株式会社BIGFACE ~元お笑い芸人の経営者が語る、コンテンツビジネスに燃やす野心~

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芸人から芸人を起用する側へ

株式会社BIGFACE 代表取締役 水野 英明 (2017年4月取材)

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―芸人から芸人を起用する側へ―

【水野】

人を笑わせることとか、やはり人にエンターテインメントを与えることは今でもすごい思っていますし、楽しませることが好きなんです。たまに社員やうちに所属している子にどっきりをさせるなどそういういたずらが好きとか、そういうのは昔からでしたね。あくまでも自分の中ですが、学校で1番面白いと思ったんです。学校で1番面白いとなれば、学校イコール日本一面白いと思ってしまうんです。そういう時期が正直ありました。その時にお笑い芸人を目指して僕が一番面白い、将来お笑い芸人になるぞと思って、NSCという学校に入ったのも事実です。

私たちも良いところまで行っていましたが、卒業して芸人にさせてもらって舞台に立たせてもらった時に、やはり先輩たちの面白さを痛感しました。それは本当に自分たちの力の無さというか、いくら努力しても届かないんだなというのはそこで感じたのは正直なところです。これはもう才能の世界だなというのは感じて、相方ともよく話していました。相方は今でも芸人をしていますが、僕たちが目指すところは、ダウンタウンやナインティナインは無理だなというのはそこで感じました。やはり人の前に立ってしゃべって面白く笑わせることというのは、すごい難しいことなんだというのはその時すごい感じました。

一度芸人を辞めた時に半年間くらい何も目標がなくなったので、新宿などにいるようなビラ配りとか、掃除などの色々なバイトをして、自分は何を目指すんだろうと一瞬見失った時があったんです。その時にカラオケのビラ配りを歌舞伎町のところのドン・キホーテの目の前でやっていたのですが、ビラを配ったら1番自分が集客できて、1番世間から面白お兄さんみたいな感じで注目された時期があって、その時にこういう風にどんどん営業とかをやっていくのもいいじゃないかと思った時もあったんです。才能の世界ではなくて、努力すれば何か繋がるようなことが世の中にたくさんあるんだなということを僕はすごい感じていました。

その時に初めて表に出ることだけではなくて、何か見つけることがあってもいいんじゃないかというところで、ある方から「お前は何をやってるんだ」という電話があって、「プー太郎ですよ」と言ったら「そんなことやってるなら、(ネタとか書いていたので)裏方でもやってみたら」という誘いでテレビのADという職業をやらせてもらいました。1番の言葉として、それを続けられたという言葉は、やはりそれを始める前くらいかな、父から「人に雇われるのではなくて雇う方になれ」ということを言われたんです。

父が何を言いたかったのかというのは、後々わかってきたのですが、芸人で鳴かず飛ばずの状態でずっとやっているのではなくて、芸人を使う方になれということが言いたかったんだなと。ということは、裏方で、今ADとして努力して頑張れば、いずれディレクターになるし、その後プロデューサーになるし、そうすると芸人を使う方になるなということを考えたのがそこだと思います。僕はそこを勘違いして、使う方になれイコール経営者になれだと思って、そこで初めて経営者に目覚めたのですが、ただその時に自分が経営者になるのを色々と探していたけどなかなかなくて、声がかかった時にテレビの裏方をやって、そこで経営者になればいいなと感じたんです。恐れるものはなかったですね。自分は底辺まで見たんだという気持ちでやっていましたし、何か嫌なことがあってもあの時の底辺に比べたらというふうに思っています。面倒くさいなと、嫌だなと思うこともあるんですけど、ふと思った時、あの時の苦労があればいいかなと思っています。

社長プロフィール

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氏名 水野 英明
役職 代表取締役

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