株式会社 エナリスの企業概要
社名 | 株式会社 エナリス |
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本社所在地 | 〒101-0062東京都千代田区神田駿河台二丁目5番地1 御茶ノ水ファーストビル 14F |
設立年月日 | 2004年 |
代表取締役社長 | 小林 昌宏 |
株式公開 | 東証マザーズ |
資本金 | 35億56百万円 |
事業内容 | エネルギー流通情報事業
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株式会社 エナリスの沿革
2004年12月 | 有限会社エナリス設立 |
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2006年05月 | 株式会社エナリスとして組織変更 |
2007年12月 | PPS業務代行事業開始 |
2008年04月 | 株式会社エナリスホールディングス(現当社)設立 |
2008年07月 | 一般電気工事業者登録取得 |
2008年09月 | 中央監視装置・遠隔操作システム事業開始 |
2010年01月 | 特定建設業許可取得 |
2010年03月 | ISO9001品質マネジメント認証取得 |
2010年04月 | グリーン電力取引業務代行事業開始 |
2010年08月 | 『家庭・コミュニティ型』 低炭素都市構築実証プロジェクト(豊田市)参画 |
2010年11月 | 株式会社エナリス・パワー・マーケティング設立
株式会社エナリス・パワー・マーケティングにて電力卸取引事業開始 |
2011年03月 | ISO27001情報セキュリティマネジメント認証取得 |
2011年05月 | BEMS(Building Energy Management System)『FALCON SYSTEM』のリリース |
2012年04月 | エネルギー管理システム導入促進事業におけるBEMSアグリゲータに採択 2012年08月 神奈川県の施設の屋根に太陽光発電設備を設置して太陽光発電事業を行うことを目的として、エナリス神奈川太陽光発電株式会社設立 |
2012年09月 | FALCON SYSTEMを設置した後のコンサルティング等を行うことを目的として、従来よりBEMS導入後のコンサルティングを行っていたイーキュービック株式会社を子会社化 |
2012年12月 | イーキュービック株式会社を吸収合併
バイオマス発電ファンド等を扱うことを目的とした株式会社フォレストキャピタル(現・連結子会社)を子会社化 |
2013年03月 | 電源開発事業の一環として株式会社エナリスパワー(現・連結子会社)設立 2013年04月 HEMS(Home Energy Management System)『エナリスHems』のリリース、エネルギー管理システム導入促進事業の補助対象機器に認定
スマートマンション導入加速化推進事業におけるMEMSアグリゲータに採択 西日本における営業全般を担当する関西支店を設立 |
2013年09月 | エナリス神奈川太陽光発電株式会社株式譲渡 |
2013年10月 | エナリスDEバイオガスプラント株式会社(現・連結子会社)子会社化
東京証券取引所マザーズに上場 NCPバイオガス発電投資事業有限責任組合(現・連結子会社)設立 |
2014年01月 | 株式会社フジコーとの合弁により、株式会社一戸フォレストパワーを設立し、持分法適用関連会社化 |
2014年02月 | 株式会社岩手ウッドパワー(現・連結子会社)に出資し子会社化
エナリスPVパワー合同会社(現・連結子会社)を設立 |
2014年03月 | 日本エネルギー建設株式会社(現・連結子会社)を完全子会社化 |
2014年06月 | エナリス電力株式会社(商号変更により現・日本電力株式会社、現・連結子会社)が日本電力株式会社の一括受電サービスに関する事業を吸収分割により承継 |
2014年08月 | 緑の電力を創る1号投資事業有限責任組合(現・連結子会社)を設立 |
2014年09月 | 水俣首都電力株式会社(現・連結子会社)を設立
ランフォワードパワー株式会社(現・連結子会社)を子会社化 |
2014年09月 | 湘南電力株式会社(現・連結子会社)を湘南ベルマーレ株式会社との共同出資により設立
ENERES INTERNATIONAL PTE LTD.(現・連結子会社)及びPT.ENERES INTERNATIONAL INDONESIA(現・連結子会社)を設立 |
2015年01月 | 株式会社S-CORE(現・連結子会社)を設立 |
2015年03月 | ビックソーラーパーク2号匿名組合(現・連結子会社)を子会社化 |
2016年08月 | KDDI株式会社との資本提携契約及び業務提携契約を締結
KDDI株式会社が当社株式の30.8%(議決権割合)を取得したことにより、同社の持分法適用会社化 |
2016年09月 | 東京証券取引所より特設注意市場銘柄ならびに監理銘柄(審査中)指定解除
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株式会社 エナリスの経営理念
エナリスの経営理念は「地球市民としての在り方を意識して、社会生活の改善と文化向上に寄与し、人類の平和と繁栄に貢献する」という壮大なものです。エナリスは企業のことのみならず、社会のことを深く考えている企業です。
株式会社エナリスの品質方針
エナリスは独自の品質方針を持っています。エネルギーを扱う企業として、日本の未来を背負っており、責任は重大。エナリスはまず一つ目に、エネルギーの効率的利用を通じて、地球環境の良化に貢献しています。この点はエナリスが世界全体の地球環境に負っている責任と言えるでしょう。
エナリスの品質方針の二つ目はエネルギー利用情報を集約して、効率的な供給に寄与するというものです。三つ目はエネルギーの有効活用を通じて、エナリスは省エネルギーに貢献します。このエネルギーを大量消費する時代にあってエナリスは環境の事を第一に考えた取り組みをしています。
株式会社 エナリスの事業ポートフォリオ
エナリスはエネルギーエージェントサービスを展開しており、ユーザーの電気使用量に応じて複数の電力業者を組み合わせることによって、電気料金をできるだけ安く抑えるようにサポートしています。このようにしてエナリスは電気使用の無駄を削減しているんです。
小売電気事業者支援もエナリスのサービスの一つです。小売電気事業者の立ち上げ、また需給管理オペレーション業務に至るまで多くの手続きをエナリスはサポートしています。エナリスは豊富な電力情報と実績を有しているので、この点で専門性の高いサービスを提供することができるんです。
株式会社 エナリスの事業案内、サービス紹介
株式会社エナリスの電源開発
電源開発もエナリスの重要な仕事の1つです。エナリスは再生可能エネルギーを生み出すための施設を施工するための企画・設計などを1からサポートしているんです。コンサルティング業務も行っており、より環境に優しい電源開発の支援をエナリスが行っています。
電力卸取引も株式会社エナリスの展開する事業
エナリスの他の事業に電力卸取引があります。エナリスが行っているのは、太陽光・風力・バイオマス・小水力発電などの再生可能エネルギーを調達し、一般電気事業者などに販売するトレーディング事業です。
株式会社エナリスのHEMS
エナリスが開発したHEMSは家庭内の電気、ガス、水道の使用状況を見える化できる機械です。エナリスのHEMSは無線で通信を行い、スマートフォンアプリによって簡単にチェックできるんです。エナリスのHEMSは電気の売上やお部屋の快適指数などを教えてくれます。
株式会社エナリスは日本の未来のエネルギー事情を左右する企業
再生可能エネルギーなどにも積極的に事業を進めているエナリス。発電側と利用側の仲介業務を行うことによって、更に電気を利用しやすい環境を作ろうと努力しています。エネルギーに関する多くの問題が叫ばれる昨今、エナリスは様々な企業努力を続けています。