株式会社クリーク・アンド・リバー社の会社概要と会社沿革

まずは、クリーク・アンド・リバー社の会社概要について説明していきます。

社名株式会社クリーク・アンド・リバー社
本社所在地〒102-0083東京都千代田区麹町2丁目10番9号C&Rグループビル
設立年月日1990年3月20日
代表取締役社長井川 幸広
上場証券取引所東京証券取引所市場第一部
資本金103,559万円
事業内容エージェンシー事業(エージェント業務、プロデュース業務、アウトソーシング業務、コンサルティング業務)、教育事業、ライツ事業(著作権及びコンテンツの管理・流通業務)
(株式会社クリーク・アンド・リバー社ホームページより引用)

株式会社クリーク・アンド・リバー社の会社沿革

続いて、以下はクリーク・アンド・リバー社の会社沿革です。

1990年3月株式会社クリーク・アンド・リバー社として東京都新宿区荒木町22番地に設立
1991年5月一般労働者派遣事業の許可を取得
1992年7月映像クリエイター・エージェンシー事業を開始
1993年11月大阪市北区紅梅町1-14カサビアンカ 大阪支社開設。有料職業紹介事業の許可を取得
1994年12月「CRN全国撮影ネットワーク」サービス開始
1996年4月マルチメディア事業部発足
1996年12月ゲームクリエイター・エージェンシー事業開始
1997年1月株式会社メディカル・プリンシプル社設立
1997年7月出版・広告クリエイター・エージェンシー事業開始
1997年11月株式会社ギャガ・コミュニケーションズと連携「CR-GAGAプロジェクト」。クリエイターのための月刊情報誌「Director's MAGAZINE」創刊
1998年10月CAP(クリエイターズ・エージェント・プログラム)スタート
1998年11月「CR-GAGAプロジェクト」第1回作品 日本初フル3DCGムービー「VISITOR」完成
1999年10月東京都港区赤坂七丁目3番37号 カナダ大使館ビル2Fへ本社移転。プロフェッショナルエデュケーションセンターを設立
2000年2月「CR-GAGAプロジェクト」第2回作品「A・LI・CE」劇場公開。日本初DLPによる上映
2000年6月ナスダック・ジャパン市場(現・JASDAQ)に株式上場
2000年7月株式会社リーディング・エッジ社設立
2000年8月スチルカメラマンの全国撮影・取材ネットワーク構築
2000年10月アール・ビバンと「ル・ヌベル・アール」アーティストデビュープロジェクト
2001年1月テレビ東京の100%関連子会社の株式を取得
2001年8月CREEK & RIVER KOREA(ソウル市)設立。クリエイター向けWebサービス開始
2002年4月TV番組制作向けに特化したリサーチサービス「Media Research Bank」設立
2003年3月クリーク・アンド・リバー社のライツ事業を開始
2004年3月大阪市北区堂島浜1丁目4番16号 アクア堂島西館13Fへ支社移転
2006年5月東京都千代田区麹町2丁目10番9号 C&Rグループビルへ本社移転。財団法人日本情報処理開発協会より「プライバシーマーク」認定を取得(第 A860704(01)号)
2006年9月クリーク・アンド・リバー社製作の映画『ベルナのしっぽ』劇場公開。11月当社製作の映画『赤い鯨と白い蛇』劇場公開
2007年8月株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社設立
2008年9月大阪市中央区南船場3丁目5番8号 日本生命心斎橋ビル 8F へ支社移転
2008年12月 CREEK &RIVER KOREA、韓国知識経済部より「アウトソーシング優秀企業長官賞」を授与
2009年6月ジャスネットコミュニケーションズ株式会社を連結子会社化
2010年3月CREEK & RIVER SHANGHAI設立
2010年7月 中国電子書籍リーダーシェア1位「漢王科技」と日本コンテンツの窓口としての独占契約を締結
2012年4月CREEK & RIVER SHANGHAI 北京営業所 開設
2012年7月北京知行慧科教育科技有限公司とIT技術者育成・人材紹介事業で提携。電子書籍事業を開始
2013年1月クリーク・アンド・リバー社の建築エージェンシー事業を開始
2013年2月ファッションクリエイター・エージェンシー事業を開始
2013年7月オンラインクリエイター・エージェンシー事業を開始
2013年12月株式会社インター・ベルを連結子会社化
2014年9月クリエイティブプラットフォーム「Creators Ship」を開始
2015年3月シェフ・エージェンシー事業を開始
2015年4月株式会社プロフェッショナルメディアを連結子会社化
2015年5月エコノミックインデックス株式会社を持分法適用関連会社化
2015年7月クリーク・アンド・リバー社のプロフェッサー・エージェンシー事業を開始
2015年10月ソーシャルクリエイターマッチング・分析プラットフォーム「EUREKA(エウレカ)」を開始
2016年2月東京証券取引所市場第二部へ市場変更
2016年3月CREEK & RIVER Global, Inc. 米国現地法人設立
2016年8月株式会社VR Japan設立。東京証券取引所市場第一部へ銘柄指定
2017年1月株式会社MCRアナリティクス設立
(株式会社クリーク・アンド・リバー社ホームページより参照)

■クリーク・アンド・リバー社の会社沿革の要点
最初は、1990年3月に株式会社クリーク・アンド・リバー社として東京都新宿区荒木町22番地に設立したところから始まりました。その後クリーク・アンド・リバー社は、1992年7月に映像クリエイター・エージェンシー事業を開始します。そしてクリーク・アンド・リバー社は、2000年6月にナスダック・ジャパン市場(現・JASDAQ)に株式上場し、勢いを増していきます。2017年1月にクリーク・アンド・リバー社は、株式会社MCRアナリティクスを設立するなど、現在もますます拡大しています。


株式会社クリーク・アンド・リバー社のグループ企業

さらに、クリーク・アンド・リバー社はグループ企業と共に様々な事業を展開しています。 現在のクリーク・アンド・リバー社を支えるグループ企業は、以下の通りです。

■CREEK & RIVER KOREA Co.,Ltd.
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、エージェンシー事業、教育・コミュニケーション事業、ライツ事業などを展開しています。

■CREEK & RIVER SHANGHAI Co., Ltd.
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、ビジネス情報コンサルティングなどの事業を展開しています。

■株式会社メディカル・プリンシプル社
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、エージェンシー事業、教育・コミュニケーション事業などを展開しています。

■株式会社リーディング・エッジ社
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、エージェンシー事業、教育・コミュニケーション事業などを展開しています。

■株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、エージェンシー事業、教育・コミュニケーション事業などを展開しています。

■ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、エージェンシー事業、教育・コミュニケーション事業などを展開しています。

■株式会社インター・ベル
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、アパレルエージェンシー事業、リテールプロデュース事業などを展開しています。

■株式会社プロフェッショナルメディア
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、広告販売事業、人材紹介事業、人材派遣事業などを展開しています。

■エコノミックインデックス株式会社
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、経済指標分析サービス、コンピュータ・データベースを活用した情報分析サービスなどの事業を展開しています。

■CREEK & RIVER Global, Inc.
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、米国におけるエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業に関するマーケティングなどの事業を展開しています。

■株式会社VR Japan
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、アイデアレンズ社製品の日本における独占販売、マーケティング、プラットフォームの運営管理などの事業を展開しています。

■株式会社MCRアナリティクス
クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、データ分析・解析やAI開発、マーケティングプランの提案などの事業を展開しています。

(株式会社クリーク・アンド・リバー社ホームページより参照)

このようにしてグループ企業を一覧で見てみると、クリーク・アンド・リバー社がいかに幅広く事業を展開しているかがわかりますね!

人の能力を最大限に引き出し、グローバルに事業を展開してきた株式会社クリーク・アンド・リバー社!

これまで紹介してきたように、クリーク・アンド・リバー社は優秀なクリエイターを育成し、活躍できる場を提供してきました。クリーク・アンド・リバー社はクリエイターを育て、支援することで、これまで多くの人々の生活や社会の発展に貢献してきました。またクリーク・アンド・リバー社は、日本だけでなく海外でもグローバルに事業を展開し、活躍してきました。そういった取り組みにより、クリーク・アンド・リバー社は多くの信頼を獲得し、これまで事業を拡大してきました。これからも信頼を獲得し、クリーク・アンド・リバー社は成長を続けていくことでしょう。

優秀なクリエイターを輩出し、グローバルに事業を展開してきたクリーク・アンド・リバー社の今後の活躍に注目ですね!