株式会社戸上電機製作所 ~創業90年超。トップクラスのシェアを持つ配電制御システム機器メーカー~

Vol.5 100年企業を目指して

株式会社戸上電機製作所 代表取締役社長 社長執行役員 戸上 信一 (2015年7月取材)

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100年企業を目指して

【戸上】

最終的には、どんな人がいいと言われたら、こうずるいかもしれませんが会社を好きになってくれる人。愛社精神と言うものはね。かなりの部分のカバーしてくれるんですよ。やっぱり会社を好きになってくれる人が来てくれればいいと思います。

【聞き手】

でも愛社精神を持たせるために、先ほどおっしゃっていたようなたくさんのチャンスを与えて、人で見るということをずっとやりつづけられるということですね。

【戸上】

そうですね。

【聞き手】

ちなみに社長から見た御社の社風を一言でいうとどんな感じですか。

【戸上】

おっとりしているとおもいますね。ただ、たぶんですね。まとまりはあると思います。

【聞き手】

みなさん団結力がある。

【戸上】

多分あると思います。それを絶えず刺激していかないといけないですね。

【聞き手】

これからのまた10年、いわゆる100年目の会社作りと言うのに向けて、これからやって行く中で、これは絶対に外せないというものはありますか。

【戸上】

採用でいうとですね。できるだけ同じ人数を長く取るということが重要だと思います。これは悪い時もいい時もあります。ただ悪い時に採らないよりは、いい時にたくさん採って悪い時に採らないよりはですね。絶えず同じだけ採ると。ですから、いい時でもずっと採用数は変わっていないんです。そういう点でいうと、それは変えない。

【聞き手】

今は大体どれくらい採られているんですか。

【戸上】

10数名です。

【聞き手】

それは新卒。

【戸上】

新卒です。中途も採ります。

【聞き手】

中途はやっぱり同じような業界。同じような業界と言っても、あまり。

【戸上】

あまり業界にはこだわらないです。

【聞き手】

技術者でうんぬんというよりは。

【戸上】

だけじゃないです。旅行会社からきたのもいます。

【聞き手】

それはすごいですね。

【戸上】

ただかなり若いときに来ていますけどね。20代で来て、今は管理本部長は役員ですけど。旅行会社にいましたよ。後役員でいうと2人くらいそうですね。考えてみると私もそうですね。あととにかくものつくりをしっかりしていくこと。これが重要じゃないかと思いますね。結構ものつくりって奥が深いとおもいますね。恥ずかしいですけど、本当にまだまだの部分がたくさんってそこを1つ1つ直していくところに楽しみがある。ですから、一般的にですね。さっき言った10年後どうしてますかっていうような話、もちろんこれは作っていくんですけど。絵に描いたもちはいらないと。私はいつも思っています。ですから、よく中継というのはよくっていました。でも数字から入っちゃうんですよね。これがぐらいまで伸ばしたいと、後追いでなにをやろうみたいな。何にもならないですね。私が今やっていうのは変な話ですけど。問題点や課題がいろんな所にあるんです。課題をつまみあげて、それを私もはいっていいまですと。4テーマか5テーマありまして、それを改善していく、直していく。というのが中継なんです。それをなおすとどうなるか。売り上げが増えるんじゃなくて利益が増えるんです。

【聞き手】

売り上げももちろんそうかもしれないですけど。まずはそうですよね。無駄をはぶいて。

【戸上】

マイナスの部分を減らす。原価率が悪い物を良くするとか。そういう当たり前のものを当たり前に中継としてやっていく。つまりそういうことかというと。ちゃんとコミットメントしてやると。いうことの方が重要だと思う。例えばこれいだけかけてもうまくいかない。でも、その中に入ってここまでこうしました、ああしましたというのを3ヶ月おきぐらいに、ずっと説明聞いて、こっちも言いたいことを言う。そうすると向こうも気合が入ってやりますよね。そうするといつのまにかうまなっていく。で、これが例えばこれが絵に描いたものばかり見せつけられてもですね。結果がでるのが何年後というそれはあんまり意味がないですよね。ただそれはあくまでもそのやり方で、これからは+α、将来の夢的なものも中に入れるんですけど。これはマイナス面を、マイナスからプラスに引き上げるんじゃなくて、ゼロをプラスにしていくというようなものもですね。ちょっと考えて行きたいなと。

社長プロフィール

President's profile
氏名 戸上 信一
役職 代表取締役社長 社長執行役員

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