株式会社小僧寿しの企業概要
社名 | 株式会社小僧寿し |
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本社所在地 | 東京都品川区西五反田一丁目3番8号 五反田御幸ビル8F |
設立年月日 | 1972年2月18日 |
代表取締役社長 | 森下 將典 |
株式公開 | 東証JQ |
資本金 | 27億6933万8872円 |
事業内容 | 寿司・弁当の製造販売、および、フランチャイズ事業
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株式会社小僧寿しの沿革
昭和39年 | 小僧寿しチェーンの前身「スーパー寿司・鮨桝」を出店。 |
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昭和40年 | 業容拡大にともない、「株式会社鮨桝」を設立。 |
昭和43年 | フランチャイズ方式を採用。 |
昭和44年 | 100店舗目標、達成。フランチャイズ・チェーンの全国展開を推進。 |
昭和45年 | シンエーフーヅ株式会社内に「小僧寿し事業部」開設。
小僧寿しチェーンとしてのフランチャイズの全国展開に着手。 |
昭和47年 | 「株式会社小僧寿し本部」を設立。加盟店27店舗でスタート。
翌年8月には100店舗達成。 |
昭和50年 | 加盟店500店舗達成。 |
昭和52年 | 加盟店1000店舗達成。 |
昭和53年 | 本格的な配送センター完成(兵庫県西宮市阪神流通センター内)。 |
昭和54年 | 加盟店年間総売上、外食産業第1位となる。 |
昭和55年 | 食品産業優良企業として「農林水産大臣賞」受賞。 |
昭和56年 | 加盟店2000店舗達成。 |
昭和61年 | 本社を大阪府吹田市に移転。
国民的祝祭事に、小僧寿しチェーン独自の催事を取り入れた「イベント・プロモーション」を開始。 |
昭和62年 | 加盟店2300店舗達成。 |
昭和63年 | 従業員持株会、発足。 |
平成元年 | 金融機関、取引先等を対象として、第3者割当増資を実施。 |
平成2年 | sushi花館、第1号店開店。
小僧寿しチェーンからsushi花館への移行を開始。 |
平成3年 | チェーン総売上1000億円を突破。 |
平成4年 | ごはん食推進優良事業者として「農林水産大臣賞」受賞。 |
平成6年 | 小僧寿し本部創業30周年。当社株式の店頭公開。 |
平成14年 | 株式会社東京小僧寿しと合併。
東京都豊島区南池袋に本社を移転。 合併に伴い、株式会社札幌海鮮丸は連結子会社となる。 |
平成15年 | 子会社、KOZO SUSHI AMERICA,INC. (日本名:株式会社米国小僧寿し)を米国ハワイ州に設立。 |
平成16年 | 日本証券業協会の登録を取り消し、ジャスダック証券取引所へ上場。 |
平成17年 | 株式会社すかいらーくと資本業務提携。 |
平成18年 | 株式会社すかいらーくによる当社普通株式の公開買付により連結子会社となる。 |
平成19年 | 東京都武蔵野市境南町に本社を移転。 |
平成23年 | 東京都立川市錦町に本社を移転。 |
平成24年 | イコールパートナーズ株式会社による当社普通株式の公開買付により子会社となる。 |
平成24年 | 東京都中央区築地に本社を移転。
商号を株式会社小僧寿しに変更。 |
平成24年 | 第三者割当による新株式発行 |
平成24年 | 子会社、株式会社茶月東日本を設立 |
平成24年 | イコールパートナーズ株式会社による当社普通株式の一部売却に伴い、非子会社となる |
平成25年 | 子会社、株式会社札幌海鮮丸全株式を売却 |
平成25年 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
平成25年 | 子会社、株式会社東京小僧寿しを設立。新設会社にて、直営店舗の運営業務を承継 |
平成26年 | 株式会社シカゴピザと業務提携 |
平成26年 | ライツ・オファリングによる新株式発行 |
平成26年 | 代表取締役社長の異動 |
平成26年 | 新規事業として、ラーメン店「麺や小僧」を出店 |
平成27年 | 前代表取締役社長が代表取締役会長への異動、及び、代表取締役社長の異動に伴い、現在の役員構成となる |
平成28年 | 代表取締役社長の異動に伴い、現在の役員構成となる |
平成28年 | 東京都品川区西五反田に本社を移転。 |
株式会社小僧寿しの事業ビジョン
小僧寿しの行動指針はいつも安全・安心・健康を表現し、美味しい商品を販売し続けるというものです。基本的な心得は「明るく 元気良く 笑顔で」と言うものです。お客さんが気持ちよく利用することができるように、小僧寿しはスマイルを忘れません。
より良い店を実現するために小僧寿しは、3大要素と4Sの徹底も忘れません。それは整理・整頓・清掃・清潔です。清潔さは食品とは切り離せない関係にあります。美味しいだけでなく、安心して食べられる食べ物を販売することこそが小僧寿しの目標です。
社員教育をしっかり行っているのが小僧寿しの強みです。特に食品衛生では基本3原則を遵守し、清潔、迅速にそして加熱・冷却を徹底することによって衛生基準を守ります。
小僧寿しはクレンリネスの基本心得を掲げており「すぐ拭く すぐ拾う すぐ片付ける」ということを常に意識しています。これらのことは小僧寿しの食品衛生に直接関わってくるので重要なんです。
株式会社小僧寿しの経営理念
小僧寿しの企業理念は「食生活の未来を創造する企業へ」というものです。小僧寿しが扱うお寿しというのは日本の伝統食で、消費者の要求も高い食品。小僧寿しというブランド力のみならず、本当のおいしさを追求する必要があります。また小僧寿しなりの寿司文化の促進も重要な事の1つです。
株式会社小僧寿しの事業案内、サービス紹介
全国に広がる株式会社小僧寿しのチェーン
小僧寿しは日本全国にあります。小僧寿しの店舗は、北は北海道から南は鹿児島まで。小僧寿しはいろんな人が利用することができる持ち帰り寿司なんです。
株式会社小僧寿しの定番メニュー
お持ち帰りで特に人気なお寿しは、小僧寿しの一人前寿司や握り、大皿と言ったラインナップです。好きなネタをチョイスすることができる単品もあります。また小僧寿しはサイドメニューにも力を入れているので、味噌汁や揚げ物、ロールケーキなども注文できるんですよ。
小僧寿しのどんぶりもクオリティーが高いのでおすすめなんです。手軽に食べることができる鉄火丼などがあります。また、麺類とのマッチングも素晴らしく、お蕎麦と寿司という小僧寿しオリジナルのメニューもあります。
株主だけが受けられる株式会社小僧寿しの優待
小僧寿しの株を所有していると受けることができる優待サービス。1000円購入するごとに使える200円分の金券です。小僧寿しの株を500株から1000株所有している人はサービス券25枚。1000株から5000株所有している人は50枚分送られます。また、小僧寿しの株を10,000株以上持っているなら50,000円相当のサービス券となるので、還元率が高いですよね。
全国展開で力強いお持ち帰り寿司チェーン株式会社小僧寿し
小僧寿しは全国展開するお持ち帰り寿司のチェーン店。地域社会と密着してサービス向上に努める企業です。もともとは1964年の「スーパー寿司・鮨桝」が小僧寿しの前身となっています。過去に小僧寿しは売上高が1000億を超えるなど素晴らしい業績を残した企業でもあるんですよ。競争が激化する中で、企業としての生き残りも簡単ではありませんが、引き続き小僧寿しを応援したいですね。