【インタビュー動画紹介】相次ぐ店舗閉店から逆転した外食企業(株式会社ワンダーテーブル)
2019.11.23
こんにちは!社長名鑑事務局の内藤です!
本日11月23日は勤労感謝の日です。
是非ご家族と、労いの意味も含めて外食に出かけてはいかがでしょうか。
と言いますのも、11月23日は「外食の日(※)」でもあるからです!!

ワンダーテーブル社が展開する外食ブランドのひとつ『バルバッコア』
今回インタビュー動画をご紹介する『株式会社ワンダーテーブル』は、「アジアを代表するグローバル・レストラン・カンパニー」という考えのもと、本場ブラジルスタイルのシェラスコ料理を楽しめる『バルバッコア』や、創業80年を超えるアメリカンローストビーフの老舗高級店『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』、しゃぶしゃぶ、すき焼き食べ放題専門店『モーモーパラダイス』などといった、和食、イタリアン、ブラジリアン、フレンチなど多彩な業態を展開。海外の外食ブランドを日本に誘致するという独自のビジネスモデルで他社との差別化に成功し、現在、世界に目を向けた戦略を推進しています。
そんなワンダーテーブル社は、かつてリーマン・ショックによる世界的金融危機の影響を受け、2009年に多くの店舗が閉店を余儀なくされ、予定していた東証二部への上場も断念するなど、危機的状況に立たされます。

この状況を打破すべく、代表取締役社長の秋元巳智雄氏は企業再生のための「二カ年計画」を立案し実行。その結果、二年後の2011年に過去最高売上を達成し、見事V字回復を成し遂げたのです。
実はこの大逆転劇の裏側には、秋元社長の「ある行動」が大きく起因していました。
その全貌については是非、下記動画にてご覧ください!
※外食の日とは、日本フードサービス協会(JF)ではJF創立10周年を記念して1984年から毎年11月23日を「外食の日」と呼び、外食の普及、促進を図っている。出典:フーディングジャーナル
