サンコーテクノ株式会社 建設資材の“あと施工アンカー”で国内シェアNo.1企業 サンコーテクノ株式会社 代表取締役社長 洞下 英人　 (2012年10月取材)

プライベート

【洞下】

山とか緑とか海とか、大きな自然が大好きです。アウトドアはよくやります。キャンプとか形式にはまったものではなくて、ウォーキングをしていろんな所歩いたり、山歩きやハイキング、車で行ってそこからいろいろな所を歩くこともあります。

いわゆる自然と親しむのが大好きです。一人で行くことも家族と行くことも、仲間と行く事もあります。冒険が大好きです。川下りとか、山登り、山が好きというわけでもないのですが、自分が今までに体験したことのない場面に足を踏み入れることが好きです。

外国に行くという旅行の部分でも新しいところを見に行くというのが本当に好きです。この辺も歩いたりします。新しいことを発見しに行きます。それが自分にとってのリフレッシュにもなるし、次のアイデアにもなります。それが楽しいですね。魚も釣ります。

【洞下】

ドキドキ感が良いのです。ドキドキすることってあるでしょう。知らないところに行ってドキドキする。初めて会ってその人と会話することによってドキドキする。それから、女性にあってドキドキする。いろいろなドキドキ感があります。

そのドキドキ感を味わうのが面白いのかなとおもいます。それよりも、ドキドキ感を与えるというのが、最近ではもっと面白いのかなと、驚かせたり。

【洞下】

社内でのイベントは内々でやっています。直接的にやると、大きくなりますが、内々的にどこ行こうといって。社内でも２年くらい前には集まって富士山に登ったり、当社はスタートした頃から団体行動の好きな人がたくさんいまして、私も小さかった頃に父とその仲間の人たちと山登りしたり、沢登りをしたり、海に行ったり、釣りに行ったり、いろいろな場所に連れて行ってもった思い出があります。

会社の有志で行ったり、会社の行事で行ったり、スポーツをやったり、子供心にお父さん方がまじめにやるのを見るわけです。それを見ていて、こういう家族的な付き合いというのは温かみがあって、何か一緒にやろうかなという思いになります。

【洞下】

そこが接点になるのかな、人と人のコミュニケーションの。私自身が感動、心動かされているのですね。

仲間がいろいろとやった事に対しても感動しますし、行動した結果の部分でも感動します。人生は感動によっていろいろ成長の過程が変わってくるのではないかと思います。みなさんがたくさんいる中から選んだものというのは、感動の結果なのかなと思っています。一緒になって感動できる仲間を周りに集めたいと思います。

【洞下】

私は前の会社で習ったことがあります。「人生は必ず１回しかない」「でも与えられた人生はあなたが必要とされていたからです」「その必要とされたものをきちんと自分で努力をして行動しなさい」「必要とされないものはこの世に生まれません」「あなたは絶対に必要とされているから、その必要とされている何かを見つけなさい」「追い求めなさい」これを守っていきたいなと思っています。