株式会社マネージビジネス ~本田技研工業と『運転シミュレーター』の共同開発も行う、システムインテグレーター~

人材について

株式会社マネージビジネス 代表取締役社長 檜物 茂 (2014年3月取材)

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人材について

【檜物】

私がこの会社に入って、リーマンショックですね。あの時に非常に苦しい経営環境になりました。外部環境なので、仕事がなくなるということで、いろいろなことをしました。それに逆らうことなく、文句を言うことなく、言うことを聞いていただいたと。それが一番助かったことですね。もう一つは今技術者が110人ぐらいなんですが、その方たちが現場で大変な思いで働いているんですが、売上の規模からいうと、だいたい1.2倍から1.5倍くらいの仕事量なんですね。それを耐えてやっていただいているということが、一番感謝することというか、皆さんと頑張ることが一番の感謝で、私は気持ち的には言うことはないのですが、今は感謝を続けてますということで、今後ともよろしくお願いしますということですね。

【檜物】

制度ということで、いろいろあるんですが、我々社員がコンピューター業界はどうしてもお客さまの先で仕事をするということで、ほとんどの社員、8割がたはお客さま先にいます。社内に残るのは、その中の数名から10人くらいですね。そういうくらいの形にしかならないので。まずやっていることは、月1回主任以上が集まって土曜日になってしまうのですが、休日に3時間かけて経営報告だとか、あとはプロジェクトの報告ですね。そういうものをずっと続けています。個々の仕事の内容がわかるのと、人の動きがわかる。それが大事なことですね。

【檜物】

社員の中でやっている小集団活動。自分たちがお客さまに満足感を与えるということですね。CS活動と言っていますが、そういう活動を年2回発表会を行う。半年間かけて活動してもらうということですね。あとはまだいろいろ親睦会はありますが、そういうことで社員と触れあっていくというか、一緒になってやっていくことがあります。ほかにもいっぱいありますが、そういう小さなことを積み重ねようということで、それは昔から継続されていることです。

【檜物】

最近の若者はおとなしくなったと言われることが多いんですが、決してそうではなくて、やはり接し方が下手なだけで、現場に入るとみんな和気あいあいとやっていますので、逆に言うと、昔より人間力のある人たちがいるのかなという気がします。それを有効に使ってないのかなというのと、そこから成長する人たち。そういう人たちを採用したいかというと、やはり仕事を好きにならなければいけないというのをいつも言っているんですが、仕事を好きになれば、自分から何かしたくなるんです。もう一つ、好きになれなかったら興味を持つ。興味を持つことでも非常にいいことだと思うので、それを続けていって、やはり我々は技術者なので。1年、1年の積み重ねで、勉強を続けていかなければいけない。これが我々の業界の使命だと思っています。

【檜物】

なかなか社員の方たちと触れ合う場所がないので、語り合う場所が少ないので、レクリエーション的には、4月にバーベキュー大会をしたり、ボーリング大会をしたり、あとは年末の忘年会、納会と言っていますが、そういうのをしたり、あとは社員の中でフットサルをしたり、ボーリング部というのがあって、ボーリング部はおじさんばかりなんですが。そういう社内的には動きをして、社員の触れ合いですね。いろいろな方たちと触れ合って、できるだけそういうチャンスを増やすということはやっています。

組織力というか、結束力というか、どうしてもシステム開発というのは、開発中にトラブルが起こるんですね。予想しないものもあるんですが、予想できたものもあるんですが、非常に大きなもの、システムの開発の最後のほうにくると、大きなものになってしまって、そこは社員一同、解決していかなくてはいけないということで、トラブルのプロジェクトに対して、自分のほかの仕事があって、ほかの仕事があるにも関わらず、みんな土日だとか、夜はそういう対応をしてもらっているというのがあるので、非常にたくましく思います。また、そういう結束力がある会社だなと、改めてそういう時には思いますね。それからもたぶんそうなっていくと思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 檜物 茂
役職 代表取締役社長

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