株式会社JP Links ~送金手数料一律260円を実現した仙台発ベンチャーの全貌~

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起業を導き出した意外な視点

株式会社JP Links 代表取締役CEO 中村 景太 (2017年12月取材)

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【ナレーター】

ファイナンスとテクノロジーの融合により、革新的な金融サービスを生み出しているフィンテック。ITの進歩により、伝統的な金融機関が提供していなかった新しいサービスの開発が活発化している。そんな中、送金時の手数料を下げることに特化したフィンテックサービスを提供し、その導入数を伸ばしている企業がある。株式会社JP Linksだ。

導入企業の送金資金を信託財産として預かり、受取人へとつなぐ送金代行サービス『Bankur®(バンクル)』を提供。金融機関との連携と独自のシステムによって、送金手数料を大幅に削減できるというサービスは、大手企業からも注目を集めている。

地方発ベンチャーであるJP Linksが目指す、次の成長のステージとは。

―起業を導き出した意外な視点―

【ナレーター】

1974年生まれ、愛媛県出身。小学生の頃から約15年間、野球に打ち込んでいた中村は、自分が出場する試合に、近郊、遠方問わず観戦に訪れる父親の行動から、起業という選択肢を導き出したと語る。

【中村】

今、振り返ってみると、ずっと温かく見守ってくれていたというのはすごい大切なことだと思います。「仕事をする」「起業をした」など、色々な考え方がおありだと思います。ただ、従業員も僕らも仕事をするということは社会貢献など色々ありますが、一番の社会貢献は、家族というすごく小さいコミュニティ、社会に対して貢献することだと思うんですよね。

子どもが「この洋服を着たい」と言った時に迷わず買うことができるだけの収入を稼ぐことや、家族が「この時間帯に一緒に過ごしたい」と言えばその時間帯にしっかりお休みをとって過ごせるということです。しかし、なかなか企業で働いているとそういうのことが実現できないと思っていて、自分の時間をうまく使いたいと思うと起業が選択肢としては最短かなということがありました。

明確に起業したいというよりは、ずっと人に使われたくないと思っていました。野球をしていた体育会の間は必ず上の方が言われたことが正しくて、まずはそれをこなしてから自分たちの言い分が(言える)ということがありました。ただ、やはり違うものは違うし、自分がやりたいものはやりたいと言うカラーをしっかり出そうと思うと、人にはずっと使われたくないと当時から思っていましたね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 中村 景太
役職 代表取締役CEO
生年月日 1974/4/21
座右の銘 一隅を照らす

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