪問サポート」サービス開始 |
平成28年1月 | プラスワン・マーケティングの「あんしんセキュリティパック」サービス提供開始。メキシコでFREETEL SIMフリースマートフォン販売開始。「FREETEL Prepaid Data SIM for Japan」微信(WeChat)版 販売開始 |
平成28年2月 | YAMADA SIM PLUS Powered by FREETEL販売開始。「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2016」に2年連続出展 |
平成28年3月 | 日本初のSIMフリーガラホMUSASHI発売。【日本初 LINEなどメッセンジャーアプリ無料化】プラスワン・マーケティングのFREETEL SIMユーザーに対して、LINEなどメッセンジャーアプリのデータ通信料無料化実施。かけ放題パッケージ版通話アプリ「FREETELでんわ」販売開始。【連続一位】ヨドバシカメラ様でSIM販売シェア9ヶ月連続一位。各店にFREETELコーナー設置 |
平成28年4月 | プラスワン・マーケティングのFREETEL買取サービス開始。株式会社NTTドコモ「dマーケット(R)」の一部サービス販売開始
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■プラスワン・マーケティングの沿革の要点
最初は、平成24年10月に東京都港区でプラスワン・マーケティング株式会社を設立したところから始まりました。その後プラスワン・マーケティングは、平成25年11月に3G SIMフリー スマートフォン freetel Prioriを発売し、平成26年10月には契約期間の制限なしのSIMカード「freetel mobile」を発売するなど、順調に事業を展開していきます。平成28年4月にプラスワン・マーケティングは、FREETEL買取サービスと、株式会社NTTドコモ「dマーケット(R)」の一部サービスの販売を開始し、現在もますます拡大しています。
プラスワン・マーケティング株式会社の海外子会社
さらに、プラスワン・マーケティングは海外子会社と共にグローバルに事業を展開しています。 現在のプラスワン・マーケティングを支える海外子会社は、以下の通りです。
■PLUS ONE SG PTE .LTD (シンガポール)
プラスワン・マーケティングの海外子会社で、ライフ スタイル製品販売などの事業を展開しています。
■Plus One Marketing Hong Kong .ltd
プラスワン・マーケティングの海外子会社で、製造・通信機器の販売などの事業を展開しています。
■Plus One USA Corp.
プラスワン・マーケティングの海外子会社で、廃棄物管理ソリューションの提供などの事業を展開しています。
■Plus One Marketing Korea
プラスワン・マーケティングの海外子会社で、ビジネス開発ソリューションの提供などの事業を展開しています。
このようにして海外子会社を見てみると、プラスワン・マーケティングがいかにグローバルに事業を展開しているかがわかりますね!
急成長を遂げ、グローバルに事業を展開してきたプラスワン・マーケティング株式会社!
これまで紹介してきたように、プラスワン・マーケティングは平成24年に設立してから現在まで急成長を遂げてきました。時代の最先端のスマートフォンやSIMを開発し、プラスワン・マーケティングはグローバルに事業を展開してきました。プラスワン・マーケティングは製品の製造・販売だけでなく、サポート面でも充実しています。プラスワン・マーケティングはお客様との距離が近く、気軽に相談できる体制を整えています。そういった取り組みを続け、これからもプラスワン・マーケティングの成長は止まることなく続くでしょう。
時代の最先端技術を駆使し、急成長してきたプラスワン・マーケティングの今後の活躍に注目ですね!