三菱食品の企業概要と沿革

企業概要

社名三菱食品株式会社
本社所在地〒143-6556 東京都大田区平和島6丁目1番1号
設立年月日1925年(大正14年)3月13日
代表取締役社長森山 透
株式公開1995年7月5日
資本金10,630,291,250円
事業内容国内外の加工食品、低温食品、酒類及び菓子の卸売を主な事業内容とし、さらに物流事業及びその他サービス等の事業活動を展開しております。
同社HPより参照

沿革

三菱食品は食のバリューチェーンの革新に取り組んでいます。そのため、中間流通事業に留まらず、三菱食品は食のリーディングカンパニーとして事業の領域をひろげています。

その取り組みのひとつとして、三菱食品は加工食品・低温食品・酒類・菓子を扱う食品の総合企業としてなるべく、さまざまな取り組みを行っています。まず、創業当時か培ってきた三菱食品の豊富なノウハウを生かし、小売業へのソリューションの提供を行っています。

そして、お客さまと共に流通の「最適解」を探し、食のバリューチェーンの中核企業として進化し続ける事業を三菱食品は目指しています。

企業理念

三菱食品の事業ビジョンのもととなるのが、三菱商事の企業理念と同じ「三綱領」です。

三綱領は1934年に旧三菱商事の行動指針として制定されました。

所期奉公 事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。 処事光明 公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。 立業貿易 全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。
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