株式会社スリーエフの企業概要
社名 | 株式会社スリーエフ |
---|---|
本社所在地 | 神奈川県横浜市中区日本大通17番地 |
設立年月日 | 1981年2月 |
代表取締役社長 | 山口 浩志 |
株式公開 | 東証2部 |
資本金 | 13億9,615万円 |
事業内容 | コンビニエンス・ストアの経営ならびにフランチャイズ店の経営指導
|
株式会社スリーエフの沿革
1979年 8月 | 株式会社富士スーパー(現:富士シティオ株式会社)のコンビニエンス事業部としてスタート |
---|---|
11月 | 直営1号店(栗木店)を神奈川県横浜市磯子区に開店 |
1981年 3月 | 当社設立 |
1982年 4月 | フランチャイズ1号店(野毛店)を神奈川県横浜市中区開店 |
1月 | スリーエフCI導入(社章、ロゴマーク) |
1987年 6月 | 50店舗達成 |
1988年 3月 | POS(販売時点情報管理システム)導入開始 |
1989年 6月 | 100店舗達成 |
1991年 8月 | 150店舗達成・EOB(電子発注システム)導入 |
1992年 6月 | 200店舗達成 |
1993年 3月 | 収納代行(公共料金等)サービス開始 |
7月 | 250店舗達成・ランドマークプラザ店開店 |
1994年 2月 | 300店舗達成 |
1995年 8月 | 400店舗達成 |
10月 | T-TIMES導入開始 |
1996年 3月 | T-TIMES(総合経営情報システム)本格稼動 |
12月 | 当社ホームページを開設 |
1997年 7月 | 日本証券業協会に店頭登録 |
1998年 2月 | 500店舗達成 |
2000年 7月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
7月 | ISO14001審査登録ISO 14001(環境マネジメントシステム)の国際規格の審査登録 |
10月 | スリーエフ・オンライン株式会社(連結子会社)を設立 |
2001年 2月 | 600店舗達成 |
2003年 3月 | 独立研修社員制度導入 |
12月 | FF・FDバランス型店「q's mart」1号店OPEN |
2004年 2月 | インストアFF強化型店「Gooz」1号店OPEN |
2008年 2月 | 電子マネーSuica全店導入 |
12月 | Tポイントカード導入 |
2009年 2月 | 電子マネーiD導入 |
2010年 2月 | 電子マネーEdy全店導入 |
2011年 2月 | オンライン決済サービス開始 |
2013年 5月 | オリジナル商品をF STYLEに統一 |
2014年 8月 | F STYLE 本格コーヒー全店導入 |
2016年 3月 | クレジットカード全店導入 Suicaチャージ全店導入 |
9月 | 株式会社エル・ティーエフを設立
|
株式会社スリーエフの事業ビジョン
スリーエフのロゴマークには3つの色が含まれています。それは、緑、赤、青の3つで、それぞれスリーエフの事業ビジョンがこめられているんです。丸い形の緑色はサークル・グリーンと名前がつけられており、温かみのあるこの色はわたしたちを育む地球を表しています。地球で生活して、新しいライフスタイルを体験し、幸福で健康な生活を支えたいというスリーエフの願いが込められています。
赤いハートマークは「ハート・レッド」と名付けられており、生き生きとしたイメージ。スリーエフが培ってきた真心を表しています。それだけでなくスリーエフの情報発信のエネルギーをも表しているんですよ。
最後に青色の星があります。この「スター・ブルー」は平和と豊かな未来を実現しようとするスリーエフの前向きな姿勢を表しています。以上3つの形がスリーエフのロゴマークとなっています。
株式会社スリーエフの事業ポートフォリオ
スリーエフはコンビニを展開する企業です。スリーエフは様々な新商品を提供することに励んでおり、便利なサービスにも取り組んでいます。スリーエフは地域の人の暮らしに密着した真心こもったコンビニを提供しています。
株式会社スリーエフの事業案内、サービス紹介
株式会社スリーエフが提供するFSTYLE
スリーエフで人気のホットスナック。スリーエフに来る人の多くが買っていくのが焼き鳥やフランクフルト、唐揚げなどのホットスナックです。お値段もリーズナブルなので、軽く何か食べたいという時にスリーエフのホットスナックはとても便利なんです。
スリーエフのおでんも人気商品の1つ。特に冬の寒い時期に人気のスリーエフのおでんは温かくて美味しいんです。スリーエフのおでんは本枯節の上品な味わいが効いています。スリーエフのおでんには焼き豆腐や車麩、ちくわぶなどの他のコンビニが扱わない具材もあります。スリーエフの昆布巻きは人気商品で、昆布の旨味が楽しめるのが特徴。スリーエフの昆布巻きには根室産の高品質な昆布を使っているんですよ。
スリーエフの中華まんも人気商品の1つです。スリーエフの中華まんはただの中華まんではなく、しっとりふっくらしたコク旨塩豚まんなんです。国産豚にこだわっており、ジューシーな具がやみつきになってしまいます。スリーエフの中華まんラインナップは素晴らしく、ハムチーズまんやオリジナルカレーまん、オリジナルピザまん等があるんですよ。
株式会社スリーエフ自慢のホットコーヒー
スリーエフが自信を持って提供するコーヒーはグァテマラ産の豆を使っています。スリーエフのコーヒーはスッキリとした味わいで、爽やかな後味が特徴。豆は中煎りで細かく挽いているので、味のバランスが取れているんです。
コーヒーにキレのある味を求める人には、スリーエフのエチオピアシダモ産の豆がおすすめ。深入りの苦みを活かしたスリーエフ自慢のコーヒーです。
スリーエフのコーヒーは一般的なコンビニのコーヒーと違っていて、レジで会計した後にカップを受け取ります。その後サーバーの扉を開けてカップをセット。購入したい製品をタッチして抽出後取り出すだけ。美味しいスリーエフのコーヒーがとってもリーズナブルな価格で楽しめるんです。
スリーエフのコーヒーラインナップにはホットコーヒー、アイスコーヒーだけでなく、コーヒーフラッペもあります。練乳が入っており、スリーエフのコーヒーシリーズの中でも人気商品なんです。
大手コンビニチェーンと提携を組んでいる株式会社スリーエフ
スリーエフはローソンと資本業務提携契約を締結しています。ローソンがスリーエフの株を取得し、原材料の共通化や商品開発の共同化などを行っているんです。
ローソンが30%、スリーエフが70%出資してスタートした「ローソン・スリーエフ」。このスリーエフの新しいコンビニがチェーンの仲間入りをしました。わたしたちの生活に深く関わるコンビニ。ぜひ素敵なコンビニ事業を展開していってほしいですね。