トランスコスモス株式会社の企業概要

  社名トランスコスモス株式会社
  本社所在地〒150-8530 東京都渋谷区渋谷3-25-18
  設立年月日1985年6月18日
  代表取締役社長奥田 昌孝
  株式公開東証1部
  資本金290億6,596万円
  事業内容マーケティング 広告 アウトソーシング コールセンター ソフトウェア 情報処理

トランスコスモス株式会社の沿革

1960年代 1966(昭和41)年6月 当社の前身、丸栄計算センター(株)設立
1970年代 1974(昭和49)年6月 和歌山支社開設
1976(昭和51)年9月 東京本社開設
1979(昭和54)年3月 名古屋支社開設
1980年代 1980(昭和55)年6月 札幌支社開設
1981(昭和56)年5月 福岡支社開設
1982(昭和57)年4月 仙台支社開設
1985(昭和60)年6月 トランスコスモス(株)設立
1987(昭和62)年4月 トランスコスモス健康保険組合設立
1988(昭和63)年4月 (株)総合ソフトウェア研究所と合併
[形式上の存続会社]
1989(平成元)年5月 サンフランシスコ事務所開設
1989(平成元)年10月 日本証券業協会に株式店頭登録
1990年代 1990(平成2)年2月 ロサンゼルス事務所開設
1992(平成4)年10月 東京証券取引所市場第二部上場
1993(平成5)年8月 ユーロドル建新株引受権付社債発行
1995(平成7)年2月 大宇宙信息創造(中国)有限公司設立
1997(平成9)年5月 (株)Jストリーム設立
1997(平成9)年9月 東京証券取引所市場第一部上場
1998(平成10)年4月 MCMセンター駒込開設
1999(平成11)年12月 MCMセンター沖縄開設
2000年代 2000(平成12)年3月 (株)フォアキャスト・コミュニケーションズ設立
スカイライト コンサルティング(株)設立
2000(平成12)年7月 MCMセンター四谷開設
2001(平成13)年9月 (株)Jストリーム マザーズ市場(東証新興企業市場)に上場
2002(平成14)年2月 MCMセンター宮崎青島開設
2002(平成14)年8月 軽井沢ヴィラ開設
2002(平成14)年12月 トランスコスモス シー・アール・エム和歌山(株)設立
2003(平成15)年6月 通称社名をトランスコスモス(株)に変更
[商号はトランスコスモス(株)]
2003(平成15)年7月 MCMセンター和歌山開設
2003(平成15)年10月 東京本社を渋谷区に移転
2004(平成16)年2月 応用技術(株)に資本参加
2004(平成16)年6月 ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債発行
2004(平成16)年7月 MCMセンター池袋開設
ミットサイアム・テレサービス(株)(タイ)と資本提携
2004(平成16)年9月 MCMセンター那覇壺川開設
2005(平成17)年3月 MCMセンター札幌大通南開設
2005(平成17)年4月 (株)トランスコスモス アシスト設立
2005(平成17)年6月 チームラボビジネスディベロップメント(株)設立
2006(平成18)年1月 大宇宙設計開発(大連)有限公司設立
2006(平成18)年3月 上海特思尓大宇宙商務咨詢有限公司(transcosmos CC China)設立
クロスコ(株)と資本提携
2006(平成18)年4月 MCMセンター那覇開設
2006(平成18)年7月 MCMセンター仙台駅前開設
2006(平成18)年10月 MCMセンター横浜開設
2007(平成19)年3月 (株)ココア設立
2007(平成19)年4月 大宇宙信息系統(本渓)有限公司設立
MCMセンター札幌駅前開設
2007(平成19)年6月 MCMセンター宮崎駅前開設
(株)ウェブ・ワークスと資本提携
2007(平成19)年9月 eMnet Inc.と資本提携
トランスコスモスフィールドマーケティング(株)設立
2007(平成19)年10月 MCMセンター多摩開設
Mandate Advertising International Pte Ltd.と資本提携
北京騰信創新網絡営銷技術株式有限公司(Beijing Tensyn Digital Marketing Technology Joint Stock Company)と資本提携
2007(平成19)年11月 MCMセンター梅田開設
[MCMセンター大阪を拡張移転]
2007(平成19)年12月 MCMセンター名古屋開設
2008(平成20)年3月 MCMセンター仙台広瀬通開設
2008(平成20)年6月 MCMセンター福岡開設
2008(平成20)年8月 大宇宙ジャパン(株)設立
2008(平成20)年10月 BPOセンター熊本開設
ミットサイアム・テレサービス(株)がtranscosmos (Thailand) Co., Ltd.へ社名変更
2008(平成20)年11月 蘇州大宇宙信息創造有限公司設立
2009(平成21)年4月 MCMセンター沖縄コザ開設
2009(平成21)年7月 CIC Korea Inc.とInwoo Tech Inc.合併
transcosmos Korea Inc.へ社名変更
2010(平成22)年4月 大宇宙商業服務(蘇州)有限公司設立
2010(平成22)年9月 BPOセンター沖縄開設
2012(平成24)年3月 渋谷ソーシャルメディアセンター開設
2012(平成24)年5月 トランスコスモス・アナリティクス(株)設立
2012(平成24)年7月 産経ヒューマンラーニング(株)設立
2012(平成24)年9月 MCMセンター札幌大通北開設
2012(平成24)年12月 国誉信息発展(大連)有限公司持分を譲受
(株)インターパークCS買収
2013(平成25)年5月 PFSweb, Inc.と資本提携
2013(平成25)年6月 トランスコスモス・インドネシア(株)設立
2013(平成25)年7月 京都営業所開設
上海合驛物流有限公司(略称:FineEX、發網)と資本・業務提携
2013(平成25)年10月 トランスコスモスアウトソーシングセンター蘇州開設
大慶大宇宙設計開発有限公司設立
2013(平成25)年11月 MCMセンター札幌北口開設
PT.BERRYBENKAと資本・業務提携
2013(平成25)年12月 transcosmos Asia Philippines Inc.設立
2014(平成26)年1月 上海特思尓大宇宙商務咨詢有限公司(transcosmos CC China)が上海特思尓大宇宙商務咨詢有限公司(transcosmos China)へ通称社名変更
2014(平成26)年3月 MCMセンター大阪開設
transcosmos Vietnam Co., Ltd.設立
2014(平成26)年4月 Ookbee Company Limitedと資本・業務提携
2014(平成26)年6月 (株)Leonis & Co.と資本・業務提携
2014(平成26)年10月 优趣汇(上海)供应链管理有限公司(UNQ)と資本・業務提携
2014(平成26)年11月 TRANSCOSMOS (MALAYSIA) SDN. BHD.設立
TRANSCOSMOS (UK) LIMITED 設立
Simba Digital Pte Ltd設立
transcosmos Technologic Arts Co., Ltd.設立
2014(平成26)年12月 済南大宇宙信息創造有限公司設立
2015(平成27)年2月 BPOセンター長崎開設
2015(平成27)年3月 TAKASHIMAYA TRANSCOSMOS INTERNATIONAL COMMERCE PTE. LTD.設立
SAHA GROUPと資本・業務提携
MetroDeal Co., Ltd.設立
2015(平成27)年5月 (株)ウェブ・ワークスがトランスコスモスDMIへ社名変更
2015(平成27)年6月 SOCIAL GEAR PTE LTDと資本・業務提携
山東雅諾達電子商務有限公司(略称:Magic Panda)と資本・業務提携
2015(平成27)年8月 Hotdeal Co., Ltd.と資本・業務提携
2015(平成27)年9月 VAIMO ABと資本・業務提携
2015(平成27)年10月 MCMセンター那覇県庁前開設
2015(平成27)年11月 Anchanto Pte Ltdと資本・業務提携
INTERBASE RESOURCES SDN.BHD.と資本・業務提携
以上、公式サイトより引用

トランスコスモス株式会社の事業ビジョン

トランスコスモスが持つビジョンの原点は「people&technology」というもので、人と技術を融合し、価値の高いサービス提供を実現する事です。トランスコスモスは最適のビジネスプロセスを造り出すということを創業当時から忘れていません。

トランスコスモス株式会社の経営理念

基本的なトランスコスモスの経営理念は「ユーザーの満足の大きさが企業の存在価値であり、ひとりひとりの成長がその大きさと未来を創る。」というもの。決して自己主義にならず、ユーザーからの満足を考える企業。それがトランスコスモスです。

トランスコスモス株式会社の事業ポートフォリオ

トランスコスモスの提供するサービスは実に幅広く、コールセンター、ビジネスアウトソーシング、デジタルマーケティング、アナリティクス、また中国や韓国企業向けのグローバルサービスも展開しています。

トランスコスモス株式会社の事業案内、サービス紹介

トランスコスモスがこれまでにサービスを導入してきた企業は多数あります。全労済、ANA、ネスレ日本や積水ハウス、VAIO、キリンなど多くの大手企業がトランスコスモスのサービスから益を得ています。

全労済におけるトランスコスモス株式会社のサービス

火災共済制度改定に伴い事務処理の効率化が必要になった全労済。トランスコスモスは確認書類受付からプラットフォームをベースに業務を複合しました。また、トランスコスモスは確認書イメージをコールセンターと共有することによってミス削減にも務めました。

このようなトランスコスモスの一連のサービスプロセスにより、全労済の顧客満足度向上に寄与したんです。

全日空におけるトランスコスモス株式会社のサービス

全日空に対してトランスコスモスはANA SKY WEBの運用を提案し、実際に成功例として、全日空から高い評価を得ています。

トランスコスモスは、オンサイトチーム、マーケティングチーム、データ分析チームや品質管理チームを設置し、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどオフショアにも対応するウェブページを運営しています。

キャンペーンの立ち上げにトランスコスモス株式会社が活躍

ネスレ日本のキャンペーン立ち上げの際に活躍したのがトランスコスモスのソリューションです。ネスカフェアンバサダーの大規模な募集にあたって、キャンペーン事務局やWEBサイト、フェイスブックページなどを構築しました。

この結果として、トランスコスモスのノウハウと組織力が活かされ、効率的な業務ができるようになりました。トランスコスモスがソリューションを提供することによって、3ヶ月間になんと5万名の応募を獲得することができたんですよ。

トランスコスモス株式会社のウェブサイト構築サービス

トランスコスモスは日本最大級のウェブインテグレーターでもあります。ウェブ戦略のコンサルタントからウェブサイト構築・運用、システム保守やサイトの効果検証もトランスコスモスが全面的に請け負っています。ウェブのことならなんでもおまかせというトランスコスモスは企業として頼もしいですね。

臨機応変さが求められるウェブ業界に挑み続けるトランスコスモス株式会社

ウェブマーケティングの形は多様化しており、トランスコスモスの業務にはスマホアプリやマルチデバイスサイト構築、ECサイト、ウェブシステム開発なども含まれています。トランスコスモスにはプロジェクトマネージャー、ディレクター、デザイナー、コーダー、システムエンジニア、プログラマーが常駐しているので、トータルなウェブシステムのサポートができるんです。

コールセンターの斡旋などの分野でも大きく躍進するトランスコスモス。トランスコスモスにはこれからも広い視野で業績拡大に励んでほしいですね。