三井ホーム株式会社の企業概要
社名 | 三井ホーム株式会社 |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビル53階 |
設立年月日 | 1974年10月11日 |
代表取締役社長 | 市川俊英 |
株式公開 | 東証一部 |
資本金 | 139億70万円 |
事業内容 | 建設資材・住宅設備機器・家具・室内外装飾品の輸出入・製造加工ならびに販売
建設工事の設計・施工監理・施工請負 土地ならびに建物の購入・仲介 建設工事に関する技術の開発ならびに指導 不動産の売買・賃貸借ならびに管理 金銭の貸付ならびに債務の保証 木材加工機械設備ならびに土木・建築工事用機械・装置の製造・売買・賃貸借 建設工事に関する保守業務 土木工事・造園工事・内装仕上工事の設計・施工監理・施工請負 損害保険ならびに生命保険の代理業務 総合リース業およびその代行業務 土地の開発・造成ならびにそれらの請負 地域開発・都市開発・環境整備の企画・設計・監理ならびに請負 厨房機器・給排水機器・空調機器など店舗・事務所等の商業施設にかかわる設備機器の輸出入・製造ならびに販売 前各号に付帯関連する一切の業務 |
三井ホーム株式会社の沿革
1974 | 日本でツーバイフォー工法がオープン化
三井ホーム株式会社設立 |
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1975 | ホームコンポーネント(株)(現・三井ホームコンポーネント(株))設立
モデルハウス第1号オープン |
1980 | カナダ・バンクーバー市に事務所開設
三井ホームサービス(株)・三井ホームインテリア(株)(現・三井デザインテック(株))設立 インテリアコーディネーター制度を発足させ全国に組織化 |
1982 | ハウジングパートナー(販売施工代理店)を設立し、FC展開を開始
木造初の小屋裏利用3階建認可 業界に先駆けて全商品「10年間保証」を導入 |
1986 | サム・コーポレーション(株)(現・三井ホームエステート(株))設立 |
1987 | サムファイナンスサービス(株)(現・三井ホームリンケージ(株))設立 |
1988 | (株)ユーアンドエー研究所(現・(株)三井ホームデザイン研究所)設立
三井ホームエンヂニアリング(株)(現・三井ホームエンジニアリング(株))設立 |
1989 | アメリカ・ポートランド市にMitsui Home America,Inc.設立
米国住宅展「ストリート オブ ドリームス」にモデルハウス出展 |
1991 | コンピューター設計システムCORE/EWS導入 |
1992 | 新百合ヶ丘研修センター竣工
カナダ・バンクーバー市にMitsui Homes Canada inc.設立 大手メーカー初の「10年目有料メンテナンス条件付20年保証システム(構造躯体)」を導入 |
1993 | 2月4日、東京証券取引所市場第二部に上場
ツーバイフォー付加型パネルの生産を埼玉工場で開始 |
1994 | 9月1日、東京証券取引所市場第一部に指定 |
1995 | 「阪神・淡路大震災2×4住宅3,568棟の記録」発刊
新工法による地下室付住宅「Max-150」を発表 |
1997 | 大手メーカーとして初の「賃貸住宅10年目有料メンテナンス条件付20年保証システム」を導入
免震システム「M-400」発売 |
1998 | ホームテクノリサーチ(株)(現・三井ホームテクノス(株))設立
業界で初めて準防火地域木造3階建共同住宅を商品化 |
1999 | 売却時10年再保証システム「リ・ブライト」を導入 |
2000 | 「環境指針」「環境行動計画」を策定
環境共生住宅認定を取得 「住宅性能表示制度」に基づく性能を満たすことを示す住宅型式性能認定を取得 |
2004 | 耐火構造認定を取得
60年点検システム「キープウェル」を導入 |
2005 | 「新潟県中越地震の被害調査報告書」発刊 |
2009 | 「GフレームZ」を活用した戸建住宅商品「GLACENA(グラセナ)」で、「2009年度グッドデザイン賞」を受賞 |
2010 | 大手住宅メーカー初、木造耐火4階建住宅商品「MULTIS-4(マルティス フォー)」発売 |
2011 | “高効率太陽熱ソーラーシステム(サンキュート)”、環境型住宅「green's(グリーンズ)」発売
高強度耐力壁「Gウォール」採用、「Gran Free(グランフリー)」発売 |
2012 | 高強度木造住宅システム「Gウォール構法」、高効率太陽熱ソーラーシステム「サンキュート」、地域の診療所を支援する開業システム「開業まるごとクリニック」で「2012年度グッドデザイン賞」を3点受賞
千葉県・柏の葉キャンパスエリアに実証実験住宅「次世代スマート2×4 MIDEAS(ミディアス)」完成 |
2013 | 都内初の「ツーバイフォー木造耐火建築(5階建て)」が「2013年グッドデザイン賞」を受賞 |
2014 | 工法名称を「ツーバイフォー工法」から「プレミアム・モノコック構法」に変更
進化した木造枠組壁工法「プレミアム・モノコック構法」、 健康空調システム「スマートブリーズ」、木造建築床遮音システム「Mute55(ミュート55)」で『2014年度グッドデザイン賞』を3点受賞 MHA Construction Inc(. MHAコンストラクション株式会社)を米国カリフォルニア州に設立 |
2015 | 暮らし方から考えるオーダーメイド「SONOMA(ソノマ)」発売
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三井ホーム株式会社の事業ビジョン
三井ホームが掲げるビジョンは「品質」「デザイン」住む人の暮らし方から考える住まいづくり。10の家族には10の個性があるもの。三井ホームはその個性に合った住まいを提供しています。
三井ホーム株式会社の経営理念
三井ホームのグループステートメントは「暮らし継がれる よろこびを未来へ」というもの。みんなに受け継がれる喜びを創造するために三井ホームは良い家を造ることに一生懸命取り組んでいます。
三井ホーム株式会社のグループミッション
三井ホームのグループミッションはお客様の満足を第一と考える事。長く愛される住まいを造ることに三井ホームは注力しています。三井ホームの住まいは人に優しいのみならず、地球環境に貢献します。また、三井ホームの一人ひとりが夢と高い志を持って力を集結します。
三井ホーム株式会社の事業ポートフォリオ
三井ホーム株式会社の特徴1-三井ホームは生命を守る強さを持っている
地震大国である日本では、もしものときに地震に耐えることができる家である必要があります。三井ホームの家は地震に強く、震度7に60回耐える事ができるんですよ。三井ホームは設立以来、地震による全・半壊はゼロという成績を誇っているんです。
その秘密は三井ホームの木造壁工法にあります。プレミアム・モノコック構法を採用しており、一般的な耐震構造を遥かに凌ぐ耐震性をもっています。この構法は三井ホームが長年積み上げてきた技術を進化、結集したものなんです。
三井ホーム株式会社の特徴2-株式会社三井ホームの家は美しい
三井ホームのお家は見ているだけでうっとりしてしまう、美しいデザインが特徴。エクステリアのみならず、インテリアにもこだわり抜いています。門を開けるとそこはまるで異国のよう。これが三井ホームが美しいと言われる理由です。
三井ホーム株式会社の事業案内、サービス紹介
株式会社三井ホームのオーダーメイドの家造り
三井ホームで家をオーダーメイドすれば、その家は世界で一つだけの家。まさに無限のパターンを三井ホームのデザインモチーフから選ぶことができます。
株式会社三井ホームの豊富な不動産
三井ホームは土地、不動産の情報も備えています。宅地、建築条件付き宅地などに加え建売、戸建分譲住宅など様々な形式の不動産情報があります。三井ホームは理想の家を探すサポートをしてくれるんですよ。
株式会社三井ホームの基本技術
三井ホームの基本技術にはプレミアム・モノコック構造、2×6ウォール、健康空調システムの3つがあります。三井ホームのプレミアム・モノコック製法は継ぎ目がなく、災害に強いんです。また2×6ウォールは家の断熱性能を向上させます。三井ホームの家には高性能フィルタが組み込まれており、PM2.5や花粉などを低減することができます。
住まいのためにあらゆる努力を尽くす三井ホーム株式会社
三井ホームは私たちの住まいのためにあらゆる技術を尽くす企業です。日本の家屋は多くの危険や厳しい環境にさらされています。三井ホームの家は地震に強く、空気汚染にも強いデザインのものばかり。日本の住まいづくりの中核をなす企業、三井ホームにはこれからも努力を重ねていってほしいですね。