株式会社ベクターの企業概要
社名 | 株式会社ベクター |
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本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル5F |
設立年月日 | 1989年2月3日 |
代表取締役社長 | 梶並 伸博 |
株式公開 | JASDAQ |
資本金 | 1,017,210,608円 |
事業内容 | ・オンラインゲームの運営・販売・マーケティング・PC用ソフトウェアのダウンロードライセンス販売・広告販売(自社サイトバナー広告スペース、自社メールマガジン広告スペース)
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株式会社ベクターの沿革
1989年
2月 | 東京都千代田区に、有限会社ベクターデザインを出資金200万円をもって設立。 |
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1993年
5月 | 本社事務所を東京都練馬区に移転。 |
1994年
7月 | 「PACK2000 1994年後期版」(CD-ROM付フリーソフト・シェアウエア集)を発行。 |
1995年
12月 | インターネット上でのパソコンソフトのダウンロード専門サイト「THE COMMON for SOFTWARE」を開設。 |
1996年
10月 | サイト名を「Vector Software PACK」に変更。 |
11月 | 有限会社を株式会社に改組。商号を株式会社ベクターに変更。 |
1998年
3月 | インターネット上でシェアウェアの送金代行サービス「シェアレジ・サービス」を開始。 |
10月 | サイト名を「Vector」に変更。
「Vector」の月間利用者が100万人を突破。 |
2002年
2月 | 「Vector」からダウンロードされたソフトの累計本数が4億本を突破。 |
6月 | ソフトバンク・コマース株式会社(現:ソフトバンクBB株式会社)の「電子ソフトウェア流通
プラットフォーム」サービスで業務提携。 |
9月 | 本社事務所を東京都新宿区に移転。 |
10月 | ソフトハウス向け総合支援サービス「ベクター・シェルパ・サービス」を開始。
「Vector」からダウンロードされたソフトの累計本数が5億本を突破。 |
2003年
6月 | 「Vector」からダウンロードされたソフトの累計本数が6億本を突破。
成人を対象にした完全会員制による成年向け美少女ゲーム向けの専門サイト「galge.com(ギャルゲ・ドット・コム)」を開始。 |
12月 | インターネットを通じてパソコンソフトのパッケージ販売を開始。 |
2004年
2月 | 「Vector」からダウンロードされたソフトの累計本数が7億本を突破。 |
6月 | インターネットを通じてパソコン及び同周辺機器(ハードウェア)の販売を開始。
PCゲーム向けの情報ポータル兼ソフト・ハードウェア流通サイト「Vector GAMES(ベクター ゲームズ)」を開始。 |
7月 | Java[TM]アプリ対応携帯電話向け情報提供サイト「モバイルゲームチャンネル」を開始。
インプレスとソフトウェア販売パートナーとして提携。 |
10月 | インターネットを利用したパソコン・同周辺機器などハードウェア並びにパソコンソフトのパッケージ販売を行うバリューモア株式会社の株式を取得し、子会社化。
「Vector」からダウンロードされたソフトの累計本数が8億本を突破。 |
2013年
1月 | ブラウザゲーム「デーモンハンティング」サービス開始。
androidアプリ「ラグーンパラダイス」、「恋してカフェワゴン」、「GoGoジャクソン」、「コープスバブルス」サービス開始。 |
2014年
1月 | iOSゲームアプリ「ポケットヴァルキリー」 の配信開始。
「Vector」からダウンロードされたソフトの累計本数が19億本を突破。 |
12月 | ブラウザゲーム「ドラゴニックエイジ」サービス開始。
ブラウザゲーム「ヘクサウォーズ」サービス開始。 |
2016年
12月 | ブラウザゲーム「ランブルバースト」サービス開始
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株式会社ベクターの事業ビジョン
ベクターは「〇〇とともに」を大切にしており、それをビジョン、行動指針としています。ベクターは社会とともに営業活動を実行する事により、信頼を築いています。ユーザーのニーズを常に考慮することによって、新たなサービスを開拓していくこともベクターの責務だと考えています。
企業であるからには、社員とともに行動するのがベクターの仕事。社員一人ひとりが企業活動の中で成長し、活躍することができるようにベクターが社員を公正に評価しています。
株式会社ベクターの経営理念
ベクターの企業としての経営理念は、多くの人々の生活が「便利」で「楽しくなる」サービスを想像するというものです。すでに25年以上経っている企業として、ベクターのノウハウと経験で新たなイノベーションに取り組んでいます。
株式会社ベクターの事業案内、サービス紹介
ベクターは3つの事業を並行して行っています。ベクターが行っている3つの事業、オンラインゲーム事業、ソフトウェア販売事業、サイト広告販売事業についてご紹介します。
株式会社ベクターのオンラインゲーム事業
ベクターのオンラインゲーム事業では、PC向けのゲーム開発・運営や、スマホ向けのゲーム開発を行っています。ベクターのアプリは「App Store」や「Google Play」でダウンロードすることができます。
ベクターが開発するPC向けゲームは「ミルキー・ラッシュ」「ミッドガルド・サーガ」「ディヴァイン・グリモワール」などの全10タイトルが運営されています。
株式会社ベクターのソフトウェア販売企業
ベクターのこの事業では、オンラインソフトを無料で試せるプラットフォームを構築しています。ベクターはソフトの紹介記事、メールニュースなどにより、最新のソフトウェア情報を発信しています。毎月500万本を超える量のソフトウェアがベクターのサイトからダウンロードされているんですよ。
ベクターはPCショップも展開しており、国内最大級のパソコン向けソフトウェア販売事業を運営しています。多岐にわたるソフトウェアがベクターのウェブサイトから販売されています。
株式会社ベクターのサイト広告販売事業
ベクターのサイト広告販売事業では「インプレッション広告」などのサービスを広告主に提供しています。ベクターはコンテンツと関連性の高い広告を露出する「リスティング広告」などのサービスも提供しています。
株式会社ベクターのウェブサイト
ベクターのウェブサイトは様々なソフトウェア、アプリ、ゲームが検索しやすいようになっています。Windows10やWindows7のアプリもベクターのウェブサイト内には充実しており、頻繁に内容が更新されています。ベクターが厳選したアプリ情報が満載なので、効率よくアプリ検索ができます。マック専用のソフトウェアもベクターのウェブサイトからダウンロードできるので、PCを使う人全てに必要なサイトと言えるでしょう。
ベクターのサイトにはPCショップもあります。セキュリティ関連の商品やハードディスクメンテナンスなど、幅広いサービスをベクターは展開しているんですよ。ベクターのこのサイトにはアドビ製品やOffice製品もあり、ビジネスにも活用できそうなものばかりです。
これからの時代にも必要な株式会社ベクター
ベクターの事業はITが発達していく時代にあって必須のツールです。パソコン作業をする人ならベクターのサイトに一度は訪れたことがあるはずです。「パソコンでこんなことをしたいんだけど、どんなソフトが良いのかな」等の場面でベクターのサイトにたどり着くことも少なくないですよね。これからのITを支えるベクターを応援したいですね。