株式会社マエノ薬局 ~創立80年の老舗企業。全国実力薬局100選にも選出~

エピソード

株式会社マエノ薬局 代表取締役 前納 秀夫

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エピソード

【前納】

就職をする時に、ちょっと待てよと。このまま自分が就職するには、ちょっとまだまだいろいろ足りないなと。それは例えば勉強で言えば、語学力がたりないなと。それから、このまま社会に出て、するには、もう少し学生らしい、世界に向けて挑戦するような時間がほしいなということで、もう1回就職する前に時間を送りたいと、実は思っていました。あまり立派な学生じゃなかったと思うんですが。

【前納】

そういう環境の時に、母親が急に具合が悪くなって。それで僕は男4人兄弟で、四男が薬剤師になって、両親のお店を継ぐというような形ができてたんですがね。その四男が、僕の弟なんですが、最初は教育に行きたい。最終的には医学部に行ったんですが。そういう中で、非常に母親がとても悲しい、つらい思いをしていたのを、すごく敏感に感じましてね。それから、やはり父が薬剤師という仕事をライフワークとしてやっている中で、まだ成し遂げられていない、いろいろなことを、後ろ姿を見ている中で、自分がもう少し社会に出る前に、やることがあるなという思いと、そういう環境が、自分が与えられた環境の中で、社会に貢献していく方法があるなと。そこでやっと社会人になろうとする時に、やっと気がついたぐらい。実にぬくぬくと大人になってしまったという感じなんですが。

【前納】

ただその時に、大学の先生とかにいろいろ言われたこととか。君は税金を使って大学に4年間いて、さらにまたもう1回行くというのは、それだけ君に税金が投資されるんだよということを言われたり。割とわかりやすく。自分の、たぶんお前もいい加減に甘ったれるな、という思いで言ってくれたんでしょうけど。そういう自分中心にしか、いろいろ考えられなかったんでしょうね。そういう中で自分が挑戦しようとすること。それでそういうことを学んで、これはもう少しいろいろな社会に恩返ししていかなければいけないなという思い方にもさせましたし。薬剤師になったら少しはお役に立って、お返ししたいなという思いで学生、薬学生になったと。

【前納】

そして薬剤師になって、社会に出る一つのスタートとして、会社に入るわけですから、1年間漢方の勉強をするために、薬局で働きましたけど。卒業して1年後にはもうマエノ薬局に入社してますので。その時は、ああ仕事ができるという実に新鮮な思いでいっぱいだった気がしますね。それくらいでスタートの動機としては、夢を追いかけるというよりも、環境の中で右往左往してたというほうが当たってる気がします。でもその中で、自分なりに勉強させたれたというところでしょうか。

社長プロフィール

President's profile
氏名 前納 秀夫
役職 代表取締役
生年月日 1945/6/9
座右の銘 泰然自若

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