株式会社武蔵野銀行の企業概要

社名株式会社武蔵野銀行
本社所在地さいたま市大宮区桜木町一丁目10番地8
設立年月日昭和27年3月6日
代表取締役社長加藤喜久雄
株式公開東証1部
資本金457億43百万円
事業内容銀行業

株式会社武蔵野銀行の沿革

昭和27年 4月資本金1億円、本店を大宮市(現さいたま市)に置き8か店で開業
昭和44年 8月新本店(現在地)完成
10月 当行株式東京証券取引所市場第二部に上場(昭和45年8月東京証券取引所市場第一部に上場)
昭和47年 8月外国為替業務取扱開始
昭和49年 4月事務センター完成
昭和50年 2月総合オンライン稼動(昭和60年2月第2次総合オンライン稼動)
4月 「武蔵野総合リース株式会社」資本金30百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現ぶぎん総合リース株式会社・連結子会社)
昭和57年 4月「武蔵野信用保証株式会社」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現ぶぎん保証株式会社・連結子会社)
昭和58年 4月国債等公共債の窓口販売業務取扱開始
10月外国為替コルレス業務開始
昭和60年 6月 債券ディーリング業務開始
11月 「むさしのカード株式会社」資本金30百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現連結子会社)
昭和61年 8月「武蔵野ビジネスサービス株式会社」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現ぶぎんビジネスサービス株式会社・連結子会社)
12月東京オフショア市場取引開始
昭和63年 2月第1回無担保転換社債100億円発行
6月担保附社債信託法に基づく担保附社債の受託業務開始
平成元年 6月「ぶぎんカードサービス株式会社」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現連結子会社むさしのカード株式会社)
8月「ぶぎんシステムサービス株式会社」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現連結子会社)
平成2年 8月「ぶぎんビルメンテナンス株式会社」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立
平成4年 4月「株式会社ぶぎん地域経済研究所」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現連結子会社)
平成9年 4月「株式会社ぶぎんキャピタル」資本金20百万円、本社を大宮市(現さいたま市)に置き設立(現連結子会社)
平成10年 12月証券投資信託の窓口販売業務開始
平成13年 4月損害保険の窓口販売業務開始
平成14年 4月「むさしのカード株式会社」と「ぶぎんカードサービス株式会社」が合併。存続会社「むさしのカード株式会社」資本金40百万円(現連結子会社)
10月生命保険の窓口販売業務開始
平成15年 1月 北埼信用組合を合併
平成16年 12月証券仲介業務開始
平成18年 1月 じゅうだん会共同化オンラインシステムに移行
6月「ぶぎんビルメンテナンス株式会社」(連結子会社)を合併
平成24年 9月新事務センター完成
平成26年 2月「ぶぎんビジネスサービス株式会社」(連結子会社)清算
以上、公式サイトより引用

株式会社武蔵野銀行の事業ビジョン

武蔵野銀行のブランドメッセージは「Morre For You もっと、街・暮らし・笑顔のために」というもので、ユーザーや社会の立場に立ったものの見方を大切にしています。Youの中には地域社会の人や株主の人々、銀行の仲間たち、家族などが含まれています。武蔵野銀行はコミュニティを大切にする銀行なんですよ。

武蔵野銀行の長期ビジョンは「埼玉に新たな価値を創造する地域ナンバーワン銀行」というもの。新中期経営計画には「MVP2/3」という目標が掲げられています。この成長戦略が意味するのは有人チャネルの100店舗強化や、営業担当の200名増員などの具体的な目標です。

また、武蔵野銀行はグループ戦略として、コンサルティング営業の拡充や連結収益の極大化も目指しているんですよ。

株式会社武蔵野銀行の経営理念

「地域共存」「顧客尊重」の大原則のもとに成り立っている武蔵野銀行の経営理念。銀行という信頼性が重要視される職種であるだけに、武蔵野銀行は多くの人に対する尊重も大切にしているんですよ。

武蔵野銀行の企業使命は埼玉県に本店を有している唯一の地方銀行として、トータルにサービスの提供を行うと言うもの。企業発展を積極的に推進していくことが武蔵野銀行の狙いです。

武蔵野銀行のCSRのは地域経済への貢献というもの。地方銀行であるだけあって、地域を活性化させることは武蔵野銀行の使命と言えます。武蔵野銀行の一人ひとりが金融のプロとして、持続的で活力のある地域経済を構築していきます。

武蔵野銀行は環境への配慮も怠りません。武蔵野銀行は環境への負荷を最小限にすることを目標として、事業活動を行っているんです。

環境への配慮の具体的な例として、武蔵野銀行は公益信託武蔵野銀行みどりの基金を推進しています。この武蔵野銀行みどりの基金の信託財産はなんと1億9千万円。武蔵野銀行のこの取り計らいの目的は、埼玉県内における自然環境の保全及び創出です。武蔵野銀行のこの活動を通して、美しく住みよい環境づくりが行われているんですよ。

株式会社武蔵野銀行の事業ポートフォリオ

武蔵野銀行は地域の文化、芸能、スポーツ振興にも一役買っているんです。地元小学校でヴァイオリンコンサートを開催したり、県内各地の祭りや行事に参加したり、武蔵野銀行は地域の人々との積極的な関わりを大切にしています。

スポーツの振興において武蔵野銀行は「大宮アルディージャ」を応援しています。また、定期的に野球教室を開催したり、武蔵野銀行はスポーツにも熱心なんです。銀行と聞くと堅いイメージがありますが、武蔵野銀行はフレキシブルに地域と融合する企業なんですね。

株式会社武蔵野銀行の事業案内、サービス紹介

便利に銀行を使うために株式会社武蔵野銀行が行っていること

武蔵野銀行にはむさしのダイレクトという、インターネットバンキングがあります。武蔵野銀行のホームページから簡単に申込書を請求することができます。インターネットバンキングがあれば、PCやモバイルから簡単に武蔵野銀行の口座にアクセスすることができるんですよ。

株式会社武蔵野銀行の会員制サービス

女性専用の会員制サービス「Lucky-na(ラッキーナ)」も武蔵野銀行ならではのサービスです。武蔵野銀行のフリーローンである「キラリエ」などを利用している女性なら、食事、旅行、美容などのサービスが受けられるんです。

Pay-easyへの対応ももちろん。武蔵野銀行からPay-easyを利用しての公共料金の振込なども比較的簡単です。地域に住んでいるなら、地域密着型の武蔵野銀行のようなサービスの充実した銀行が便利ですよね。

武蔵野銀行のクレジットカードも見逃せません。武蔵野銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体となった便利なSPECカード。国内外で便利に利用することができます。

地域密着型の心温まる銀行。株式会社武蔵野銀行

武蔵野銀行のサービスの中には他にも、埼玉の地域の情報をお届けするサービスなどがあります。埼玉の農産物や県産品、食のカタログやイベント情報などをいつでも参照することができるんです。武蔵野銀行は個人にはもちろん、法人に対する専用サービスも充実しています。また、株主や投資家に対しても風通しが良い運営をしているというのが武蔵野銀行の素晴らしいところ。これかも埼玉の地方銀行、武蔵野銀行を応援したいですね。