part.1 経営スタイルの違い

今回の社長対談は、テレビ通販界の雄、「ジャパネットたかた」の二代目経営者、髙田社長とインパクトのあるCMでおなじみの急成長企業「ライザップグループ」の瀬戸社長。
同年齢ということもあり、プライベートでも親交が深いというお二人。果たして、どんな本音が飛び出すのでしょうか?

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経営スタイルの違い


株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 髙田 旭人

テレビ通販大手『ジャパネットたかた』を運営。
1979年生まれ。東京大学教養学部を卒業後、野村證券に入社。03年にジャパネットたかたへ入社し、販売推進統括本部長、商品開発推進本部長、副社長などを歴任。1日限定で1商品をテレビやネット、ラジオなどあらゆる媒体を介して特価で販売する「チャレンジデー」を発案するなど、新たな試みで話題をつくる。15年に代表取締役社長就任。16年7月には、一層の顧客サービスの充実を図るため、商品ラインナップを9割カットを発表。また、通販サイトもリニューアルし、商品の紹介動画をつけるなど、新たな取り組みにも力を入れている。

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この社長のもとで働きたい
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RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸 健

成果コミット型のプライベートジム『RIZAP』を運営。
1978年生まれ。2003年健康コーポレーションを設立。通販で『豆乳クッキーダイエット』を大ヒットさせ、06年に札幌証券取引所アンビシャスへ上場。その後も、家庭用超音波美顔器『エステナードソニック』や『どろ豆乳石鹸 どろあわわ』などのヒット商品を手がける。10年にはプライベートジム『RIZAP』を運営するRIZAP株式会社を設立。16年に社名をRIZAPグループ株式会社へ変更。また、M&Aに積極的で、健康・美容事業をはじめ、アパレル関連事業、エンターテイメント事業など十数社のグループ会社を擁する。

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