キャリア
【渡邉】
言いにくいことでも会社のために自分が思うことだったら、意見を出し合おうよということは、最近言っています。いろいろ当社の社員も仕事をやっていく中で、ああしたらいいのではないか、こうしたらいいのではないか、自分はこう思う等、いろいろ思っているはずなので、日々感じていることをもっと出すというか、もっと言おうよといっているところです。
やはり会社を強く、いい会社に変えていくためには、みんなの意見が非常に大事なので、会社にとって会社を強くよくするために必要だと思った意見は積極的に取り入れて、必要であれば会社を変えていこうと思っていますので、どんどん意見を出してほしいです。
【渡邉】
今、非常に変化の激しい世の中なので、私が最近社員に言っていることでは、変わってくださいという事です。自分の中でどんどん変わっていく。もちろんそれは、良い変化であってもらわないと困るのですけれども。
あと、仕事をしていると誰かの仕事に対して、あれはよくないのではないか、これはこうなのではないかという、評論家になってしまうということではなく、やはり、評論家から1歩進んで、言いたいことを言って意見を出して、後はそれを実際にどう変えていったらいいのかというところまで、サジェスチョンができる、社員になって欲しいので、期待しているところです。
経営者プロフィール
氏名 | 渡邉 淳 |
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役職 | 代表取締役社長 |
生年月日 | 1971年1月17日 |
出身地 | 東京都 |
愛読書 | ストーリーとしての競争戦略、失敗の本質 |
略歴
日本とアメリカの大学で学んだ後、1994年日本ミクロコーティング株式会社(現Mipox株式会社)へ入社。製造現場でキャリアをスタートし、生産技術、国内営業、海外営業を担当。その後マレーシア駐在員、米国子会社赴任を経験。主にハードディスク業界向け製品の営業に携わる。その後半導体部門部門長、海外支援部門長に従事。2007年取締役、2008年に先代から引き継ぐ形で代表取締役社長に就任。
社長就任後は赤字からの脱却、クラウド型 顧客管理ツールを導入し、ITインフラ整備を通じて企業変革を行う。製造業としてのDXの取り組み強化でで更なる生産効率向上、課題の可視化・解決に取り組む。
社長就任後は赤字からの脱却、クラウド型 顧客管理ツールを導入し、ITインフラ整備を通じて企業変革を行う。製造業としてのDXの取り組み強化でで更なる生産効率向上、課題の可視化・解決に取り組む。
会社概要
社名 | Mipox株式会社 |
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本社所在地 | 栃木県鹿沼市さつき町18 |
設立 | 1925 |
業種分類 | ガラス・土石製品 |
代表者名 |
渡邉 淳
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従業員数 | 368 名 |
WEBサイト | https://www.mipox.co.jp/company/outline/ |
事業概要 | 研磨フィルムの製造販売事業、液体研磨剤お製造販売事業、研磨装置の開発販売事業、研磨関連製品の製造販売事業、受託製造事業(コーティング加工・研磨加工業務の受託)、機能性薄膜塗布事業 |