日本管理センター株式会社の企業概要と沿革
日本管理センターの企業概要をご紹介します。この概要で日本管理センターについてなんとなくでもおわかりいただけるのではないでしょうか。
日本管理センター株式会社の基本情報
社名 | 日本管理センター株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区丸の内3丁目4番2号 |
設立年月日 | 2002(平成14)年6月7日 |
代表取締役社長 | 武藤 英明 |
株式公開 | 東証1部(証券コード:3276) |
資本金 | 465,803,500円 |
事業内容 | 賃貸住宅一括借上事業(サブリース)、賃貸住宅管理事業、プリンシパル・インベストメント事業、賃貸管理周辺事業
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日本管理センター創業者でもある社長の武藤英明氏は、まだ50代になりたての若い社長です。そして100人近くいる社員の平均年齢が約30歳という恐ろしく若い会社なんです!日本管理センターでは、年齢に関係なく実力次第でどんどん重要ポストに登用していく社風があるので、若さを武器に変える戦略が生かされているんですね。
こういった日本管理センターの社風が、設立からわずか12年で東証一部上場まで登りつめた秘訣なのかもしれません。
日本管理センター株式会社沿革
日本管理センター株式会社の沿革はこちらになります。
2001年8月 | 「管理センター構想研究会」発会 |
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2002年6月 | 日本管理センター株式会社を設立 福岡市博多区で業務開始 |
2003年3月 | 保険付収益分配型一括借上長期保証システム「スーパーサブリース」リリース |
2003年7月 | 本社機能を福岡から東京に移転 |
2005年1月 | 大阪支店を開設 |
2005年11月 | 東京本社を中央区八丁堀に移転 |
2005年12月 | パートナー数が500社を突破 受託戸数が5,000戸を突破 |
2006年7月 | 賃貸住宅向けブロードバンドサービス「JPMCヒカリ」事業開始 |
2006年10月 | 名古屋支店を開設 |
2007年1月 | 大阪支店を大阪市中央区備後町に移転 |
2007年3月 | 受託戸数が10,000戸を突破 |
2008年1月 | 札幌営業所を開設 |
2008年4月 | 岡山支店を開設 大阪支店を関西支社に改組 リフォーム+一括借上「スーパーリフォーム」リリース |
2008年6月 | 受託戸数が15,000戸を突破> |
2008年9月 | フローリング調塩ビタイル「フローリングそっくりさん」リリース |
2009年1月 | 受託戸数が20,000戸を突破 岡山支店を閉鎖し、広島支店を開設 |
2009年2月 | 高齢者住宅一括借上&総合支援事業「ふるさぽ」スタート |
2009年4月 | 仙台支店を開設 |
2009年6月 | スーパーサブリース、スーパーリフォーム保証期間延長により借上領域を拡大 |
2009年10月 | 名古屋支店を中部支社に改組 |
2010年1月 | パートナー数が800社を突破 受託戸数が25,000戸を突破 中部支社を名古屋市中区新栄に移転 西日本支社を九州支社と改組 |
2011年1月 | パートナー数が900社を突破 |
2011年3月 | 受託戸数が30,000戸を突破 |
2011年4月 | 札幌営業所を札幌支店に改組 |
2011年10月 | 大阪証券取引所JASDAQスタンダードに上場 |
2011年12月 | パートナー数が1,000社を突破 受託戸数が35,000戸を突破 |
2012年3月 | 自由設計型一括借上システム「ハイパーサブリース」リリース |
2012年5月 | 連帯保証人代行サービス「JPMC トラスト」リリース |
2012年6月 | 投資物件売買サポート「イーベスト」事業を開始 受託戸数が40,000戸を突破 |
2012年7月 | 札幌支店を北海道支社に改組 |
2012年12月 | 東京証券取引所 市場第二部に上場 |
2012年12月 | 関西支社を大阪市中央区本町に移転 |
2013年4月 | 株式会社JPMCエージェンシー営業開始 |
2013年5月 | 九州支社を福岡市博多区博多駅前に移転 |
2013年8月 | 本社を東京都千代田区丸の内に移転 |
2014年2月 | 受託戸数が50,000戸を突破 |
2014年8月 | 高齢者住宅一括借上&総合支援事業「ふるさぽ」の受託戸数が1,000戸を突破 |
2014年9月 | 東京証券取引所 市場第一部に指定 |
2015年1月 | 株式会社JPMCアセットマネジメント営業開始 株式会社JPMCファイナンス設立 |
2015年4月 | 受託戸数が60,000戸を突破 |
2015年12月 | 不動産M&Aにより、大阪琺瑯株式会社を完全子会社化 |
2016年1月 | 株式会社JPMCアカデミー設立 |
2016年4月 | 受託戸数が70,000戸を突破
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2003年に日本管理センター本社を東京に移してからというもの、全国各地に次々と支店が開設され、そのスピードは目を見張るものがあります。それと同時に日本管理センター受託戸数の伸びもすごいですね。また、東証2部に上場してからわずか2年足らずで一部に上場しているのも日本管理センターの成長ぶりをよく表しています。
日本管理センター株式会社の経営理念と経営方針
日本管理センターの経営理念と経営方針をご紹介します。
日本管理センター株式会社の経営理念
日本管理センターの経営理念はこちらになります。
『アパート・賃貸マンションの経営を通して、それに関わる全ての人々(オーナー・入居者・従業員・株主・ステークホルダー)に「ウェルネス(財産的幸せ)」と「安心・安全・安定」を提供し続けます。』JPMCグループ中期経営計画 日本管理センター
日本管理センター社長は、サラリーマンとして働いていた時にリストラ担当を任されたことがあり、その経験から自分が雇用を生み出したいと起業した経緯があるんですね。そのため日本管理センターを設立してからは、お客様はもちろん、社員の幸せも考えて経営を行っています。
日本管理センター株式会社の経営方針
「オーナー資産の最大化 全社員の経営参加 エクセレントカンパニーの創造」経営方針/経営戦略 日本管理センター
「全社員の経営参加」に関しては、日本管理センターの全社員が会社の株を所有していることからもわかります。どうしたら収益を上げることができるかという考えが直接日本管理センターという会社に反映され、すなわちそれは社員自身にも反映されるということなんですね。
また、ほかの会社と違って日本管理センターでは、普段から社長が社員のことを「さん」づけで呼ぶそうです。役職にかかわらず全員が平等の立場であるという考えが浸透しているのも日本管理センターの魅力の一つかもしれません。
日本管理センター株式会社の事業案内
日本管理センターの事業内容について詳しく見ていきましょう。
一般賃貸住宅一括借上(サブリース)
賃貸住宅再生
サービス付き高齢者向け住宅総合支援事業
投資不動産売買サポート
賃貸住宅付加価値・周辺サービス
日本管理センターの特徴は何といってもこの一般賃貸住宅一括借上(サブリース)事業でしょう。リフォームから管理まですべて日本管理センターが代行で行ってくれ、さらに賃料も保証してくれるという画期的なサービスです。この日本管理センターのサブリース方式は、空き室問題に困っているオーナーの救世主ともいえるでしょう。
また、これからの高齢化社会を見越して、日本管理センターでは高齢者向け賃貸住宅事業も始めています。誰もやっていないことを先にやるというのが日本管理センター社長のモットーです。今後も日本管理センターでは、新しい事業を次々と展開していくことは間違いありません。
新人でも実力次第では重要ポストを任される日本管理センター株式会社
日本管理センターのご紹介はいかがだったでしょうか?
社長の確固たるポリシーを貫き、社員をリードしていく姿がはっきりと見て取れる日本管理センター。そしてその社長のもと、社員が平等な立場でそれぞれ業務をこなし、結果を出していくことで自分自身にも帰ってくる。そんな素晴らしい仕組みがしっかりでき上がっている会社ですね。
平均年齢が若いことを逆に力に変えている日本管理センターですから、新入社員にとっては働きやすい環境なのではないでしょうか。