株式会社中広の会社概要と会社沿革
まずは、中広の会社概要について説明していきます。
商号 | 株式会社中広 |
---|---|
本社 | 岐阜県岐阜市東興町27番地 |
創業 | 昭和53年5月1日 |
代表取締役社長 | 後藤 一俊 |
上場証券取引所 | 東証一部、名証一部 |
資本金 | 4億430万円 |
事業内容 | メディア事業、セールスプロモーション事業 |
株式会社中広の会社沿革
続いて、以下は中広の会社沿革です。
昭和53年 5月 | 岐阜県岐阜市に広告代理業を事業目的とした株式会社中広(資本金20百万円)を設立。株式会社中日新聞社と広告の取扱いに関する契約締結 |
---|---|
昭和57年2月 | Wao編集室(岐阜県大垣市)開設 |
昭和58年4月 | 求人情報紙『優良企業案内』創刊 |
昭和59年3月 | SARUBOBO編集室(岐阜県高山市)開設 |
昭和60年9月 | 岐阜本社(岐阜市塩町)に社屋完成 |
平成元年6月 | 名古屋支社(名古屋市中村区)開設 |
平成3年7月 | Kanisanclub編集室(岐阜県可児市)開設 |
平成5年3月 | 東京支社(東京都中央区)開設 |
平成6年1月 | フリーマガジン『かにさんくらぶ』創刊 |
平成8年3月 | フリーマガジン『さるぼぼ倶楽部』創刊 |
平成8年10月 | ITセンター(岐阜県大垣市)完成、 Wao!編集室が移転 |
平成9年11月 | botejako編集室(滋賀県長浜市)開設 |
平成9年6月 | 東京支社東京都港区に移転 |
平成15年4月 | フリーマガジン『Wao!』創刊 |
平成16年6月 | フリーマガジン『おりべくらぶ』創刊 |
平成16年7月 | たんとん編集室(岐阜県各務原市)開設 |
平成16年8月 | フリーマガジン『たんとん』創刊 |
平成17年4月 | こんきくらぶ編集室(滋賀県彦根市)開設。フリーマガジン『こんきくらぶ』創刊 |
平成17年11月 | おりべくらぶ編集室(岐阜県多治見市)開設 |
平成18年1月 | ぽろん編集室(三重県桑名市)開設 |
平成18年4月 | フリーマガジン『ぽろん』創刊 |
平成18年6月 | Bellve編集室(三重県鈴鹿市)開設 |
平成18年9月 | フリーマガジン『Bellve』創刊。maika編集室(岐阜県中津川市)開設 |
平成18年10月 | フリーマガジン『まいか』創刊。きらら編集室(岐阜県関市)開設 |
平成18年11月 | フリーマガジン『きらら』創刊 |
平成19年2月 | minto編集室(岐阜県本巣市)開設。名古屋証券取引所セントレックス上場 |
平成19年3月 | フリーマガジン『みんと』創刊 |
平成19年5月 | フリーマガジン『ぼてじゃこ倶楽部』創刊 |
平成19年9月 | よっかいちai編集室(三重県四日市市)、つぅぴーす編集室(三重県津市)開設 |
平成19年10月 | フリーマガジン『よっかいちai』創刊 |
平成20年4月 | フリーマガジン『つぅぴーす』創刊。kiramekiclub編集室(福井県敦賀市)開設 |
平成20年6月 | フリーマガジン『きらめき倶楽部』創刊 |
平成20年7月 | ふぁみんぐ編集室(三重県松阪市)開設 |
平成20年9月 | フリーマガジン『ふぁみんぐ』創刊 |
平成20年10月 | らせる編集室(岐阜県土岐市)開設、GUJO+編集室(岐阜県郡上市)開設 |
平成20年11月 | フリーマガジン『らせる』創刊 |
平成20年12月 | フリーマガジン『GUJOプラス』創刊 |
平成21年4月 | 三重支局開設(三重県津市) |
平成21年5月 | フリーマガジン『GiFUTO』創刊。名古屋支社移転(名古屋市中村区自社ビルへ) |
平成22年2月 | モバイル事業『フリモ』開始 |
平成22年7月 | フリーマガジン『中村フリモ』創刊 |
平成22年10月 | フリーマガジン『中川フリモ』創刊。フリーマガジン『イセラ』創刊 |
平成22年11月 | フリーマガジン『西区フリモ』創刊。イセラ編集室(三重県伊勢市)開設 |
平成23年2月 | オウティ編集室(滋賀県近江八幡市)開設。フリーマガジン『オウティ』創刊 |
平成23年3月 | フリーマガジン『北区フリモ』創刊。フリーマガジン『港区フリモ』創刊 |
平成23年5月 | リィーガ編集室(三重県名張市)開設 |
平成23年7月 | フリーマガジン『リィーガ』創刊 |
平成24年1月 | フリモ編集室名古屋北 守山支局(愛知県名古屋市守山区)開設 |
平成24年2月 | フリーマガジン『守山フリモ』創刊。モリス編集室(滋賀県守山市)開設 |
平成24年3月 | フリーマガジン『名東フリモ』創刊。フリーマガジン『モリス』創刊 |
平成24年6月 | 本社(岐阜市東興町)移転。リブル編集室(愛知県犬山市)開設。フリモ編集室名古屋南緑区支局(愛知県名古屋市緑区)開設 |
平成24年7月 | フリーマガジン『天白フリモ』創刊。フリーマガジン『アサヒトセト』創刊。フリーマガジン『リブル』創刊 |
平成24年8月 | フリーマガジン『緑区フリモ』創刊 |
平成24年9月 | ロトス編集室(滋賀県草津市)開設。フリーマガジン『南区フリモ』創刊。フリーマガジン『千種フリモ』創刊 |
平成24年10月 | 中広のフリーマガジン『ロトス』創刊 |
平成24年11月 | フリーマガジン『瑞穂フリモ』創刊。フリーマガジン『OZIS』創刊 |
平成24年12月 | 名古屋証券取引所第二部上場 |
平成25年1月 | 中広の名古屋支社を移転(名古屋市中区) |
平成25年3月 | つばさ編集室(鳥取県鳥取市)開設。フリーマガジン『つばさ』創刊 |
平成25年4月 | からっとclub編集室(三重県尾鷲市)開設。滋賀支局(滋賀県大津市)開設 |
平成25年6月 | 中広のフリーマガジン『からっとclub』創刊 |
平成25年12月 | こはく編集室(鳥取県米子市)開設。フリモ編集室名古屋西 昭和支局(名古屋市昭和区)開設 |
平成26年1月 | フリモ編集室名古屋東 東区支局(名古屋市東区)開設 |
平成26年3月 | フリーマガジン『こはく』創刊。フリーマガジン『中区フリモ栄版』創刊。フリーマガジン『中区フリモ大須金山版』創刊。フリーマガジン『東区フリモ』創刊。フリーマガジン『昭和フリモ』創刊。フリーマガジン『熱田フリモ』創刊 |
平成26年10月 | 地域みっちゃく生活情報誌に「フリモA」を導入 |
平成26年12月 | 東京証券取引所市場第二部上場 |
平成27年7月 | パリッシュ編集室(群馬県高崎市)開設 |
平成27年8月 | ちゅんちゅん編集室(福井県坂井市)開設 |
平成27年9月 | 渋川パリッシュ編集室(群馬県渋川市)開設 |
平成27年10月 | さみっとくらぶ編集室(三重県志摩市)開設。クッキーズ・とねじん編集室(埼玉県久喜市)開設 |
平成27年11月 | 中広のフリーマガジン『さみっとくらぶ』創刊 |
平成27年12月 | 東京証券取引所市場第一部指定替え |
平成28年2月 | ひまわりくらぶ編集室(名古屋市名東区)開設 |
平成28年3月 | くららくらぶ編集室(鳥取県倉吉市)開設 |
平成28年4月 | とみぃず!・なうてぃ!編集室(宮城県仙台市泉区)開設 |
平成28年5月 | ゆいまるくらぶ編集室(愛知県東郷町)開設。SORA編集室(北海道滝川市)開設 |
平成28年6月 | フリーマガジン『ゆいまるくらぶ』創刊 |
平成28年7月 | Yuika編集室(長野県飯田市)開設
|
■中広の会社沿革の要点
最初は、昭和53年 5月に岐阜県岐阜市にて広告代理業を事業目的とした株式会社中広を設立したところから始まりました。その後、中広は昭和57年2月にWao編集室を開設し、以降続々と情報誌を発行していきます。そして中広は、平成19年2月に名古屋証券取引所セントレックスへ上場、平成24年12月には名古屋証券取引所第二部へと上場し、勢いを増していきます。平成26年12月に中広は、東京証券取引所市場第二部へ上場し、平成28年7月にはYuika編集室を開設するなど、現在もますます拡大しています。
株式会社中広の事業案内
中広の事業内容は、以下の通りです。
■中広の「地域みっちゃく生活情報誌」事業
中広は、地域みっちゃく生活情報誌(フリーマガジン)を企画・編集・発行し、無料で各家庭に配布しています。
■中広の「VC(ボランタリー・チェーン)」事業
地域みっちゃく生活情報誌事業のノウハウを複数社で独立性を保ちながら共同企画・編集・営業・運営をし、地域での事業成熟をめざしていく事業です。
■中広の「地域ポータルサイト『フリモ』」事業
中広は、地域みっちゃく生活情報誌と連動したモバイルサービス「フリモ」の運営・全国展開を行っています。
■中広の「広告・セールスプロモーション」事業
中広は、広告戦略・販売促進計画を立案する総合広告会社として、広告主の要望に応える媒体、デザイン提案、販売促進策の企画運営を行っています。
■中広の「講演会インフォ(イベント・セミナー)」事業
中広は行政・企業・各種団体等に、研修会・講演会・コンサート・イベント等の企画立案から実施運営まで、地域に密着した質の高いサービスを提供しています。
■中広の「通信販売(eコマース)」事業
中広は街では見かけない「アイデア商品」、「掘り出し物」、「クチコミ人気商品」などを世界中から探し出し、厳選して通信販売をしています。
■中広の「クリエイティブ」事業
中広は地域みっちゃく生活情報誌の編集、SP企画立案、AD・イラスト・ロゴ・キャラクターなどのグラフィック全般のデザインを行っています。
このようにして事業内容を一覧で見てみると、中広がいかに多様な事業を展開しているかがわかりますね!
地域密着型の情報誌により、地域社会を元気にしてきた株式会社中広!
これまで紹介してきたように、中広は地域密着型の情報誌を提供し、多くの顧客企業に貢献してきました。中広の創業当初、バブル崩壊により地方経済は大きな痛手を負っていました。そんな中、中広は広告業によって地域経済の復興に取り組み、地域を元気にしてきました。そういった地域密着型の事業を展開し、中広はこれまで多くの方々から厚い信頼を獲得してきました。これからも地域社会への貢献を続け、中広は成長を続けていくことでしょう。
地域密着型の事業を展開し、社会貢献してきた中広の今後の活躍に注目ですね!