株式会社日本ワークス ~設立から20年を超える、不動産の企画、開発、売買仲介事業者~

Vol.3 ビジョン

株式会社日本ワークス 代表取締役 鎌田 勇人 (2014年2月取材)

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-ビジョン-

【鎌田】

今後、当社およびグループ会社を含めて投資用の不動産の販売以外の事業をやっていこうであるとか、そういった考えは現在は全くないです。色々な経済情勢の中で、違う考えが生まれるのかもしれませんが、現況売り上げ100億円のこの会社を将来にわたって150億円目指そう、200億円目指そう、従業員もどんどん増やしていこう、といった計画は僕の中ではないです。全く目標や目的がない訳ではないですけど、まず今、自分の会社もしくは自分の中でできること、ここまでやったからもう一歩ここまではできるでしょう、ということを確実な堅実な計画の中でやっていきたいと思っています。

その理由としては、やはり僕らは製造業とは違ってデベロッパーですから。売り上げ100億円を来期150億円、再来期200億円にしようと思ったら、当然のことですが、そこにはまず物の仕入れがかかってくる訳ですよね。無理な仕入れをするということイコール原価ですよね。例えば、原価が高かったり、建築コストがかかったり。それがどこに、そして誰に負担がかかるかといえば、それはエンドなんです。いわゆる今までお世話になったオーナー様、当社からしたらエンドユーザーである顧客の皆様に、値段も含めて負担がかかる。製造業であれば、年間100億円の会社の売り上げを倍にしようと思ったら、ラインを倍にすれば当然製品はできますよね。あとは売り先。売り先を倍にすればいい。それだけの需要があるものを作ればいい、たぶんそうやって目標を掲げてやっていけると思うんですね。ですが、僕らはやはり不動産業です。不動産っていうのはある意味、同じ情報は二つとない生き物みたいなものですから。

当社は平成8年に設立しまして、売り上げに関しても増収増益できて、リーマンショック以降、出っぱり、へっこみはありますが、別にそれを目指してやってきた訳ではないんです。平成8年は、僕らの業界が一番どん底の時代でしたから。当然どん底で会社をつくっている訳ですから、時代が良くなればそれに合わせて増収増益になるのは、たまたまそうなったと思っています。よく色々な方に、そこを目指してやってきたんですかと聞かれますが、本当にたまたま結果的にそうなっているだけなんだというふうに、いつも思ってやっています。

社長プロフィール

President's profile
氏名 鎌田 勇人
役職 代表取締役

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