ぴあ株式会社の概要と沿革
まず、ぴあの基本情報は以下の通りです。
【ぴあの概要】
社名 | ぴあ株式会社(PIA Corporation) |
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本社所在地 | 東京都渋谷区東1-2-20 渋谷ファーストタワー |
設立年月日 | 1974年(昭和49年)12月20日 |
代表取締役社長 | 矢内 廣 |
株式公開 | 東証一部上場(証券コード:4337) |
資本金 | 46億2千1百万円 (2016年9月30日現在) |
事業内容 | 音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベント等のチケット販売、レジャー・エンタテインメント領域におけるムック・書籍の刊行及びWEBサイトの運営、コンサートやイベントの企画・制作・運営などエンタテインメントに付随する他事業 |
ぴあは、東京都渋谷区に本社を構えており、1972年に月間情報誌のぴあを創刊した事でその歴史をスタートさせました。現在では東証一部への上場も果たしており、独自のエンタテイメントに関わる事業で大成功をしたぴあですが、ここまでの企業になった秘密は一体なんなのでしょう。
それではぴあの歴史を沿革で見ていきましょう。
【ぴあの沿革】
1972年7月 | 月刊情報誌「ぴあ」創刊 |
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1974年12月 | ぴあ(株)設立 |
1975年9月 | 「ぴあ」表紙イラスト、及川正通氏連載スタート |
1976年10月 | 「ぴあ」出版取次会社取引開始 |
1977年12月 | 「ぴあフィルムフェスティバル」の前身「第1回自主製作映画展」開催 |
1979年9月 | 「ぴあ」の発行サイクルを隔週刊へ変更 |
1979年12月 | 郵政省・電電公社共同開発のキャプテンシステムへの実験参加 |
1981年5月 | 「自主製作映画祭」を「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」に名称変更し、 「PFF1981」を開催 |
1982年3月 | 「ぴあmap」を発売し、別冊(MOOKS)展開開始 |
1983年10月 | ミュージカル「キャッツ」の公演スタートに合わせ、「チケットぴあ」テスト販売開始 |
1984年4月 | 「チケットぴあ」開始。会員制度「ぴあカード」運営開始 |
1986年4月 | ・大阪支社開設(現関西支社) |
1987年12月 | テレビ情報誌「TVぴあ」創刊 |
1988年7月 | チケットぴあ名古屋(株)設立 |
1988年8月 | 名古屋支局開設(現中部支局) |
1988年9月 | 「ぴあ中部版」創刊。「チケットぴあ」中部地区でサービス開始 |
1989年8月 | 第1回「ビーチバレー・カレッジ・トーナメントぴあCUP」神戸・須磨海岸にて開催 |
1990年2月 | チケットぴあ九州(株)設立。九州営業所開設 |
1990年3月 | 「チケットぴあ」九州地区でサービス開始 |
1990年11月 | 首都圏版「ぴあ」の発行サイクルを週刊に変更 |
1993年5月 | ・音声自動応答によるチケット予約「Pコード」予約を開始
・「チケットぴあ」で大相撲マス席取扱いを開始 |
1996年5月 | 「ぴあベニュー・マネジメント・システム」の開発・運営事業を開始 |
1996年12月 | 「第18回オリンピック冬季競技大会長野1998」のオフィシャルサプライヤーに決定 |
1997年1月 | 「チケットぴあ」のコンピュータシステムをクライアント/サーバー型の オープンシステムに移行 |
1997年10月 | ホームページ「@ぴあ」開設 |
1998年6月 | 「月刊スカイパーフェクTV」を自社発行 |
1998年9月 | ファミリーマートと業務提携し「チケットぴあ」販売ネットワークにファミリーマートが参加 |
1999年4月 | ぴあデジタルコミュニケーションズ(株)設立 |
1999年6月 | PFFの共同運営事業体としてTBS、レントラックジャパン、FM東京、日活、イマジカとオフィシャルパートナーズ制構築 |
1999年9月 | TV情報誌「TVぴあ」に東海版、福岡・山口版、北海道・青森版が加わり全国5エリアをカバー |
1999年10月 | (株)シティ・ネット設立 |
1999年12月 | ・チケット販売専用のWebサイト「@チケットぴあ」開設 |
2000年4月 | 北海道営業所開設 |
2000年5月 | 「2002FIFAワールドカップ(TM)日本・韓国」の国内第一次販売におけるチケット管理業務をJAWOCから受託 |
2000年11月 | TBS、日音と音楽レーベル「BLITZ・PIA RECORDS」を設立 |
2001年1月 | 「2002FIFAワールドカップ(TM)」のチケットセンター運営業務を受託 |
2001年3月 | 「スポーツ振興くじ toto」の本格販売開始。当社は販売店舗開拓等の運営面で協力 |
2001年4月 | アメリカ・ソルトレーク市で開催される「第19回オリンピック冬季競技大会」の国内チケット販売を開始 |
2001年11月 | ・セブン-イレブンと提携。都内1200店舗においてチケット販売を開始
・「2002FIFAワールドカップ(TM)」の国内2次販売の電話受付業務を受託 |
2002年1月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
2002年4月 | 広島事務所設立(現中四国営業所) |
2002年5月 | ぴあシティ・ネット(株)を子会社化 |
2002年6月 | 「チケットぴあ」の販売ネットワークにサンクスが参加 |
2002年10月 | ぴあ総合研究所(株)設立 |
2002年11月 | 東宝とシステム連携。当日券を含む映画鑑賞券のオンライン販売を開始 |
2002年12月 | 英会話本「ベラベラブックvol.1」が100万部を突破 |
2003年2月 | ・セブン-イレブンの全9500店で「チケットぴあ」のサービスを開始
・日本最大級の音声認識システムによるチケット販売を開始 |
2003年4月 | 「ぴあ」首都圏版通巻1000号を達成 |
2003年5月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
2003年6月 | 仙台事務所設立(現東北営業所) |
2004年7月 | ぴあ総合研究所が日本初の「エンタテインメント白書2004」を発行 |
2004年9月 | Yahoo!JAPANとの提携によるオンラインチケット販売サービス「Yahoo!チケット」がスタート |
2004年10月 | ・「ぴあ」がモデルチェンジ。発売日を木曜日に変更するとともにサイズをA4変形判に拡大 |
2004年11月 | ジャパン・アーツのチケット販売業務を全面的に受託した「ジャパン・アーツぴあ」がスタート |
2005年3月 | 2005年日本国際博覧会「愛・地球博」公式ガイドブック制作共同事業体に参画し 「愛・地球博 公式ハンディブック」を発売 |
2005年8月 | ぴあアジアパシフィック(株)を香港に設立 |
2005年10月 | サークルK全店にて「チケットぴあ」サービスを開始 |
2005年12月 | JALと提携し、「@JALチケットぴあ」をスタート |
2006年3月 | (株)ナノ・メディアとの共同出資会社「(株)NANOぴあ」がサービスを開始 |
2006年4月 | セブン-イレブン店舗でのチケット販売サービスを休止 |
2006年9月 | ・ファミリーマートと映画前売りチケット販売における連携を強化 |
2007年4月 | 東京六大学野球の前売りチケットの取り扱いを開始 |
2007年5月 | 買収防衛策を導入 |
2007年8月 | 「ぴあ」表紙イラストレーター及川正通氏が表紙イラスト制作最長記録で「ギネス世界記録」認定 |
2008年1月 | 基幹チケッティングシステムを全面刷新 |
2008年2月 | ・PFFスカラシップ作品「パーク アンド ラブホテル」(監督・脚本:熊坂 出)がベルリン国際映画祭フォーラム部門にて最優秀新人作品賞受賞
・「PFFアワード2007」グランプリを獲得した石井裕也監督が第1回「エドワード・ヤン記念」アジア新人監督大賞を受賞 |
2008年3月 | PFFスカラシップ作品「14歳」の廣末哲万監督が芸術選奨にて文部科学大臣新人賞受賞 |
2008年6月 | 凸版印刷(株)、(株)経営共創基盤への第三者割当増資を実施 |
2008年7月 | 「第30回ぴあフィルムフェスティバル」開催 |
2008年8月 | チケット販売業務において演劇集団キャラメルボックスを運営する(株)ネビュラプロジェクトと提携し、新サービス「ぴあごん」スタート |
2008年10月 | ・チケット販売業務において吉本興業(株)と提携し、新サービス「チケットよしもと」スタート
・「@ぴあ」会員数が500万人を突破 |
2008年11月 | 首都圏版「ぴあ」が“ススめる!ぴあ”へと大幅にモデルチェンジし、発行サイクルを隔週に変更。ホームページ「@ぴあ」もリニューアル |
2009年2月 | (株)NANOぴあ 全株式を同社に譲渡 |
2009年3月 | ・JTBグループにぴあのチケッティングシステムをASP提供
・構造改革推進に伴い、「けっこんぴあ」サービスを休止 |
2009年5月 | 「中国2010年上海国際博覧会」入場券販売開始 |
2009年6月 | iTunes Storeの音楽配信と連携したチケット予約サービスを開始 |
2009年7月 | ぴあフィルムフェスティバルを東京国立近代美術館フィルムセンターと共催 |
2009年8月 | ・新たな映画ポータルサイト「ぴあ映画生活」スタート
・日本相撲協会の主催者販売分チケットを全面的にサポート |
2009年10月 | 「第21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)」の観戦チケット受付開始 |
2009年12月 | セブン&アイグループと業務・資本提携。エンタメ領域の生活インフラ構築へ |
2010年4月 | (株)東京音協がぴあグループとして営業開始 |
2010年5月 | ファミリーマートでのチケット販売サービスを終了 |
2010年6月 | ・セブン-イレブンでのチケット販売サービスを再開
・「ぴあ中部版」を改め「月刊ぴあ×スターキャット東海版」を発行 |
2010年11月 | セブン-イレブン店頭マルチコピー機での「チケットぴあ」サービス開始 |
2011年1月 | 本社オフィスを渋谷区東に移転 |
2011年4月 | 復興支援プロジェクト「チームスマイル」の活動開始 |
2011年5月 | 「チケットぴあ」のWeb APIを公開 |
2011年7月 | 情報誌「ぴあ」を休刊 |
2011年8月 | イベントチケット保険サービス「チケットガード」をスタート |
2011年12月 | 「Jリーグオフィシャルチケッティングパートナー」契約に基本合意 |
2012年5月 | 「ぴあ会員」数が1,000万人を突破 |
2012年7月 | ぴあ創業40周年 |
2012年8月 | ・(株)リンクステーションとチケットビジネス領域における包括的業務提携に合意
・(株)セブン・セブン・ハーツとチケットビジネス領域における資本・業務提携に基本合意 |
2012年10月 | 震災復興プロジェクト「チームスマイル」が一般社団法人化 |
2013年5月 | KDDI(株)と業務提携 |
2013年6月 | ぴあオリジナルキャラクター「ぴあの森のぴっけろ」「ぴあの森のくまっぴー」が誕生 |
2014年1月 | コンプライアンス室を設置 |
2014年3月 | 「ぴあ会員」数が1,500万人を突破 |
2014年7月 | ・チケットぴあ「定価リセールサービス」を導入
・PFFが第32回川喜多賞を受賞 |
2014年12月 | 「北京ぴあ希肯国際文化発展有限公司(ぴあ希肯)」に出資参画 |
2015年9月 | 「ぴあグローバルエンタテインメント株式会社」を設立 |
2016年6月 | 「サポーティングカンパニー」としてB.LEAGUEと連携 |
現在では当たり前になったチケットをインターネットなどの使っての購入ですが、一昔前までは電話注文が主流でした。その基礎を作ったのがぴあであり、その後のチケットのあらゆる入手方法、購入方法の最先端を走り続けていたのがぴあなんです!現在では会員が1500万人を超え、業界トップを走り続けているのは変わりありません。そして現在では休刊になってしまっていますが、雑誌ぴあでは1975年の創刊からイラストを及川正通さんが表紙のイラストを休刊まで手がけており、こちらは最も長期間に同じ雑誌の表紙を書き続けたことでギネス登録されていることでも有名ですね。チケットだけでなく出版業界にも影響を与え続けてきたのがぴあなんです!
ぴあ株式会社の経営ビジョン
次に、ぴあの経営ビジョンをまとめていきます。
PIA IDENTITY(ぴあアイデンティティ)ぴあHP:企業理念より引用
ぴあでは創業26周年を迎えた1998年、それまで社風として共有化されていた創業時からの理念を、「PIA IDENTITY」という形にまとめました。ぴあの理念とは、ぴあで働く私たち全員が理解・共有すべきぴあの社会的存在理由を記したものであり、ぴあの企業活動、私たちの行動指針の源となるものです。
【ぴあの理念】
ひとりひとりが生き生きと。ぴあHP:企業理念より引用
相手が生き生きすることで、自分も生き生きできる。お客様が生き生きできる商品・サービスを開発・提供し、喜んでいただく。それが、ぴあで働く私たちにとって、最も大切なことなのです。
【ぴあのスピリッツ】
はじめに遊びがあった。ぴあHP:企業理念より引用
「遊び」はすべての創造力の原点。ぴあは「遊び」から生まれました。「遊び」の中で、好奇心や感動が生じ、意志が生まれ、仕事が生まれます。それが、ぴあの原点なのです。
【ぴあ人とは】
-ぴあでの仕事通して、自分の人生を積極的に作ろうとする人ぴあHP:企業理念より引用
-素直な心で物事の本質・真実をとらえられる人
-私心を捨て、利他の精神で物事を考えられる人
-若くて新しいチャレンジをしている人たちを応援できる人
【ぴあの仕事への姿勢】
-クリエイティブであり続けるぴあHP:企業理念より引用
-世界一、世界初を常に意識した仕事をする
-信念を持ち、失敗を怖れず、前向きな姿勢で仕事をする
-ぴあのブランドロイヤリティを高める仕事をする
-どんな仕事でも自分の仕事に誇りを持つ
【ぴあの方針】
ひとりひとりの人格は、「経済性」と「趣旨性」の内容とバランスによって形成されていると考えます。「経済性」は物質的な豊かさ、金銭を指し、「趣旨性」は「こうあるべし」といった物事の考え方を指しています。「経済性」、「趣旨性」のいずれか片方だけで生きていくというのは決して不可能ではないのかもしれませんが、大変稀なことです。ほとんどの場合、あたかも「経済性」と「趣旨性」が車の両輪であるかのように、しかもその時々で片方の車輪の直径が大きくなったり小さくなったりしながら、つまり蛇行しながら前へ進んで行く、その軌跡こそが人生なのだと考えます。同様に、人格を持った人間の集団である企業(会社)にあっても、社格というものがあってもよいのではないでしょうか。企業にとって「経済性」とは利益そのものであり、「趣旨性」とはその企業が企業活動を通して求める、あり得べき社会の理想の姿についての考え方です。ぴあHP:企業理念より引用
「経済性」と「趣旨性」のバランスを取り、蛇行前進しながら大きな発展を遂げることを、ぴあの理念としたいと思います。
ぴあ株式会社の事業内容
ぴあの事業内容は以下の通りです。チケット販売をはじめ、ぴらがこれまでに培ってきたノウハウを活かした事業を現在は展開しています。これもぴあの経験の豊富さと、これまでの大きなイベントでの実績の高さによる信頼によるものに違いありません。
「感動のライフライン」の実現ぴあHP:事業紹介より引用
当社グループは、音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベント等のチケット販売、レジャー・エンタテインメント領域におけるムックや書籍の刊行及びWEBサイトの運営など様々な事業を展開しています。その他、会場・興行主催者・スポーツ団体等へのチケッティングに関連したソリューションビジネスの強化、コンサートやイベントなど主催(共催/出資)興行の拡大、多岐にわたる業界とのアライアンスによる新サービスの開発など、エンタテインメント分野における各種業務をトータルに行うことで、そのビジネス領域を拡大しています。
また、映画界における新しい才能の発見と育成を目指す「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」や、エンタテインメント活動を通じた震災復興プロジェクト「チームスマイル」等のCSR活動を継続し、ひとりでも多くの方々に感動との出合いをお届けすべく「感動のライフライン」の構築を進めています。
【チケット販売】
1984年にスタートした日本初のコンピュータオンラインチケット販売システム「チケットぴあ」では、音楽、演劇、スポーツ、映画及びレジャーなど常時2万件のイベントが登録されており、年間で6,600万枚ものチケットを発券するなど、日本最大級の取り扱い規模となっています。多彩な販売チャネル、1,500万人を超える会員組織、国際大会での豊富な実績等のほか、これまで培ってきたチケット販売の技術・システム・ノウハウ等の強みにより、チケット販売市場にてトップシェアを誇っています。
【ソリューションビジネス】
興行主催者やホール等に対しトータルなサービスを提供
チケットを販売するだけでなく、「チケットぴあ」のシステムやノウハウを提供するとともに、プロモーションや販売サービス、顧客管理戦略の立案まで、法人向けに各種ソリューションビジネスを展開しています。
興行主催者(スポーツ団体や劇団等)、ホールやスタジアムなどに対し、各業界のビジネスパートナーとして、収益の拡大やマーケットの活性化に向け幅広い業務をサポートしています。
【コンテンツビジネス】
エンタテインメントの更なる発展に向け、各種興行イベントの主催、企画、制作、運営に積極的に取り組んでいます。音楽フェスティバル、舞台、オリジナルイベントの単独主催にはじまり、話題のイベントや映画への出資参画、アジアマーケットへの進出などビジネス領域を拡大しています。また近年ではKDDI株式会社との提携により、新人アーティストのライブイベントやオリジナル試写会等も企画・運営しています。加えて、物販や各種サービス・商品開発など、多面的な展開を図り、新たな収益の拡大につなげています。
【メディア展開】
レジャー・エンタテインメント分野における様々な情報を、そのコンテンツの特性やお客様の利便性、またチケット事業との連携も図りつつ、日々刻々と変化する各種プラットフォームを通じて展開しています。
これまでに様々なビッグイベントでのチケット販売を請け負ってきたのがぴあ株式会社!
ぴあはこれまでに、オリンピックやサッカーワールドカップなどの大きなイベントのチケット販売を責任を持って行なってきました。これによる実績は素晴らしいの一言です。今でもチケット販売業界のトップを走り続けている理由は、ぴあの信頼の高さがあるからこそだと思います。顧客からもクライアントからも信頼を勝ち取ってきたぴあの経験はこれからも新しいコンテンツに活かされていくでしょう。これからもますますのぴあの発展に期待していきたいですね!みなさんもチケットがほしい時はぴあにアクセスしてみてはいかがでしょうか!