【特別企画】社長対談 Vol.5 成功を引き寄せるマネジメントの極意 ~株式会社ジャパネットホールディングス×RIZAPグループ株式会社~

part.1 経営スタイルの違い

今回の社長対談は、テレビ通販界の雄、「ジャパネットたかた」の二代目経営者、髙田社長とインパクトのあるCMでおなじみの急成長企業「ライザップグループ」の瀬戸社長。
同年齢ということもあり、プライベートでも親交が深いというお二人。果たして、どんな本音が飛び出すのでしょうか?

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経営スタイルの違い

~普段の親交~
【高田】
お願いします。

【瀬戸】
お願いします。

【高田】
このちゃんとした感じは、なかなか…。

【瀬戸】
珍しいよね、新しい。

【高田】
珍しいね。10年前とかだよね、最初に会ったのが。

【瀬戸】
そうだよね。

【高田】
今はどのくらいかな?月2~3回?

【瀬戸】
月2~3回会ってるよね。

【高田】
会ってるよね。最近ゴルフしたり…。

【瀬戸】
ゴルフやって。

【高田】
飯食って飲んでって感じですよね。

【高田】
月に何スウィングしてるんだっけ?

【瀬戸】
月に1万回、1万回素振りして。

【高田】
1万回?絶対上手くなってるもんね。

飲みの時はね、本当くだらない話、37、8だからもう普通の37、8の話題が3割?経営者の話が7割?半々くらいかな、経営者として仕事のちょっとした悩みを話せる関係だからありがたいし。

~創業者と2代目の違い~
【高田】
俺の場合、創業者と二代目っていう色の違いにいつも衝撃を受けてるけどね。

【瀬戸】
逆になんかそれがいいかなと思うんだけどね。

【高田】
まあね。

【瀬戸】
なんていうかな、お互いが持ってる特徴があるし。

【高田】
全く違うよね、タイプは。

【瀬戸】
その違いが、面白いんだよね。

【高田】
だから二代目だと、どうしてもベースが守りを固めてっていうか、ちゃんと先代からのものを繋いで、新しいろう?肉付けしていくって感じだけど、創業者は攻めが凄いなって思って。

【瀬戸】
逆に俺から見た高田さんは緻密だなって思うよ、やっぱりそこはね。会社行って見学させてもらって、ちゃんと本当にお客様をこうね、今の注文状況から対応から全部一個一個物流からさ。

【高田】
父親がね、作ってきた物を磨くかっていう、やっぱベースをねしっかりしながらっていうのをいつも、逆にM&Aとか新しい事業をやるっていうところは、一回ねどうゆう風なやり方してるんですかって見学させてもらったこともあるし。

【瀬戸】
そういう話よくやったよね、お互いが、夜は夜で飲むけど昼間会うと結構ちゃんとね、どうやってお互いいいとこ見学しあったりなんかね。

【高田】
そうね、いやでも俺には出来ない、創業者にしか出来ないと思うあれは、うちはもう創業者としてパワフルだったし、会社イコール子供、会社イコール自分みたいな感覚じゃない創業者って、自分がやっぱりゼロから作ってるから、そこの違いはねかなわんなと思うから逆に二代目は二代目らしく、仙台のものを守りながら色を付けるやり方を極めるしかないなと思うけど。

【瀬戸】
いやいや、守りながらしっかりやるのはすごいなと思うよやっぱり、だから二代目でも色々いると思うけど、やっぱり創業者が作ってくれたものを、それだけ自分でもう出来上がっちゃってるから調子乗ったりする人もいるかもしれないし、でも高田さんはそうじゃないしさ、他の俺達が付き合ってる二代目のメンバーとかもそうじゃん、

【高田】
そうだよね。

【瀬戸】
謙虚じゃん。

【高田】
この歳でこう普通にそうゆう話出来るってのはね本当刺激で、ベンチャーなのかなライザップって、ベンチャー企業?

【瀬戸】
ベンチャー企業はベンチャー企業だね、会社は15年前に作って、豆乳クッキーダイエットで成長してライザップが4年前だからね、全然ベンチャーですよ、ただやっぱりさ話としてお互いそれぞれ頑張ってるし、目指してる物とかさ、みんなそれなりに上を目指してるからさ。

【高田】
そうだね。

【瀬戸】
それがやっぱり楽しいよね。

【高田】
なんか上を目指すって考え方が創業者にそこはかなわないんだよ、俺は上っていうよりも徐々にって感じだけど、スピード感が違うもんね、目指してるスピード感が。

【瀬戸】
ちょっと頭おかしいところがあるからね。

~お互いの第一印象について~
【高田】
瀬戸さんの最初の印象は正直今だから言えるけどこんな成功するとは思わなかった。

【瀬戸】
ありがとうございます。

【高田】
変な話同じ世代でって言えば本当に、もちろん通販の同じ業界で見学に来るって聞いてコールセンターを一緒に案内してた時に、瀬戸さんのいいところだけど、すごい聞くじゃないですか人の話を、えーそうなんだなるほどみたいな、あれでなんか同じ年なんだけど、ちょっと色々俺にわかることを教えたいなと思っちゃったくらいだから。

【瀬戸】
嬉しいですね。

【高田】
だからそこは見てても、覚えてる?それ。

【瀬戸】
覚えてる、なんだっけ和食屋かなんかでランチしたよね。

【高田】
飯食ってね。

【瀬戸】
飯食ってね、逆に俺はそういう印象だからちゃんとひとの話聞くなと思って。

【高田】
お互いそう思ってんの。

【瀬戸】
めっちゃなんかTVばりのお父さんばりに猛烈に話をすると思って結構気にしてたんだけど、逆にちゃんと聞いてくれてうちの社員もちゃんともてなしてくれて案内してくれて、その時ってうちの会社って今の十分の一くらいの売り上げだから、それでよく、うちの会社って結構図々しいから、何回も見学させてもらったじゃん、俺も行ってないのに見学で案内してくれたりして、よく案内してくれるなって自分なりにありがたいなってずっと思ってたんだよね。

【高田】
最初そう言ってくれるのは嬉しかったけどね、まあでも縁があって、同い歳だっていうのが大きかったよね、どっちかが上下だったらまたちょっとしたしがらみがあったかもしれないね。

【瀬戸】
そうだね、子供の年齢も一緒だしね。

【高田】
そうね。

【瀬戸】
今、10歳。

【高田】
上が10歳。

【瀬戸】
そうそうそう。
【高田】
結婚とか似てるよね。

【瀬戸】
子供の教育とかね、そういう話も聞いたりするし。

【高田】
そこは結構ありがたいよね。

株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 髙田 旭人

テレビ通販大手『ジャパネットたかた』を運営。
1979年生まれ。東京大学教養学部を卒業後、野村證券に入社。03年にジャパネットたかたへ入社し、販売推進統括本部長、商品開発推進本部長、副社長などを歴任。1日限定で1商品をテレビやネット、ラジオなどあらゆる媒体を介して特価で販売する「チャレンジデー」を発案するなど、新たな試みで話題をつくる。15年に代表取締役社長就任。16年7月には、一層の顧客サービスの充実を図るため、商品ラインナップを9割カットを発表。また、通販サイトもリニューアルし、商品の紹介動画をつけるなど、新たな取り組みにも力を入れている。

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この社長のもとで働きたい
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RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸 健

成果コミット型のプライベートジム『RIZAP』を運営。
1978年生まれ。2003年健康コーポレーションを設立。通販で『豆乳クッキーダイエット』を大ヒットさせ、06年に札幌証券取引所アンビシャスへ上場。その後も、家庭用超音波美顔器『エステナードソニック』や『どろ豆乳石鹸 どろあわわ』などのヒット商品を手がける。10年にはプライベートジム『RIZAP』を運営するRIZAP株式会社を設立。16年に社名をRIZAPグループ株式会社へ変更。また、M&Aに積極的で、健康・美容事業をはじめ、アパレル関連事業、エンターテイメント事業など十数社のグループ会社を擁する。

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