株式会社ロコンド ~倒産寸前から奇跡の復活!常識を覆した“靴のEC”成功の舞台裏~

Vol.3 ロコンド創業秘話

株式会社ロコンド 代表取締役社長 田中 裕輔 (2015年8月取材)

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ロコンド創業秘話

【聞き手】

起業しようと至るわけですよね。最初の時はいわゆる共同創業と言うか何人かのみなさんと。

【田中】

4名ほど代表を集めて、共同代表制で、当時はドイツの投資家から投資をしてもらって。始まったって感じです。

【聞き手】

その当時一緒にやろうぜとなった仲間の方々も皆さんマッキンゼーのお仲間だったりとか色々。

【田中】

そう意味ではこのロコンドの立ち上げって、他の企業と若干違う部分があるのか。それこそまずは、ロケットインターネットを軸に集まったメンバーみたいな感じで。ロケットインターネットでもこういう事業をやりたい。で、こういう事業をやりたいというメンバーが集まって、ある種プロジェクト的に始まったのが一番最初の発端なんですね。

【聞き手】

それはジェイドという。

【田中】

そうです。そこで。

【聞き手】

そういう感じだったんですね。

【田中】

だから当時は僕も起業と言いながら少し起業とは違うベンチャーキャピタルとそこに集まったメンバーと一緒にこのプロジェクトを一緒に始めたって感覚の方が近かったですかね。

【聞き手】

普通にビジネスと種というんですかね。こういうビジネスをやったら面白いんじゃないかっていうのは、先ほどもロケットインターネットさんからのこういうことをやりたいメンバーということで、集められたと言いましたけど。その時から今やってらっしゃるような、こういったECに関する事業だったんですか。

【田中】

最初から我々は靴と服をメインにした通販サイトというのは変わってなくて、そこは変わってないです。いろんなそれに付随する色んなプラットフォーム事業とか、メディア事業とかあるんですけど。基軸は変わってないです。

【聞き手】

でもそういう事業に面白さを感じて、もし自分が日本でアメリカの某サイトみたいに広げて行ってやろうみたいな。

【田中】

そうですね。僕は、このビジネスに興味を持ったのが2008年ぐらいなんですけど。MBAに行っている間に、いろんな起業家がセッションをしてくれる授業みたいなのがあって。そこにトニー・シェイが来たんですね。そこで聞いていて、当時は僕は2008年はまだザッポスを知らなくて。その中で、靴屋か位にしか思って無かったんですけど、話を聞いて、すごいんだなと。単純なEC力だけでなくて、そこから生まれる感動を作るとか、そこからの広がり、いろんな物を試せて、変えて、感動を届けることができて。これは自分のやりたい事業だなと日本にはないなと思って。僕自身は2008年から興味をもっていて。ちょうどその時にこのロケットインターネットが自分たちも実は始めたいんだって、じゃあ僕も入るみたいな感じで、始まりました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 田中 裕輔
役職 代表取締役社長

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