株式会社スーパーバリューの企業概要
社名 | 株式会社スーパーバリュー |
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本社所在地 | 〒362-0034 埼玉県上尾市愛宕三丁目1番40号 |
設立年月日 | 1996年(平成8年)3月 |
代表取締役社長 | 岸本圭司 |
株式公開 | 東証JQ |
資本金 | 3億7,401万円 |
事業内容 | 食品スーパー(SM)とホームセンター(HC)を併設した複合型小売店舗及び
食品スーパー(SM)単独の小売店鋪の経営 ●SM事業 青果、精肉、鮮魚、惣菜、加工食品、米、酒、日配品など ●HC事業 日曜大工用品、園芸用品、エクステリア用品、リフォーム、カー用品、レジャー用品、 ペット用品、家電製品、対面(時計・カメラ等)、インテリア用品、家庭・日用雑貨、 文具・玩具、ドラッグ、灯油など |
株式会社スーパーバリューの沿革
1996年 3月 | 埼玉県大宮市(現さいたま市見沼区)に(株)大川ホームセンター設立<資本金9,000万円、(株)大川(現(株)大川ホールディングス)全額出資> |
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1996年 7月 | (株)大川から同社草加店(埼玉県草加市)1階のホームセンター部門の営業権を譲り受け、「大川ホームセンター 草加店」として営業開始 |
1996年 8月 | (株)ビッグパワーから同社越谷北店(埼玉県越谷市)の営業権を譲り受け、「大川ホームセンター 越谷店」として営業開始 |
1998年 3月 | 越谷店に「食品館」を新設 |
1999年 4月 | 埼玉県戸田市に「大川ホームセンター 戸田店」を新規出店 |
2000年 11月 | 草加店の売場を改装し、酒売場・ペットショップを新設(酒売場をテナント) |
2001年 6月 | (株)大川の株式売却により、同社の子会社から関連会社へ移行 |
2002年 6月 | 草加店の酒類販売直営化のため、酒売場テナントとして営業していた(有)池田屋(埼玉県草加市)を買収し、子会社化して草加店の酒売場を直営とする |
2002年 7月 | 東京都練馬区に「大川ホームセンター 練馬大泉店」を新規出店
食品スーパー部門における精肉及び加工肉等の販売強化のため埼玉県さいたま市(現さいたま市大宮区)に、子会社(株)ミートバリューを設立 |
2002年 11月 | 食品スーパー部門における鮮魚、塩干物及び寿司等の販売強化のため埼玉県さいたま市(現さいたま市大宮区)に、子会社(株)シーフードバリューを設立 |
2003年 8月 | 食品スーパー部門における惣菜及び弁当の販売強化のため、さいたま市大宮区に子会社(株)デリカバリューを設立 |
2003年 10月 | 埼玉県春日部市に「大川生鮮市場 春日部武里店」を新規出店 |
2004年 6月 | 本社をさいたま市大宮区に移転 |
2004年 11月 | 大型商業施設『ビビットスクエア(現ビビット南船橋)』(千葉県船橋市)オープンに伴い、核テナントとして「スーパーバリュー 南船橋店」を新規出店 |
2005年 3月 | 社名を(株)スーパーバリューに変更。併せて、ストアブランドも「SuperValue(スーパーバリュー)」に統一
子会社(有)池田屋の社名を(有)バリューサポートに変更し、本社をさいたま市大宮区に移転 |
2005年 4月 | 東京都杉並区に「SuperValue 杉並高井戸店」を新規出店 |
2005年 9月 | 「ValuePlaza 上尾愛宕店」をSPC方式で出店するため、(有)上尾企画を設立 |
2006年 1月 | 経営の効率化及び管理面の簡素化を目的として、子会社3社((株)ミートバリュー・(株)シーフードバリュー・(株)デリカバリュー)を、(株)デリカバリューを存続会社として合併・統合し、同時に(株)生鮮市場に商号変更 |
2006年 6月 | 埼玉県上尾市にショッピングモール「ValuePlaza 上尾愛宕店」を新規オープンし、核テナントとして「SuperValue 上尾愛宕店」を新規出店
ショッピングモール「ValuePlaza 上尾愛宕店」のテナントの管理業務を子会社(有)バリューサポートに委託 |
2006年 10月 | 『ビビットスクエア(現ビビット南船橋)』改造計画に伴い、南船橋店「HC館」を閉鎖 |
2006年 12月 | 経営の効率化及び管理面の簡素化を目的として、子会社(株)生鮮市場を吸収合併 |
2008年 2月 | ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場(証券コード:3094) |
2008年 11月 | 埼玉県川口市に「SuperValue 川口前川店」を新規出店 |
2008年 12月 | 埼玉県入間市に「SuperValue 入間春日町店」を新規出店 |
2009年 7月 | 埼玉県所沢市に「SuperValue 東所沢店」を新規出店 |
2009年 10月 | 東京都荒川区に「SuperValue 荒川一丁目店」を新規出店
「SuperValue 越谷店」の「本館」と「食品館」の売場を入れ替える改装を実施 |
2009年 11月 | さいたま市大宮区に「SuperValue 大宮天沼店」、さいたま市見沼区に「SuperValue 見沼南中野店」を同時に新規出店 |
2010年 3月 | 東京都北区に「SuperValue 志茂店」を新規出店 |
2010年 12月 | 東京都世田谷区に「SuperValue 等々力店」を新規出店 |
2011年 6月 | 「SuperValue 上尾愛宕店」を増床し、リニューアルオープン |
2011年 7月 | 本社を埼玉県上尾市に移転
子会社(有)バリューサポートの本社を埼玉県上尾市に移転 さいたま市南区に「SuperValue 中浦和店」を新規出店 |
2011年 9月 | 東京都府中市に「SuperValue 府中新町店」を新規出店 |
2011年 11月 | 東京都国立市に新規オープンの大型商業施設『フレスポ国立南』内に「SuperValue 国立店」を新規出店 |
2011年 12月 | 匿名組合((有)上尾企画)(連結子会社)を清算 |
2012年 3月 | 東京都荒川区に「SuperValue 西尾久店」を新規出店 |
2013年 9月 | 埼玉県朝霞市に「SuperValue 朝霞泉水店」を新規出店 |
2013年 10月 | 埼玉県飯能市に「SuperValue 飯能店」を新規出店 |
2014年 3月 | 東京都品川区の商業施設『パトリア品川店』内に「SuperValue 品川八潮店」を新規出店 |
2015年 3月 | 東京都福生市に「SuperValue 福生店」を新規出店 |
2015年 4月 | 埼玉県春日部市に「SuperValue 春日部大場店」を新規出店 |
2015年 7月 | 埼玉県上尾市に「SuperValue 上尾小泉店」を新規出店 |
2015年 10月 | 東京都八王子市に「SuperValue 八王子高尾店」を新規出店 |
2016年 10月 | 埼玉県川口市に「SuperValue 川口伊刈店」を新規出店
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株式会社スーパーバリューの事業ビジョン
スーパーバリューの事業に対するビジョンは、一つ目に、生活に豊かさと利便性をもたらす店舗展開による地域社会への貢献というもの。スーパーバリューの店舗を数多く展開して、更に多くの人の利便性に貢献するよう努力しています。
また、スーパーバリューはコンプライアンスを徹底することにより、社会的責任をしっかり果たしています。責任感を持った企業として仕事をすることはスーパーバリューの1つの指標です。
ステークホルダーへの利益還元もスーパーバリューが大切にしていることです。ステークホルダーはスーパーバリューにとって大切な存在。ステークホルダーに何らかの形で還元する事によってスーパーバリューは期待に応えています。
株式会社スーパーバリューの経営理念
スーパーバリューの経営理念は「顧客支持No.1の店舗の拡大と維持」というもの。これは3つのモットーから成り立っています。「お客様第一主義の徹底」「良い商品をより安く」「顧客満足度の高いサービスの提供」の3つです。スーパーバリューはサービスが重視される業界であるだけに、顧客満足度を常に考えています。
株式会社スーパーバリューの事業ポートフォリオ
スーパーバリューは、暮らしに欠かせないものを扱うスーパーとして、食品スーパーを展開しています。食品スーパーにホームセンターを融合して、更に便利な店舗展開をしています。スーパーバリューは主に都市型のスーパーとして地域に貢献しています。
株式会社スーパーバリューの事業案内、サービス紹介
株式会社スーパーバリューのSM事業
スーパーバリューのSM事業は食品スーパーを経営しています。スーパーバリューの食品部門は、果物、精肉、鮮魚、惣菜などの生鮮食品や加工食品、お米などのグロッサリに分かれています。
株式会社スーパーバリューのHC事業
生活に欠かせない日用品や生活関連全般の商品を扱うのが、スーパーバリューのHC事業です。品揃えが良いホームセンターをスーパーバリューは経営しています。スーパーバリューのホームセンターは1から4グループに分かれており、それぞれ日曜大工用品、カー用品、家電製品、家庭雑貨となっています。
株式会社スーパーバリューが目指す「都市型スーパーセンター」
スーパーバリューが目指すのは都市型スーパーセンターの形です。食品スーパーとホームセンターをかけ合わせる事によって、更に利便性を向上させています。このシステムはユーザーにとってとても便利で、平日は食品を求める人がホームセンターの消耗品をついでに購入し、休日はホームセンターに来た人が食品スーパーに寄っていくというスーパーバリュー特有の構図が成り立っています。
スーパーバリューのホームセンターは女性客が比較的多いため、家庭用品やペット用品、化粧品の品揃えを充実させています。スーパーバリューはこのようにして、生活密着型のスーパーセンターとなっています。
株式会社スーパーバリューは品質と安さを両立
スーパーバリューの食品スーパー、生鮮部門では、安さと品質の良さが保たれています。「地域の皆様の毎日の食卓をサポートする」をモットーにして、活気と賑わいのある場所を提供しています。
スーパーバリューの鮮魚部門では毎朝、目利きのスタッフが、築地市場で天候などを考慮して買い付けた鮮魚をその日に売り場に並べます。スーパーバリューはその日中に売り切る事を目標にして、良い商品をより安く提供する事を常に意識しています。
株式会社スーパーバリューの出店戦略
スーパーバリューには独自の出店戦略があり、特に東京、埼玉、千葉県、神奈川県などの人口が密集する場所に主に出店しています。スーパーバリューはまた、敷地面積や立地によって店舗スタイルを臨機応変に変えたりしているんです。
株式会社スーパーバリューのスタイルはこれからの主流
ホームセンターと食品スーパー一体型のスーパーバリュー。ワンストップですべてのものが揃ってしまうので、とても便利なんです。このようなスタイルはこれからの主流と言えるでしょう。スーパーバリューは「顧客支持No.1」を目標にして努力している企業。私たちの生活に密接に関わる企業としてこれからもスーパーバリューを応援していきたいですね。