サラヤ株式会社 ~自然派商品で大躍進!社会貢献企業のビジネスの全貌~

Vol.3 専門性の追求とメーカーとしてのサービス提供

サラヤ株式会社 代表取締役社長 更家 悠介 (2016年1月取材)

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専門性の追求とメーカーとしてのサービス提供

【更家】

最初にマーケット組織をセグメントに分けてですね、消費者と食品衛生、公衆衛生、それから医療衛生とか、セグメントマーケティングをもうちょっとやろうというので、例えば地域の営業所があります。営業所ってお客様を法律上兼任する場合もあるじゃないですか、例えば、食品衛生と公衆衛生と医療衛生を1人の人が3つ担当しています。これはある分効率はいいけれども、専門性が弱いので、やはりそこをうまく切り割りながらですね、専門的なマーケティングが出来るようにね、縦ラインを強くしてきたのはここ10年ぐらいだと思うんですけど。

例えば院内感染1つとってもですね、色んな菌も出てくればね、それに対しての解決のプロトコルも違うわけじゃないですか、公衆衛生をやっている人が、それをやっても違和感がありますよね。ですので、それぞれの組織でそれぞれのお客様がいて、流通も若干違いますよね。それは専門性をもってやらないとだめじゃないかなと。
もちろんそれを受けて、商品開発はマーケティングを受けてやるじゃないですか.プラス基礎的な技術開発とマッチングしながらやるんですけど、マーケティング要素ってどの企業も強いですよね。どの企業でも大事なことです。

【更家】

いつもですね、インフルエンザの時に思ったんですけど、あの頃全国の30か所ほどでセミナーをやったんですね。30か所で商品とか事件を正しくご理解いただいて、それでも消費していただくのが正しい形じゃないですか。やっぱりちゃんと訳をお話して、サービスですよね、サービスを確立して、商品とサービスをちゃんとお届けすると。

ですので、先ほどのサイクルの、環境のサイクルの話もそうだけど、やっぱり環境全般のことを理解していただく情報提供をして、それでもって消費していただくという態度でずっと仕事していますので、ある分マーケティングコミュニケーションですよね。お客さんとのダイアログが色んな形で出来るだろうけど、正しい使い方とか、なぜ使うかとか、なぜこれがいいんですかとか、ということは我々も勉強して、お伝えするということですよね。

ですので、もうちょっとそういう意味では、根本的なところで我々も考えて、わかりやすい言葉に変えて、ご説明したりとか、PRしたりとかしますので、この辺が徐々に売り上げが何倍何倍伸びているわけではないけど、毎年コンスタントに伸びている原因じゃないか思いますけど。

【更家】

まかないはどんどん走りすぎるので従業員の方々がね、ついて行くのが大変だと思うのと、従業員にも勉強せえ、言われますので、そういう前向きな気持ちでね、従業員の方がマーケット開発とか、組織作りとかやって頂くといいと思うんです。

それに課題として報いることができるお金ね。給料とか制度も変えて、なかなかそこを利益の中でやっていくわけですから、そこのスピードとか人材開発とか、人ですよね。ここのところは経営サイドからいうと、ちゃんと働きやすい環境とか、報酬がどうかとか。従業員サイドからすると、クリエイティブをちゃんと出して、付加価値を生むことがちゃんとできているかと、その辺の切磋琢磨ってあると思うけど、この辺が常に課題なんですよ、企業では。

最後はねやっぱり、10人とかでやっているわけではないので、世界的にも15カ国ぐらいでやってますので、やっぱりある分信頼はあるけど、ある分コミットメントというかね、やっていただきたいこともあるので、そこは常に時代とともに変わりますんで、お互い前向きな気持ちで変革していくという、お互いが必要あるんじゃないかと。そこの人のところが一番大事なんですね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 更家 悠介
役職 代表取締役社長

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