株式会社ミクシィ ~『モンスターストライク』を生み出した元フリーター社長の逆転劇~

学生時代と就職失敗のエピソード

株式会社ミクシィ 代表取締役社長 森田 仁基 (2015年11月取材)

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【聞き手】

本日は日本でSNSというビジネスを根付かせ、現在はゲームアプリ『モンスターストライク』を大ヒットさせて躍進中の株式会社ミクシィ代表取締役社長、森田仁基社長にお話を伺っていきたいと思います。それは社長、よろしくお願いいたします。

【森田】

よろしくお願いいたします。

【聞き手】

私たちの世代でミクシィという会社を知らないビジネスマンはいないのではないのでしょうか。今日はこのミクシィという会社の事業について、そして今その会社を牽引しておられる森田社長について、いろいろとお話を伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

【森田】

よろしくお願いします。

―学生時代と就職失敗のエピソード―

【聞き手】

ご出身はどちらでいらっしゃいますか?

【森田】

東京の八王子出身です。

【聞き手】

大学は中央大学ですね。しかも割とビジネスに興味がありそうな方が選ぶ学部で。

【森田】

総合政策学部です。

【聞き手】

その当時、学部を選ばれた時はご自身の中でビジネスを自分で起こしたいなということはあったのですか?

【森田】

全くないです。私が中央大学を選んだのも、結構周りがやっていることに流されやすいタイプだからで。

【聞き手】

影響を受けやすいタイプだった?

【森田】

そうなんです。勉強をあまりやっていなかったのですが、友達が受験の塾に通うからということで「じゃあ俺も行く」と行って、そこでたまたま受かったところが中央大学の付属高校だったので、高校に行って、そのまま大学も中央大学に。ここまでは僕の意志というのはあまりなくて、友達が行ったりだとか、総合政策というのが新しく出来ていいらしいよということを聞いたりしていたので、じゃあそれもいいやという形で進路を決めていました。結構流されやすい(笑)。

【聞き手】

将来起業したいと思っていたのかと思いました。

【森田】

全然ないですね。

【聞き手】

大学時代はどんな学生だったのでしょうか。

【森田】

大学時代は、高校時代に野球部で厳しい部活をやっていたので、ありがちなのですが人生を謳歌したいと遊びの方に。全く何もやっていなかったわけでなくて、スキューバダイビングのサークルに所属して、大学時代は海に潜っていましたね。そこもやはり周りのみんなと一緒に行動することが多くて、昔から1人でいることが好きじゃないということかもしれません。大学時代は野球とかサッカーとか空手とかではなかなか得られないような面白いスポーツに出会えたので、そこにのめり込んだ感じですかね。

【聞き手】

大学を出て、新卒で就職を選ばれたところは?

【森田】

結論からいうと、私は5年で卒業して、就職をしませんでした。大学に行くまで、ずっとストレートで来ていたものですから、自分の友達がみんな就職して社会人として活躍している中で大学に残って就職活動していると、自分自身でなかなかモチベーションを作るのが難しい。いくつか受けたのですけど、前年の反省を全く生かせず、自分自身で何がやりたいのというところをフワフワしたままやってしまったので、これはちょっと駄目だなと、早々に諦める形になってしまい卒業を迎えました。とはいえ卒業して何もしないわけにはいかないので、学生時代からずっとアルバイトとして働いていたスポーツ用品店で、卒業してからも引き続きアルバイトをする生活という形でした。

社長プロフィール

President's profile
氏名 森田 仁基
役職 代表取締役社長

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