株式会社プラップジャパンの会社概要と沿革
まずは、プラップジャパンの会社概要について説明していきます。
社名 | 株式会社プラップジャパン |
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所在地 | 〒107-6033東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階 |
創立 | 1970年 |
代表取締役社長 | 鈴木 勇夫 |
上場証券取引所 | JASDAQスタンダード |
資本金 | 4億7,000万円 |
事業内容 | 広報活動にかかわるコンサルティング・サービス、メディアトレーニング、クライシス対応、PRイベント、PR 誌制作等の各種サービス、デジタルインフラを活用したPRサービス、ポータルサービスなど |
株式会社プラップジャパンの沿革
続いて、以下はプラップジャパンの沿革です。
1970年9月9日 | 港区南青山3丁目に設立。矢島尚 社長就任。パブリシティ、編集制作 |
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1973年 | プラップジャパンを渋谷区渋谷2丁目に移転。文化事業スタート |
1978年 | 渋谷区桜丘町2丁目に移転。企画開発部(のちのイベント・マーケティング部に)設立。イベントの企画・運営、PRコンサルティングスタート |
1988年 | 渋谷区道玄坂にスタッフルームを設置。公共企業体広報部設立。クライシス対応スタート |
1991年 | 渋谷区南平台に国際部専用ルーム設置。国際部設立。外資系企業へのサービス拡大 |
1993年 | プラップジャパンを渋谷区桜丘町3丁目に移転 |
1995年 | プラップジャパンを渋谷区渋谷3丁目に移転 |
1997年 | PR部、国際部→「コミュニケーション・サービス本部」1~5部イベント・マーケティング部・編集制作部→「クリエイティブ・サービス本部」 営業企画本部・管理本部 新設。専門別(IT、ファッション、ライフスタイル、食品、金融、医療・医薬、コーポレート 等)サービススタート |
1999年 | プラップジャパンを渋谷区渋谷2丁目に移転。コミュニケーション・コンサルティングスタート(メディアトレーニング、クライシストレーニング、ファシリテーション・トレーニング、広報セミナー 等) |
2002年 | 世界第2位の規模で誇る60社以上の広告、PRの関連企業が参画するWPPグループと資本提携、同グループの一員である「オグルビーPR」と業務提携。社内情報共有を目的に情報開発室を新設 |
2003年 | コミュニケーション・サービス本部 第5部、第6部を新設 |
2004年 | 金融プロジェクトチームを新設 |
2005年1月 | 北京普楽普公共関係顧問有限公司と業務委託契約を締結 |
2005年7月8日 | JASDAQ上場 |
2006年5月 | 「戦略企画本部」を新設。コミュニケーションサービス本部内に「ヘルスケアコミュニケーション部」、「ファイナンシャルコミュニケーション部」、「ITコミュニケーション部」を新設。社内教育・研修機関として「プラップ大学」を新設 |
2006年11月 | 北京普楽普公共関係顧問有限公司を連結子会社化 |
2007年11月 | 杉田敏 社長就任 (矢島尚は会長就任) |
2007年12月 | コミュニケーションサービス本部内に「コンシューマー・コミュニケーション部」、「コーポレートコミュニケーション部」、「行政広報部」を新設 |
2008年3月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO/IEC27001」を全社で取得 |
2008年4月 | 社外向け教育機関「プラップ広報塾」を開設 |
2009年3月 | 株式会社旭エージェンシーを連結子会社化 |
2009年12月 | 北京博瑞九如公共関係顧問有限公司を連結子会社化 |
2010年4月 | 慶応義塾大学にてプラップジャパン寄附講座開講 |
2010年9月 | コミュニケーションサービス本部内に「DI(デジタルインフルエンス)事業推進室」、「WEBコミュニケーション部」を新設 |
2011年7月 | デジタルPRの総合ポータルサイト(Digital PR Platform(デジタルPRプラットフォーム)」のサービス開始 |
2011年12月 | プラップジャパンを港区赤坂1丁目アーク森ビルに移転 |
2012年12月 | ウィタン アソシエイツ株式会社を連結子会社化 |
2014年1月 | 人材育成を管理する「HRD部」を新設※Human Resource Development |
2014年9月 | ネット危機管理支援パッケージ「ソーシャルリスク対策 支援プログラム」提供開始 |
2015年1月 | ランサーズ株式会社と業務提携による「クラウドソーシングPR」をスタート |
2015年3月 | プラップジャパングループ 世界50カ国、67のPRエージェンシーが加盟するPROIグループに加盟 |
2015年7月 | 日本最大級のオンライン・セレブリティ・ネットワークを保有する3ミニッツ社と業務提携 |
2015年11月 | 鈴木勇夫 社長就任 |
2016年4月 | LGBTへの理解・支援を広げるコミュニケーションサービスの開発を視野にプラップジャパンと特定非営利活動法人・虹色ダイバーシティが共同プロジェクトを開始 |
2016年5月 | 中国/アジアパシフィック地域向け広報・PR事業を本格展開 |
2016年9月 | 戦略企画本部内に「デジタル戦略グループ」を新設 |
2016年10月 | 日本初の企業のLGBTに関する取り組み評価指標「PRIDE 指標」にて「ゴールド」を受賞。当社ダイバーシティ宣言は「ベストプラクティス(Policy:行動宣言部門)」に選定
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■プラップジャパンの沿革の要点
プラップジャパンは、1970年9月9日に港区南青山3丁目にて設立したところから始まりました。その後プラップジャパンは、1973年に渋谷区渋谷2丁目へ移転し、文化事業をスタートさせます。そしてプラップジャパンは、2005年7月8日にJASDAQへ上場し、勢いを増していきます。2016年9月にプラップジャパンは、戦略企画本部内に「デジタル戦略グループ」を新設し、10月には日本初の企業のLGBTに関する取り組み評価指標「PRIDE 指標」にて「ゴールド」を受賞するなど、現在もますます拡大しています。
株式会社プラップジャパンの事業案内
プラップジャパンは多数の特徴を持った事業を展開しています。 プラップジャパンの特徴は、以下の通りです。
■専門性を備えた、プラップジャパンのPRプロフェッショナル集団
プラップジャパンクオリティを支えているのは、極めて高いスキルとプロフェッショナル意識を持った人財です。各種コミュニケーションサービスに精通したプラップジャパンの専門家たちが、戦略立案から実行まで密接に連携し、業界随一の高品質なサービス提供を実現しています。
■戦略的なPRを実現する、プラップジャパンの多彩なソリューション
お客様の課題やご要望をPRの観点から調査分析し、各種パブリシティ施策をはじめとして、広報コンサルティングやブランディング施策のほか、制作物やソーシャルメディア対策に至るまで、最適なコミュニケーションサービスをワンストップで提供できる総合力がプラップジャパンの強みです。また、最新のコミュニケーショントレンドはいち早くサービスにフィードバックしています。
■プラップジャパンの多種多様な顧客基盤
プラップジャパンのPRサービスは、業種を問わず国内外の大手企業からベンチャー企業、官公庁、自治体まで様々なお客様に採択されており、その信頼性に高い評価をいただいています。特に、世界的な企業の多くが当社を起用していることも、プラップジャパンのサービス品質を実証しています。
■充実したプラップジャパンの社内教育やナレッジマネジメント
プラップジャパンの社内教育機関「プラップ大学」では、より高度なサービススキルを身につけた次世代のPRプロフェッショナルを育成するため、様々な研修プログラムを行っています。またプラップジャパンは、自社開発のメディア情報管理システムによりメディアや各業界の最新情報などを効率よく共有し、サービス品質の進化を日々積み重ねています。
このようにして特徴を一覧で見てみると、プラップジャパンがいかに専門的な事業を展開しているかがわかりますね!
豊富な知識と経験により、顧客企業の経営をサポートしてきた株式会社プラップジャパン!
これまで紹介してきたように、プラップジャパンは企業の広報に関わるコンサルティングや、各種サービスを提供して顧客企業の経営をサポートしてきました。プラップジャパンの社員は全員がプロ意識を持ち、豊富な知識と経験を活かして業務に取り組んでいます。また、プラップジャパンは顧客企業のニーズや社会環境に合わせてサービスを進化させてきました。これまでの実績に満足することなく、プラップジャパンは常に新しい挑戦を続けています。これからも新しい挑戦を続け、プラップジャパンは成長を続けていくことでしょう。
広報に関わるコンサルティング・サービスにより、多くの企業に貢献してきたプラップジャパンの今後の活躍に注目ですね!