株式会社 ティーケーピー ~赤字からの逆転!「貸会議室ビジネス」急成長の裏側~

Vol.1 多くの世界を見た学生時代

株式会社 ティーケーピー 代表取締役社長 河野 貴輝 (2017年9月取材)

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【ナレーター】

毎年、10万社以上の企業が新たに誕生し、その多くは倒産に追い込まれるという厳しい競争の中、世の中に埋もれているニーズをいかに掘り起こせるかが、生き残る鍵と言っても過言ではない。

そんな中、国内外の遊休資産を貸会議室として活用するという新たなビジネスモデルを確立させ、業績を伸ばしている企業がある。株式会社ティーケーピーだ。

貸会議室やホテルの宴会場など総室数1800室以上、総席数13万室以上を運営し、ケータリングサービスや宿泊サービスなどの充実化により、高いリピート率を実現。創業10年で年間売上高が100倍に達した急成長企業である。

2017年3月に東証マザーズに上場し躍進を続けるティーケーピー。その背景には、敷かれたレールを降りたからこそ見えた、ビジネスチャンスがあった。

―多くの世界を見た学生時代―

【ナレーター】

1972年、大分県出身。好奇心旺盛で理科の実験にはじまり、ピアノや料理、アマチュア無線など、興味のあることにはとにかく手をつけていたという。

【河野】

ピアノをやりたい、料理人にもなりたいと考えているうちに、高校生になり、文系か理系かの分かれ道に来ました。医科大学が近くにありましたので、両親はそこに行ったらどうかと勧めましたが、私は血を見るのが本当に嫌いですので、医師は無理だなと思い、当時「都会の森」という弁護士のドラマがやっておりまして、それに感化されて弁護士になりたいなと思いました。そんな単純な思いで文系を選んだというのが記憶にありますね。

大学時代、私は東京に出てきて色々なことを経験してみたかったので、とにかく色々なアルバイトをしてみようと思い、3ヶ月ごとに様々なアルバイトを経験するという学生生活を送っておりました。大分から東京に出てきて、色々な職業や世界を見ることができました。会社に入ってしまうと、やはりもうその世界しか見られませんけれども、学生時代は時間がありますから色々な経験ができると思い、中華レストランや家庭教師、生活費を稼ぐため、塾の講師もやりました。とにかくありとあらゆることを経験してみようという好奇心で、仕事を選んでいたと思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 河野 貴輝
役職 代表取締役社長
生年月日 1972/10/13
出身地 大分県
出身校 慶応義塾大学
座右の銘 新進気鋭
愛読書 伝記(エジソン)

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