株式会社ジェイエスエス ~全国展開するスイミングスクール専業会社。ジュニアからの競泳選手育成に定評~

Vol.4 キャリア

株式会社ジェイエスエス 代表取締役社長 藤木 孝夫 (2013年9月取材)

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キャリア

【藤木】

新入社員の面接の時に、最初に聞くことが未だに一個だけあります。「子供が好きですか?」という一言です。「いや苦手です」と言った人には「申し訳ないけど、どこかもう一回(別の会社の)入社試験を受けなさい、絶対向かないよ」と言います。子供が好きか好きでないか、それとその時の質問に対した表情を見た時に、とりあえず私なりにこれは本当に子供が好きと言ったのか言っていないかということは感覚で判断しているんですけどもね。

女性の場合は年齢に差があまり感じられなくなりますよね。コーチも社会人になって、あるいは結婚して子供ができて、また違いますけど、そういう部分では。凄く日常会話でコミュニケーションが出来たら話ができる。あまり丁寧語を使わなくても日常会話で年齢の差があってもできる。これは素晴らしいなと思うのですよ。男性はなかなか踏み込んだ時に、下手をすると小生意気にというような上から目線で叱られたりするケースも多いので、ここの部分はなかなか理解しにくい部分はあるのですけども、これはこれなりに女性の良さだろうなと。

細かいテクニックだとかね、それをどうのこうのという細かいことはあまり社員には求めていません。必然的にそこの部分は自分で勉強しながら、あるいは情報を入れながら身に付いていきますのでね。あるいは専門学校で色々な知識を習得して、なおかつ自分もスポーツ全般に携わっていたというスタッフが社員として採用試験に来るのが多いですね。やはり泳げないより泳げた方がいいので、ここの社員になりたいなという人達で自分は泳ぎがいまいちという人は、研修の段階から毎日のように水泳の練習をしますし、あるいはどこかのこと業所に行ってコーチングの勉強と水泳という、自分のことは練習します。そこで絶対ずっと泳ぎながら教えるわけではありませんので、指導者は立って水の中に入って手取り足取り指導しますから、見本を見せる時も悪い見本を見せる時にコーチが泳げばいいのです。

上手な綺麗な泳ぎを見せたい時には上手な子供を連れてきて、これねと。この差を見せる時に汚く泳ぐことができるかどうかということが一つの要素ではあるのですけどね。

初心者の指導員は自分が上から目線になっては絶対ダメだということです。気をつけないといけないのは、反発するということは君自身が子供から信頼されていないのだよ、要は好かれていないのだよ、コーチとして好かれていないのだよ、これは一番反省しなければいけないよ、とよく言います。紙一重です、これは。一歩引いた指導の仕方ということにもなるし、まじめに考えて、「おお、そこまで考えてやってくれていますか」となるし、それもその表現の仕方、コミュニケーションが上手くいっていたらいい表現としてとらえてもらえますし、あまりコミュニケーションができていなかったらマイナス評価をされますね。

日頃のそういう自分達の思いという部分が、自然的なコミュニケーションという形で表すことができる事業所は良い評価をいただけるのだなと思っています。

社長プロフィール

President's profile
氏名 藤木 孝夫
役職 代表取締役社長
生年月日 1953/6/4

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