ミニット・アジア・パシフィック株式会社の会社概要と歴史
まずは、ミニット・アジア・パシフィックの会社概要について説明していきます。
商号 | ミニット・アジア・パシフィック株式会社 |
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本社所在地 | 東京都台東区柳橋2丁目19番6号 柳橋ファーストビル2F |
創業年月日 | 2011年11月22日 |
代表取締役社長 | 迫 俊亮 |
資本金 | 100百万円 |
事業内容 | シューリペアサービス事業、バックリペアサービス事業、シューケア用品販売事業、合カギ作製事業 |
ミニット・アジア・パシフィック株式会社の歴史
続いて、以下はミニット・アジア・パシフィックの歴史です。
1957年 | ベルギー・ブリュッセルのオー・ボン・マルシェ・デパート内に「タロン・ミニット」の名称で世界初の「婦人靴のヒール修理サービス店」を開店 |
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1960年 | 合カギサービスとナイフの刃砥ぎサービスを同店にて開始 |
1964年 | 靴修理用機器と靴修理用材料の自社工場生産開始 |
1965年 | 「ミスターミニット」を全世界の商標として採用 |
1967年 | ヨーロッパ各地に「ミスターミニット」の展開開始。オーストラリア・ニュージーランドへ進出 |
1970年 | 新工場をベルギーに開設 |
1972年 | 日本進出、「株式会社 ミスター・ミニット・ジャパン・リミテッド」として創業。ミスターミニット1号店および2号店を三越日本橋店と髙島屋日本橋店に同時オープン。東京都渋谷区に本社を設立 |
1989年 | 静岡県御殿場市にミニット・アジア・パシフィックの御殿場配送センターを建設 |
1998年 | 日本法人の商号を「株式会社 ミニット・ジャパン」に変更。神奈川県川崎市に本社を移転。御殿場配送センター内にナショナル・トレーニング・センターを開設 |
1999年 | 御殿場配送センター内に靴・バッグの修理専門工房「セントラル・リペア・ショップ」を開設。東京都大田区にミニット・アジア・パシフィックのナショナル・トレーニング・センターを移設 |
2001年 | ミニット・アジア・パシフィックのファッションキーの販売開始 |
2002年 | シンガポールを日本法人の統括とし、アジア全土への進出開始 |
2003年 | セントラル・リペア・ショップの靴修理部門をナショナル・トレーニング・センター内へ移設 |
2006年 | MBOによりグローバルミニットグループより独立し、「ミニット・アジア・パシフィック株式会社」としてアジア太平洋地域のミニット・グループ(ミニット・カナダ、ミニット・オーストラリア、ミニット・ニュージーランド、ミニット・シンガポール)を100%子会社化し、事業展開開始 |
2007年 | 東京都台東区に靴修理専門工房「セントラル・リペア・ショップ浅草」を開設(ナショナル・トレーニング・センターより移設)。リペアサロン型店舗「Shoe & Bag Repair Salon by MISTER MINIT」を髙島屋新宿店に開店 |
2010年 | 東京都港区にミニット・アジア・パシフィックのナショナル・トレーニング・センターを移設。東京都台東区にミニット・アジア・パシフィックのセントラル・リペア・ショップを移設。ABCマート様との靴修理業務請負開始 |
2011年 | ミニット・カナダ売却。中国・上海に現地法人を設立。レザートリートメントサービス「リ・ボーテ」開始。革靴に対して防水、撥水効果を発揮する「撥水ダブル加工サービス」開始。時計電池交換サービスを一部店舗にて開始 |
2012年 | 2月に佐川急便と協業で靴のオンライン宅配修理「楽リペ」サービス開始。日本上陸40周年(10月31日) |
2013年 | 株式会社シー・キュー・エスからリフィッテリア事業(6店舗)を継承、エム・リフィッテリア株式会社設立
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■ミニット・アジア・パシフィックの歴史の要点
ミニット・アジア・パシフィックは、1957年にベルギー・ブリュッセルのオー・ボン・マルシェ・デパート内に「タロン・ミニット」の名称で世界初の「婦人靴のヒール修理サービス店」を開店したところから始まりました。その後ミニット・アジア・パシフィックは、1972年に日本進出し、「株式会社 ミスター・ミニット・ジャパン・リミテッド」として創業します。そして、2006年にグローバルミニットグループより独立し、「ミニット・アジア・パシフィック株式会社」として事業を展開していきます。2012年にミニット・アジア・パシフィックは、佐川急便と協業で靴のオンライン宅配修理「楽リペ」サービスを開始し、現在もますます拡大しています。
ミニット・アジア・パシフィック株式会社のこだわり
また、ミニット・アジア・パシフィックはこだわりを持って事業を展開しています。ミニット・アジア・パシフィックのこだわりは、以下の通りです。
■デパート、駅の近くなど、立ち寄りやすい場所に全国約300店
ミニット・アジア・パシフィックは、全国の百貨店や駅の近くなどに全国約300店。気軽に立ち寄りやすく、気になった時にはいつでもご相談いただける場所に立地しています。ミニット・アジア・パシフィックの営業時間も立地によっては朝早くから遅くまで営業しており、お仕事の前やショッピングの合間など、みなさまのご都合に合わせてご利用いただけます。ミニット・アジア・パシフィックのお店は小さいですが、経験を積んだスタッフが丁寧な修理を心がけています。
■技術に自信があるからできる、約10分からのクイックサービス
ミニット・アジア・パシフィックは婦人ヒール修理なら約10分で。ミニット・アジア・パシフィックは、その場でお待ちいただけるスピーディーな修理が特長です。しかしお客さまの大切な靴を、スピードをもって修理するには確かな技術力が必要となります。ミニット・アジア・パシフィックでは、自社のトレーニングセンターで研修を積んだスタッフが自信をもって対応します。ミニット・アジア・パシフィックならではのサービスです。
■専門修理工場も完備。高いクオリティとサービスラインナップ
ミニット・アジア・パシフィックは靴もかかと修理だけでなく、内側も、靴底などの高度な技術を必要とする修理も承ります。ミニット・アジア・パシフィックのお店では対応できない修理は、お預かりして専門工場で専門の経験と知識を持ったスタッフが修理いたします。ミニット・アジア・パシフィックは靴だけでなく、バッグ修理のサービス、レザートータルケアのサービスも承ります。大切な靴もバッグも長くつかうために、ミニット・アジア・パシフィックをご利用ください。
このようにしてこだわりを見てみると、ミニット・アジア・パシフィックがいかに専門的な技術をもって事業を展開しているかがわかりますね!
店舗の立地とスピード、クオリティの高さでお客様の生活をサポートしてきたミニット・アジア・パシフィック株式会社!
これまで紹介してきたように、ミニット・アジア・パシフィックは靴修理サービスや合鍵の作製サービスを通じて、人々の生活をサポートしてきました。ミニット・アジア・パシフィックは日本に上陸して約40年、現在では日本全国に約300店舗を持つようになりました。ミニット・アジア・パシフィックの店舗は立ち寄りやすい場所にあり、修理にかかる時間も短く、気軽に利用できる環境が整っています。そういった取り組みによって、ミニット・アジア・パシフィックはこれまで厚い信頼を獲得してきました。これからもミニット・アジア・パシフィックは信頼を獲得し、成長を続けることでしょう。
立地、スピード、クオリティを駆使し、人々の生活をサポートしてきたミニット・アジア・パシフィックの今後の活躍に注目ですね!