最適な商品を、最高のサービスで顧客企業に提供する株式会社NaITO ～株式会社NaITO（以下、NaITO）がどんな会社かご存知でしょうか。NaITOは、産業機器や工作機械の部品などの商品を顧客企業に提供してきた注目の会社です。NaITOは現在、切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売事業を展開しています。NaITOは最適な商品を最高のサービスをもって提供し、製造業の技術革新をサポートして社会貢献してきました。今回は、そんなNaITOを紹介したいと思います。 ～

株式会社NaITOの会社概要と沿革

まずは、NaITOの会社概要について説明していきます。

株式会社NaITOの沿革

続いて、以下はNaITOの沿革です。

■NaITOの沿革の要点
NaITOは、1945年（昭和20年）に「機械工具卸商」を創業したところから始まりました。そしてNaITOは、2004年（平成16年）にジャスダック証券取引所（現　東京証券取引所ＪＡＳＤＡＱ）に株式を上場し、勢いを増していきます。その後、2008年（平成20年）に商号を「株式会社　NaITO」に変更します。2012年（平成24年）にNaITOは、ベトナムに NAITO VIETNAM CO., LTD. (現地法人)を設立し、現在もますます拡大しています。

株式会社NaITOの事業案内

NaITOの事業内容は、以下の通りです。

■NaITOの業務内容
NaITOは、機械工具の商社として、メーカーとお客様をつなぎ、エンドユーザーのもとへ商品をスムーズにお届けするという大切な役割を果たしております。日本国内で、モノをつくる製造業はとても重要な位置にあります。NaITOをはじめとする機械工具商社が産業の基礎資材を円滑に供給することによって、製造業の更なる発展を支えることにつながるのです。

■NaITOの強み
NaITOの強みは、「情報力」と「技術力」にあります。NaITOは情報力と技術力を駆使してユーザーニーズを見据えた提案営業を実践し、お客様のソリューションをサポートしております。

■NaITOの取扱商品
・NaITOの「切削工具」
金属などの加工法の一つとして、工具を押し付け、表面を剥ぎ取るようにして削る方法「切削」があり、主に機械を作る機械「工作機械」とともに金属の切削加工などに用いられるものが「切削工具」です。NaITOは、取扱量においてはトップシェアを誇っています。

・NaITOの「計測」
計測は、「計測機器」と「測定工具」に分類され、加工現場や商品の開発・研究において、その製品の形状・品質・性能を測定したり、観察して確認・評価したりするための工具や機器のことです。また、金属加工だけでなく、3品業界（食品・薬品・化粧品）など多岐に渡る業界において広く用途があります。

・NaITOの「産業機器」
「産業機器」とは、日本の製造企業全般で使用されている機器です。日々技術の進歩と生産性向上や環境を配慮した製品を目指して製造されています。NaITOではお客様のニーズに合わせた最新情報をお届けします。

・NaITOの「工作機械」
「機械を作る機械＝マザーマシン」と呼ばれ、産業界の基礎的な設備機械です。道具や工具を使用して人の手で行うには難しい作業の代わりに機械を使用して作業を行い、生産性を高め、品質のばらつきを抑えます。NaITOでは工作機械の販売を通じて自動車・家電・IT関連企業等「ものづくりの現場」へ貢献していきます。

このようにして事業内容を見てみると、NaITOがいかに専門的な事業を展開しているかがわかりますね！

製造業に欠かせない商品を提供し、技術革新に貢献してきた株式会社NaITO！

これまで紹介してきたように、NaITOは製造業に必要な機器を顧客企業に提供し、技術革新をサポートしてきました。製造業にとって、部品の一つひとつが重要な役割を果たすことをNaITOは十分に理解して業務に取り組んでいます。NaITOは顧客企業のニーズに応え、これまで厚い信頼を獲得してきました。またNaITOは、日本だけでなく、海外へ向けてもグローバルに事業を展開しています。これからもNaITOは国内外で信頼を獲得し、成長を続けることでしょう。

国内外の製造業をサポートし、技術革新に貢献してきたNaITOの今後の活躍に注目ですね！