株式会社小松製作所の企業概要
社名 | 株式会社小松製作所 |
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本社所在地 | 〒107-8414 東京都港区赤坂二丁目3番6号 |
設立年月日 | 1921年(大正10年)5月13日 |
代表取締役社長 | 大橋 徹二 |
株式公開 | 東証1部 |
資本金 | 678億70百万円 |
事業内容 | 建設機械・車両、産業機械他などの事業を中心に、リテールファイナンス・物流などの事業を展開
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株式会社小松製作所の沿革
1917年 1月 | 竹内鉱業(株)(創立1894年)、小松鉄工所を開設し、自社用工作機械、鉱山用機械を生産 |
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1921年 5月 | 小松鉄工所を竹内鉱業(株)より分離独立し、「(株)小松製作所」を設立 |
1924年 | 市販プレス第1号、450t成形プレス製作 |
1931年 10月 | 農耕用トラクターの国産第1号完成 |
1935年 10月 | 高級鋳物、特殊鋼材の研究、製造開始 |
1938年 5月 | 粟津工場開設 |
1941年 11月 | 大型油圧成形プレスの生産開始 |
1943年 1月 | 国産ブルドーザーの原型「小松1型均土機」を製作 |
1943年 12月 | 小松工場内に大型プレス組立工場完成 |
1947年 12月 | 「D50ブルドーザー」1号機完成 |
1948年 2月 | ディーゼルエンジンの生産開始 |
1951年 8月 | 本社を小松から東京へ移転 |
1952年 10月 | 大阪工場開設 |
1952年 10月 | モーターグレーダーの生産開始 |
1952年 12月 | 池貝自動車製造(株)、中越電化工業(株)を吸収合併し、それぞれ川崎工場、氷見工場として発足 |
1953年 1月 | フォークリフト生産開始 |
1953年 11月 | ダンプトラック、特殊車両の生産開始 |
1954年 3月 | シェルモールド精密鋳造品生産開始 |
1955年 1月 | アルゼンチン向けモーターグレーダー輸出契約締結(初の建機輸出) |
1955年 8月 | アルゼンチン向け400t油圧万能プレス製作(初のプレス輸出) |
1956年 9月 | ショベルローダーの生産開始 |
1958年 9月 | インド国防省とトラクター国産化に関する技術援助契約締結 |
1961年 9月 | 全社的品質管理(QC)導入 |
1961年 11月 | 米カミンズ社とディーゼルエンジンに関する技術提携契約締結 |
1962年 12月 | 小山工場開設 |
1963年 6月 | 米ビサイラス・エリー社と油圧ショベルに関する技術提携契約締結(1981年3月解消) |
1964年 | インドに初の海外駐在員事務所を設立 |
1964年 11月 | デミング賞実施賞を受賞 |
1964年 12月 | 米インターナショナルハーベスター社と合弁事業契約締結(1982年1月解消) |
1965年 | ホイールローダーの生産開始 |
1966年 3月 | 現住所に本社新社屋(小松ビル)竣工 |
1967年 1月 | ベルギーに「小松ヨーロッパ(株)」設立(初の海外現地法人) |
1968年 10月 | 油圧ショベルの生産開始 |
1968年 12月 | 小山工場にエンジン総合工場完成 |
1970年 2月 | 「小松アメリカ(株)」設立 |
1971年 1月 | 「小松シンガポール(有)」設立 |
1972年 12月 | 小型プレス分野に進出 |
1973年 4月 | 氷見鋳鋼工場竣工 |
1974年 9月 | メキシコに「ディナ小松(株)」設立 |
1975年 4月 | コマツブラジル(有)で初の海外現地生産機「D50A」完成 |
1977年 10月 | 小口径管推進工法アイアンモールを発売 |
1979年 2月 | オーストラリアに「小松オーストラリア(株)」設立 |
1980年 7月 | 超大型コンビネーションプレスライン開発 |
1981年 11月 | 日本品質管理賞受賞 |
1982年 12月 | インドネシアに「小松インドネシア(株)」設立 |
1984年 3月 | レーザー加工機を発売 |
1985年 2月 | 米国に「小松アメリカマニュファクチャリング(株)」設立 |
1985年 8月 | 米国に「小松アメリカインダストリーズ(株)」設立 |
1985年 12月 | 英国に「英国小松(株)」設立 |
1986年 8月 | ドイツに「小松インダストリーズヨーロッパ(有)」設立 |
1988年 9月 | 米国に「小松ドレッサーカンパニー」設立 |
1989年 7月 | ドイツのハノマーグ社に資本参加 |
1989年 12月 | ベルギーに欧州事業を統括する「欧州小松(株)」を設立 |
1990年 12月 | 小山工場内に油圧機器の最新FA工場完成 |
1990年 12月 | 大阪工場内に油圧ショベル組立の最新FA工場完成 |
1991年 5月 | 新ロゴマークを制定。コーポレートメッセージを発信。 |
1991年 10月 | オーストラリアに「エヌエスコマツ(株)」設立(2000年6月「コマツオーストラリア(株)」に社名変更) |
1991年 11月 | 小松インドネシア(株)に鋳造工場完成 |
1991年 11月 | イタリアのファイ社に資本参加 |
1992年 8月 | 英国コマツ(株)で開発したホイール式油圧ショベルを欧州で新発売 |
1993年 9月 | 米アプライドマテリアルズ社と液晶パネル製造装置の製造合弁会社「アプライドコマツテクノロジー(株)」を設立(1999年10月合弁解消) |
1993年 10月 | 日米に「コマツカミンズエンジン(株)」と「カミンズコマツエンジンカンパニー」を設立 |
1993年 11月 | 香港に「小松華南(株)」設立 |
1994年 6月 | 「コマツ産機(株)」、「コマツ工機(株)」を設立 |
1994年 8月 | 粟津工場内にトランスミッション組立工場完成 |
1995年 3月 | ベトナムに「コマツサイゴン(株)」を設立 |
1995年 4月 | 次世代ステッパー光源の「エキシマレーザ」の事業化を開始 |
1995年 5月 | 中国に「小松常林建機公司」設立(2000年11月「小松(常州)建機公司」に社名変更) |
1995年 5月 | 独ハノマーグ社を「コマツハノマーグ(株)」に社名変更 |
1995年 6月 | コマツドレッサー社で世界最大のダンプトラック「930E」を開発 |
1995年 7月 | コマツブラジル(有)製中型ブルドーザー「D41」の全世界への供給開始 |
1995年 8月 | 中国に「小松山推建機公司」設立 |
1995年 9月 | 中国「小松常林鋳造公司」設立(2000年12月「小松(常州)鋳造公司」に社名変更) |
1995年 9月 | イタリアに「ファイコマツインダストリーズ(株)」設立(2000年6月「コマツユーティリティヨーロッパ(株)」に社名変更) |
1995年 10月 | コマツインドネシア(株)がジャカルタ証券取引所へ上場 |
1995年 10月 | 独トルンプ社とレーザー加工機の販売サービス代理店契約を締結 |
1995年 11月 | タイに「バンコックコマツ(株)」設立 |
1996年 1月 | コマツドレッサー社を「米州コマツカンパニー」に社名変更 |
1996年 1月 | ドイツに「デマーグコマツ(有)」設立 (1999年2月「 コマツマイニングジャーマニー(有)」に社名変更) |
1996年 1月 | 米国のモジュラーマイニングシステムズ社に資本参加 |
1996年 5月 | 中国に「小松(上海)有限公司」設立 |
1996年 7月 | アジア・大洋州における統括会社「コマツアジア(有)」を設立 |
1997年 2月 | 南アフリカ共和国に鉱山機械・建設機械の販売会社「コマツ南部アフリカ(株)」を設立 |
1997年 4月 | 米国に「コマツマイニングシステムズ(株)」設立 |
1997年 7月 | 米国に「コマツユーティリティ(株)」設立 |
1997年 10月 | 鋳造部門を独立し「コマツキャステックス(株)」を設立 |
1998年 1月 | カミンズ社とディーゼルエンジン共同開発合弁会社「(株)アイ・ピー・エー」を設立 |
1998年 2月 | インドに「 エルアンドティーコマツ(株)」設立 |
1998年 2月 | ロシアに「クラネクスインターナショナル(株)」設立 |
1998年 7月 | ブラジルに「コマツブラジルインターナショナル(有)」設立 |
1999年 1月 | アラブ首長国連邦に中近東地域の建機販売統括会社「コマツ中近東(株)」を設立 |
1999年 4月 | カミンズ社向けに産業用小型デイーゼルエンジンのOEM供給を開始 |
1999年 5月 | チリに「コマツカミンズチリ(有)」設立 |
1999年 6月 | 取締役会を改組、「執行役員制度」および「グローバルオフィサー制度」を導入 |
1999年 9月 | 世界最大のメカニカルドライブ式ホイールローダー「WA1200」を新発売 |
2000年 2月 | 独リンデグループとフォークリフトおよび関連商品の生産、販売におけるグローバルな協調関係構築で合意 |
2000年 4月 | 独トルンプ社と板金機械事業における広範囲な協調関係構築で合意 |
2000年 8月 | 日本にウシオ電機(株)とのエキシマレーザー事業の合弁会社「ギガフォトン(株)」を設立 |
2000年 11月 | 米国の建設・鉱山機械部品メーカー、ヘンズレー・インダストリーズ社を買収 |
2000年 12月 | インドネシアに「コマツアンダーキャリッジインドネシア(株)」設立を決定 |
2001年 1月 | 中国における建設機械の地域統括会社「小松(中国)投資公司」を設立 |
2001年 4月 | 小山工場が国内建機メーカー初の「ゼロエミッション」達成 |
2001年 5月 | 建設機械ブランド「GALEO(ガレオ)」を発表 |
2002年 1月 | 米国にユーティリティ生産拠点「ニューベリー工場」を設立 |
2002年 3月 | 国内建機5工場で「ゼロエミッション」を達成 |
2002年 4月 | イタリアに建設・鉱山機械販売会社「コマツイタリア(株)」を設立 |
2002年 4月 | ボルボCEと建設機械用コンポーネントの協力で基本合意 |
2003年 5月 | コマツアメリカ製の電気駆動式ダンプ730E(最大積載量186トン)を日鉄鉱業鳥形山鉱業所に納入 |
2003年 10月 | ロシアの原油・ガス採掘プロジェクト向けに100億円を受注 |
2003年 10月 | 中国にフォークリフトの販売会社「小松フォークリフト(上海)有限公司」を設立 |
2004年 1月 | スウェーデンのパルテック・フォレスト社を買収し、林業機械の製造販売会社「コマツフォレストAB」を設立 |
2004年 1月 | 中国に産業機械の販売会社「小松産業機械(上海)有限公司」を設立 |
2004年 4月 | 中国に建設機械部品(バケットツース)の製造販売会社「ヘンズレーリンフェン有限公司」を設立 |
2004年 6月 | 中国にミニショベルの製造販売会社「小松全能(山東)機械有限公司」を設立(2007年11月に「小松液圧機械有限公司」に社名変更) |
2004年 6月 | 中国に発電機の製造販売会社「小松発電設備系統(上海)有限公司」を設立 |
2004年 8月 | 中国にフォークリフトの製造販売会社「小松フォークリフト製造(中国)有限公司」を設立(2007年11月に「小松優特力(中国)機械有限公司」に社名変更) |
2004年 8月 | アテネ五輪でコマツ女子柔道部の谷本歩実選手(63kg級)が優勝 |
2004年 9月 | インドネシアに油圧機器の製造販売会社「パンドゥ ダヤタマ パトリア(株)」を設立 |
2004年 12月 | 六甲工場で超大型油圧ショベルPC3000の生産開始 |
2005年 5月 | 世界最大規模の音響実験室を竣工 |
2005年 7月 | 多結晶シリコン事業(ASiMI)をノルウェーのリニューアブル・エナジー社の子会社であるSGSホールディングス社に売却 |
2005年 10月 | 排ガス第3次規制に対応した最先端エンジンテクノロジー[ecot3]を開発 |
2005年 11月 | 中国の小松(常州)建機公司でオフロードダンプトラックの生産を開始 |
2006年 8月 | 株式の投資単価を1000株から100株へ変更 |
2006年 10月 | コマツ電子金属の株式51%を(株)SUMCOに譲渡 |
2006年 11月 | 中国進出50周年記念式典を開催 |
2007年 1月 | 茨城工場、金沢工場、コマツインディア(有)生産開始 |
2007年 4月 | 小松フォークリフトとコマツゼノアを合併、「コマツユーティリティ(株)」を設立 |
2007年 10月 | 小松(中国)履帯有限公司を設立 |
2008年 2月 | コマツロシア製造(有)を設立(2010年6月稼働開始) |
2008年 3月 | (株)日平トヤマを連結子会社化(10月「コマツNTC(株)」に社名変更) |
2008年 6月 | ハイブリッド油圧ショベルを世界で初めて市場導入 |
2008年 8月 | 北京五輪で谷本歩実選手が優勝(2 連覇) |
2008年 12月 | リオ・ティント社の豪州鉱山で、無人ダンプトラック運行システムの稼動開始 |
2009年 3月 | 認定NPO 法人「日本地雷処理を支援する会」と共同で、カンボジア地域復興プロジェクト終了 |
2009年 4月 | 建設機械の国内販売・サービス事業を再編し「コマツ建機販売(株)」を設立 |
2010年 4月 | 大型プレス機械の製品開発、販売及びサービス事業をコマツ産機(株)に承継 |
2011年 4月 | コマツユーティリティ(株)を吸収合併 |
2011年 4月 | コマツNTC(株)とコマツ工機(株)が合併。コマツエンジニアリング(株)を吸収合併 |
2011年 5月 | 当社発祥の地、石川県小松市に「こまつの杜」が誕生 |
2011年 5月 | ギガフォトンを完全子会社化 |
2012年 8月 | ロンドン五輪で杉本美香選手が銀メダル獲得 |
2012年 12月 | ハイブリッド油圧ショベル国内導入累計1000台を達成 |
2013年 4月 | エルアンドティーコマツの50%株式をL&Tに譲渡 |
2013年 6月 | 世界初自動ブレード制御機能搭載中型ICTブルドーザーを市場導入 |
2013年 10月 | 小松山推建機公司がデミング賞を受賞 |
2014年 5月 | 粟津工場内に新組立工場を竣工 |
2014年 10月 | コマツディーゼル(株)を吸収合併 |
2014年 10月 | 世界初インテリジェントマシンコントロールを実現したICT油圧ショベルを市場導入 |
2015年 2月 | 建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」を開始
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株式会社小松製作所の経営理念
小松製作所は「品質と信頼性」を追求することが、経営の基本と考えています。その中から企業価値を生み出し、取り巻く社会と全ての株主を含むステークホルダーからの信頼を得ようと努めています。小松製作所が重視しているのはビジネスルール。小松製作所は社会から必要とされるような企業になることを目指しています。
株式会社小松製作所のソーシャルメディア・ポリシー
小松製作所はソーシャルメディアを利用しながらも、しっかりとしたポリシーを持ってソーシャルメディアを活用しています。ソーシャルメディアは良くも悪くも力の強いもの。小松製作所もソーシャルメディアを賢く利用する必要を認識しています。
小松製作所はソーシャルメディアを利用する際に、社内外の法令・ルールを遵守します。そうすることによって小松製作所は、業務活動をスムーズに行います。
小松製作所はコミュニケーションの促進を図るためにもこのソーシャルメディアを活用します。小松製作所は常に傾聴の心を忘れることなく、ステークホルダーの全ての人の意見を大切にします。ソーシャルメディアを運用することによって小松製作所に対する声に耳を傾けようと努力します。
株式会社小松製作所の事業ポートフォリオ
1921年に創立した小松製作所は現在に至るまで100年近い歴史を築いてきました。小松製作所が製作する主要製品は建設・鉱山機械、ユーティリティーや林業機械です。他にも小松製作所は資源リサイクル機械、分野別仕様機械、地下建設機械などを作っています。
上に挙げた作業をする機械以外にも鍛圧機械や板金機械、工作機械を作っています。工業の発達に必要なプレス機械やマシニングセンターなどの製作をしています。
世界に販売拠点を構える株式会社小松製作所
小松製作所は世界中に販売拠点を持っています。日本だけでなく、中国を含む東南アジア、ヨーロッパ、南北アメリカに生産体制があり、いつでもモノを作ることができます。他にも販売体制が各国に整っています。これ以外にも小松製作所はパーツセンター、リマン・リビルドセンター、トレーニングセンターを所有しており、一貫した生産体制を構築しているんです。
株式会社小松製作所の事業案内、サービス紹介
株式会社小松製作所のサービス・ソリューション
小松製作所のサービスは範囲が広く、ダントツサービス、ダントツ商品、ダントツソリューションなどがあります。
株式会社小松製作所の機械稼働管理システム
機械がどのように稼働しているかをGPSを利用して管理するシステムが、このダントツサービスの「KOMTRAX」です。建設機械に機器を取り付けて、車両の位置や稼働時間、稼働状況などを検出することができます。
株式会社小松製作所の鉱山機械管理システム
小松製作所は鉱山機械の管理の面でもプロフェッショナルです。「KOMTRAX Plus」は鉱山向けの大型機械の管理システムです。車両の健康状態をいち早く察知することは小松製作所の重要な仕事。機械の故障は事業の進度に影響するからです。鉱山機械の状態は衛星を利用して小松開発センターに転送され、現場へのより最適なサポートを可能にします。このように小松製作所は修理コストの低減を図っているんです。
株式会社小松製作所のダントツソリューション
小松製作所のダントツソリューションには無人ダンプトラック運行システムがあります。このシステムは、超大型ダンプトラックをベースとした無人システムで、経済性、環境性の向上に大きく貢献することができます。走行コースと走行スピードは無線により中央管制室からコントロールされ、ダンプは自分の位置を把握しながら走行します。障害物を発見すると自動で停止することもできます。
株式会社小松製作所のスマートコンストラクション
小松製作所はスマートコンストラクションに取り組んでいます。ドローン等によって現場の状況を計測し、施工完成予定図を3次元データによって作成、土質や埋設物などを調査解析し、ICT機器を使って施工を行います。
株式会社小松製作所のオークションによる販売
小松製作所はオークションによって中古車を販売しています。小松製作所のグループ会社であるコマツクイック株式会社が中心となって、中古車の会員制ネットオークションを毎月開催しています。
株式会社小松製作所のエンジン開発
小松製作所は発電用のエンジンの販売も行っています。他にも、鉄道車両用のエンジンや各種機械用のエンジンを販売しています。小松製作所のエンジンはJRの貨物輸送列車、スーパーあおぞらなどにも使われているんですよ。
世界を視野に入れて取り組む株式会社小松製作所
建機といえば小松製作所というほど、様々な建機を開発し、世界に名を知らしめてきた企業。常に世界を視野に入れており、事業もあらゆる国で展開させています。特に大型の土地開発用建機が多いので、商品の価格は高額で、ユーザーの機械に対する要求も自ずと高くなります。小松製作所はダントツソリューション等によって、顧客満足度を向上させてきました。建設機械開発の分野で、小松製作所は世界を切り開く企業なんです。