GMOメディア株式会社の会社概要と沿革

まずは、GMOメディアの会社概要について説明していきます。

社名GMOメディア株式会社
本社〒150-8512東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー9階
設立日2000年10月13日
代表取締役社長森 輝幸
上場証券取引所6180(マザーズ市場)
資本金7億6197万円
事業内容メディア事業、その他メディア支援事業
(GMOメディア株式会社ホームページより引用)

GMOメディア株式会社の沿革

続いて、以下はGMOメディアの沿革です。

2000年10月イスラエルで開発されたPC画面に広告を配信する技術を利用した広告ネットワークを世界に展開するiWeb.com Ltd.(米国 ニューヨーク州)が、同事業を日本で展開するために、アイウェブ・テクノロジー・ジャパン株式会社(現当社)を設立
2000年12月株式会社電通、電通ドットコム第二号投資事業有限責任組合、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、ソフトバンク・メディア・アンド・マーケティング株式会社(現SBメディアホールディングス株式会社)が資本参加
2001年7月インターキュー株式会社(現GMOインターネット株式会社)が資本参加
2002年5月商号を「ユーキャストコミュニケーションズ株式会社」に変更。本店の所在地を東京都渋谷区に移転
2004年3月壁紙ドットコム株式会社と合併し、PC壁紙総合ポータルサービス「壁紙.com」を承継。商号を「GMOモバイルアンドデスクトップ株式会社」に変更
2005年5月会社分割方式により、GMOメディアアンドソリューションズ株式会社から無料メーリングリストサービス「FreeML」(現「freeml」)事業及びポイントサービス「ポイントメール」(現「ポイントタウン」)事業を承継。商号を「GMOメディア株式会社」に変更
2006年6月女子大生向け日記サービス「プリキャン革命」(現「プリキャン」)を開始
2007年8月会社分割方式により、GMOメディアホールディングス株式会社からブログサービス「yaplog!」事業を承継
2009年4月GMOティーカップ・コミュニケーション株式会社と合併し、掲示板サービス「teacup.」事業を承継
2009年11月コーディネートSNS「スタイルログ」(現「CoordiSnap」)を開始
2012年3月世界中の女の子のための無料カメラアプリ「GirlsCamera」を開始
(GMOメディア株式会社ホームページより引用)

■GMOメディアの沿革の要点
GMOメディアは、2000.年10月にiWeb.com Ltd.(米国 ニューヨーク州)が、同事業を日本で展開するために、アイウェブ・テクノロジー・ジャパン株式会社(現当社)を設立したところから始まりました。その後GMOメディアは、2004.年3月に壁紙ドットコム株式会社と合併し、PC壁紙総合ポータルサービス「壁紙.com」を承継します。そして、2005.年5月に商号を「GMOメディア株式会社」へと変更しました。2012.年3月にGMOメディアは、世界中の女の子のための無料カメラアプリ「GirlsCamera」を開始し、現在もますます拡大しています。

GMOメディア株式会社の事業案内

GMOメディアは様々なサービスを提供しています。 GMOメディアの提供するサービスは、以下の通りです。

■GMOメディアの「PointTown」
GMOメディアのポイントタウンは、国内最大級お小遣い稼ぎサイトです。お買い物やアプリダウンロードでポイントが貯まって、Amazonギフト券やiTunesギフト、さらに現金にも交換できます。

■GMOメディアの「ゲソてん」
GMOメディアのゲソてんは、PC向けオンラインゲームコミュニティサイトです。ブラウザで手軽に遊べるゲームがたくさんあります。有名ゲームも基本無料で遊び放題!

■GMOメディアの「prican」
GMOメディアのプリキャン byGMOは、"女の子の新しいhappyのかたち"をコンセプトにしたコミュニティサイトです。Q&Aサービスやニュースコンテンツ、画像SNSを利用できます。

■GMOメディアの「CoordiSnap」
GMOメディアのCoordiSnapは、今流行のコーデが10万以上!みんなのリアルなコーデをチェックできるファッションSNSです。みんなのアイテム使いを見ながら、ファッションをもっと楽しみませんか?

■GMOメディアの「yaplog!」
GMOメディアのヤプログ!は、『かんたん』『かわいい』ブログのキャッチフレーズで10代・20代の女性に多く支持されている無料ブログサービスです。

■GMOメディアの「壁紙.com」
GMOメディアの壁紙.comは、日本最大級の壁紙ポータルサイトです。パソコンのデスクトップ、携帯待受け、iPhone、PSPなど様々なディバイスに向けた壁紙をすべて無料で配信しています。

■GMOメディアの「freeml」
GMOメディアのfreeml(フリー・エムエル)は、サービス開始から10年の歴史を持つ日本最大級の無料メーリングリストサービスです。サークル活動からビジネスシーンまで幅広く利用されています。

■GMOメディアの「RankingShare」
GMOメディアのRankingShareは、グルメをはじめ、様々な商品、HowToなどを中心に、ランキングまたは10選形式で厳選した情報を掲載する事に特化したまとめサイトです。知って得する情報が満載です。

■GMOメディアの「teacup.」
GMOメディアのteacup.は、1997年8月にサービスを開始し、掲示板やブログなど便利で楽しいコミュニティサービスを無料でご提供しています。

(GMOメディア株式会社ホームページより参照)

このようにしてサービスを一覧で見てみると、GMOメディアがいかに幅広く事業を展開しているかがわかりますね!

様々なサービスを展開し、お客様に便利さを提供してきたGMOメディア株式会社!

これまで紹介してきたように、GMOメディアはインターネットを通じて、お客様のニーズに対応した様々なサービスを提供してきました。これからの時代はインターネットが更に発達し、スマートフォン市場に対応するアプリの強化が必要であるとGMOメディアは考えています。そのためGMOメディアでは、「技術力の強化」と「アプリ化の促進」を進めてきました。またGMOメディアは、日本だけでなく海外への進出も計画しています。これからも新しい挑戦を続け、GMOメディアは更に事業を拡大していくことでしょう。

インターネットを通じて、様々なサービスを提供してきたGMOメディアの今後の活躍に注目ですね!